【2018’1/3のトレード】ユーロポンド 《+454,501円(+13,0pips)》
どーも、福沢です。
新年一発目のトレード!ではないですが
2018年、最初のトレード日記です^^
今回は年明け早々、なんだかんだ忙しかったので
パパッと小さい値幅を取りにいったトレードです。
ですが、特に5分足や15分足といった短期足を使ったトレードという訳ではなく
どちらかというと、使う時間足は普段と変わらないんだけど
狭い値幅を狙ってそこを抜き取ったという感じですかね^^;
で、そのトレード結果はというとこんな感じ⬇︎
(⬆︎クリックで拡大)
ユーロポンド : 23Lot (230万通貨) 「買い」
エントリー : 0,88787
決済 : 0,88917
+13,0 pips (+454,501円)
狭い値幅のところを取りにいったからということもありますが
「ユーロポンド」自体がそもそもボラが低いというこもあり
13pipsしか取ってません 笑
まぁ、でもこの13pipsに関しては「ほぼ確実に取れるな〜」
と思ってたので、気付いたら自然にポチッとエントリーしてました^^;
で、エントリーした後に
改めて利確目標までのどれくらいpipsがあるかな?と確認してみたら
やっぱり少なくてあまり気乗りはしませんでしたが、まぁそれはしょうがないですね。
ユーロポンドって一応ポンドが入ってるくせにボラが低く
あまりガツンと動く印象がないので
ポンド円やポンドドルと比べるとどうしても見劣りする気がします 笑
僕だけかな?^^;
多分、賛同してくる人は多いはず!
と、まぁ前置きはこの辺にしておいて
いつも通り今回のトレードを解説していきますね。
まずは、日足から⬇︎
(⬆︎クリックで拡大)
う〜ん、特にどちらかに流れが出ているという訳でもなく
微妙なところですよね、、、
白ラインが「上下を分けるライン」になり、現在は「上目線」になるんですが
流れが明確に出ていない分「上下を分けるライン」を引く場所が
ちょっと難しいかな?^^;
(後ほどの4時間足で観るともうちょっと分かりやすいです)
で、その白ライン(上下を分けるライン)に加え
そこに対してMAがサポートとしてしっかり重なってきてて
そこで支えられされつつ、これから上げていくかどうか?というのが
この時の相場の背景ですよね。
さらにこのとき、絶対に意識しておいてもらいたいポイント
があるんですけど、どこだが分かりますかね〜?^^
ヒントは僕が大好きなあの形で
それを見つけられれば、この白ライン付近のレートがさらに堅く
さらに「下に行きにくい」というのが分かります。
ちょっと考えてみてから、下にスクロールしてください。
、、、
、、、
、、、
それでは、正解を。
正解は⬇︎の画像の形です。
(⬆︎クリックで拡大)
はい、「逆三尊」ですね 笑
僕が大好きな形って言ったので、そこで正解を言ってるようなもんですが
この「逆三尊」見つけられましたかね〜?^^
見つけられた人は、チャートを観る目が良いです。
じゃあなぜ、この逆三尊があることによって
白ラインがさらに強くなり下に行きにくくなるの?
っていうことなんですが、これは画像にも書いてある通りで
この白ラインが「ネックライン」にもなるから。
なんですよね。
つまり、「上下を分けるライン」であると同時に「ネックライン」でもあり
一つのラインに対して2種類のラインの要素があるという感じです。
こういう意識されるための判断材料が多いラインは
それだけ意識されるから、当然強いラインになるんですよね。
強いということは、それだけ跳ね返されやすいということなので
だから、ここはどうしても下にいきにくくなるんです。
こういう「形」なども意識して相場を観ていくと
より強いラインというのも見つけやすくなると思うので
こういうところにもしっかり目を向けていってくださいね^^
で、話を戻して
強いサポートになる白ラインがあるんだから
あとは、そのラインを使って基準に下位の足でタイミングを取って
より上に伸びていきやすいところで買いで入るだけです。
ということで、その時の4時間足はこんな感じ⬇︎
(⬆︎クリックで拡大)
4時間で見ると何回か下に行こうとするんだけど
その都度、白ラインに止められて
結局「下に行けない」というのが、より顕著に分かるんじゃないかなと思います。
で、そのいつも言っている「下に行けない状態」から
いい感じでMAを上抜けてきて、もう上に何も遮るものはない状態。
つまり、「上に行くしかない状態」の完成ですよね。
ちなに、上に遮るものはないというのは
「止められるラインなどがない」という意味なんですけど
このとき、レジスタンス側にある細いラインなどは無視してくださいね^^;
そういう細いラインを引いて「そこで止められる可能性がある!」
というのは完全に間違いだし、そういう理屈で細いラインを引きだすと
どこもかしこも止められる可能性が出てきて
エントリーをするどころではなくなってしまうので、、、
あくまで、レジスタンス側に白ラインより強いラインはなく
白ラインサポートに勝てるレジスタンスになり得るものはない。
というふうに考えてくださいね。
で、あとはもう「上に行くしかない状態」で
上に行くという選択肢しかないんだから、MA上抜けで「買い」ですよね。
そのときの1時間足はというとこんな感じ⬇︎
(⬆︎クリックで拡大)
1時間足で見るとMAを上抜けてから
だいぶ伸びてしまっていますが、ここらへんはそんなに気にしなくてもOKです。
今回のトレードは4時間足を使ってタイミングを取っているので
それ以下の足の動きは、そこまで緻密に分析しなくてもいいんです^^;
まぁ、より短期足でタイミングを取って
伸びるところをピンポイントで狙ったり、
損切りをタイトにして最小限に抑えるということはできますが
今回はその必要がなかっただけです 笑
で、その後の動きはこんな感じ⬇︎
(⬆︎クリックで拡大)
とりあえず、黄ライン付近で一旦利確。
冒頭でも言った通り、13pipsなのであんまり「勝ったぞー!」という
感じはしませんでした 笑
黄ラインまでの狭い値幅を狙ったという以外は
いつも通りの、やり方&考え方で何の変哲もないトレードです。
あと、たまに「ラインはそんなに少なくていいのですか?」
という類の質問をいただくのですが、このブログでも何回か言ってる通り
ラインの本数はトレードする上で一切に関係ありません。
というより、逆に聞きたいのが
「ラインをたくさん引けば勝てるようになるの?」
っていうことなんですよね^^;
ラインをたくさん引くだけで勝てるようなになるなら
僕もたくさん引きますが
実際のところ、機能しないラインをいくつ引いても邪魔になるだけです。
トレードにおいて、下手な鉄砲も数撃てば当たる的な考えは
絶対に通用しないですからね。
鉄砲だったら、失敗してもまぁ弾が減るくらいですみますが
トレードに関して言えばそうはいきません。
失敗=損失に繋がるので
失敗をする度に自分の資金がダイレクトに減っていくんですよ。
なので、失敗を極力減らし「確実に勝ちに繋がるぞ!」
っていう一発を見定めて、それに全力を込めて撃なければいけません。
どちかというと、ライフルで狙った獲物を
高い精度で撃ち抜くスナイパー的思考をしてください。
要は、大事なのはラインの本数ではなく
そのラインが本当に機能するラインなのか?というところなんです。
ラインを引く上でこの考え方はほんとに重要で
大事なのはそのラインの「本数」ではなく「強さ」なんですよね。
ラインの強さが分かれば
わざわざ機能しない弱いラインは引く必要がないし
強くしっかり機能するラインのみを引いて
それをトレードに活かすことができるんです。
あとは、そこに
相場の「流れ」や「MA」なども考慮に入れていき
精度の高いエントリーを行い、そのやり方と考え方を崩さずに
ただ続けていけば、勝ち続けていくことっていうのは
実はそんなに難しくないんです。
まぁ、ここら辺は僕の「エントリーマニュアル」を
しっかり読んでいただければ分かるはずです^^
なので、ラインをたくさん引いてなにがなんだか分からない状態の人は
ラインの強さ、どのラインが本当に機能するか?というのを考え
それを意識しながらラインを引いていってくださいね。
ということで、今回はこの辺で!
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多分、明日か明後日くらいになるかなと思うので
その際は、またこのブログやメール講座の方でお知らせしますね。
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