【”一度抜けたライン”がその後もエントリーに使用できるかどうか?の判断にはこの〇〇に注目すべし!】

 

どーも、福沢です。

 

ブログの方はかなり久しぶりの更新です 笑

 

今回は先日【「3月3日」のメール講座で取り上げた「ユーロ/ドル」の解説記事】の方でも言っていたのですが

その中で話していた「”一度抜けたライン”がその後もエントリーに使用できるかどうか?」という部分を判断していく際

重要になってくる“とあるポイント”ついて詳しく説明していこうと思います。

 

今回は、特に”一度抜けたライン”を使用してエントリーに繋げていく際

結構重要なポイントになってくるので、是非今回の記事も最後までしっかり読んでいってくださいね。

 

その先日LINEやメール講座でお送りした

【「3月3日」のメール講座で取り上げた「ユーロ/ドル」の解説記事】

まだ読んでいない方は、まずはそちらの解説記事を読んでおいてくださいね。

 

こちらですね↓

【21’3/3(水)】のメール講座で話していた「ユーロ/ドル」の詳しいおさらいについて

(↑クリックで解説記事に飛びます)

 

まず”一度抜けたライン”に関して、その使い方や概ねの考え方は理解しているし

実際にその一度抜けたラインを普段のトレードに取り入れているという方は多いと思います。

 

ただ、そういった方の中で

一度抜けたラインが「その後もエントリーに使用できるほど注目されているのかどうか?」

つまり、一度抜けたラインになったと言えど

「その一度抜けたラインはその後も引き続きエントリーに使用できるラインのままなのか?否か?」

という部分の判断に自信がない、またそういった悩みを持っている方というのも

決して少なくないと思います。

(実際に読者さんや生徒さんからもたまにそういった部分についての問い合わせをいただきます)

 

なので、今回は上記の「3月3日」のメール講座で取り上げた「ユーロ/ドル」の解説記事】

の中でも話していた通り、そういった「一度抜けたラインがその後も引き続きエントリーに使用できるのか?否か?」

という部分を判断する際の重要なポイントについて詳しく話していきますね。

 

※ その前に今回は”一度抜けたライン”の基本的な使い方や考え方について

既に理解している方向けになるので、そもそも「一度抜けたラインって何?」

また「一度抜けたラインはどういうふうに使うの?」という方は

まずは、こちらの→【ラインの指南書】(37P〜)をお読みいただき

一度抜けたラインについての基本的な部分をしっかり理解しておいてください。

(でないと、ここから話していく内容を正しく理解するのは難しいので^^;)

 

というわけで、早速ですが

勿体ぶっても仕方ないので結論から言います 笑

 

ずばり、”一度抜けたライン”が「その後も引き続きエントリーに使用していける場合」

「そうではない場合(意識されなくなる場合)」の違いはというと

『一度ラインを抜ける際、下位足で細かくレジサポされているか否か?』

 

この部分が大きい要素になってきます。

 

ただ、上記の【「3月3日」のメール講座で取り上げた「ユーロ/ドル」の解説記事】の中でも

話している通り、そういった「一度抜けたラインがその後も引き続きエントリーに使用できるラインなのかどうか?」

という部分は、前提としてその時の相場状況や動き方によって大きく変わってくるので

今言ったような「一度抜けたラインに対しての下位足の動き」を見れば

一度抜けたラインがその後も引き続きエントリーに使用できるラインなのかどうか?が

完璧に見極められる!というわけではないので、そこは念頭に置いといてくださいね。

 

重要なのは、しっかりと経験を積んでいき

「どういう状況、動きであればその一度抜けたラインがその後もエントリーに使用可能かどうか?」という部分の

理解度を深め、その時の相場に合わせて臨機応変に対応できるようになっていくことなのですが

ただ、そういった「一度抜けたラインがその後も使用可能かどうか?」という部分を判断していく上で

そこまで経験がなくとも、その判断を適切にできる手助けとなる“一つの要素(ポイント)”

というような感じで考えてください。

 

ではここから、具体的な説明に移っていきますが

まず、先ほど言った『一度ラインを抜ける際、下位足で細かくレジサポされているか否か?』を見る

とはどういうことなのか?というと、、、

 

↓の画像を見てください。

(↑クリックで画像拡大)

 

そもそも、”一度抜けたライン”というのは

上の画像の青枠で囲った部分のようにラインでレジサポされることなく

そのラインを跨ぐような動きになっています。

 

この時、青枠で囲った部分のラインを跨ぐ際の細かい動き

つまり「その青枠で囲った部分を下位の時間足に落として見た時、どういう動きになっているのか?」

 

この部分が見るべき重要なポイントになってきます。

 

続いて、下の画像を見てください↓

(↑クリックで画像拡大)

 

上の画像の左の図が“1時間足”で、右の図が“30分足”と仮定してください。

 

(ここでは、あくまで例として”1時間足”と”30分足”と仮定しますが

必ずしも1時間足と30分足の組み合わせでなければならないということはありません。)

 

まずこの時、左図の1時間足レベルのライン(赤ライン)を使用して

その1時間足レベルで「赤ラインでレジスタンス後の再下落」を”売り”で狙う

というシナリオを立てていたとします。

 

ですが、実際には赤ラインでレジスタンスされることなく、その赤ラインを上抜け

そこから再び赤ラインを下抜けてくるような動きになり

“一度抜けたライン”として認識できるようなラインになりました。

 

この時、この”一度抜けたライン”(赤ライン)は

「引き続きエントリーに使用していけるラインなのか?」

それともラインを跨いだことにより注目度が下がり

「エントリーに使用していけるほど意識されるようなラインではなくなったのか?」

 

この部分を判断する際に、一つのポイントとなってくるのが

ここから時間足を落として見た時、右図の緑枠で囲った部分のように

その一度抜けたラインが細かくレジサポされているかどうか?

要は、『短期的にその一度抜けたラインが意識されているかどうか?』

という部分になるわけです。

 

(ちなみに、その一度抜けたラインに対して意識される際

必ず「短期的に意識されなければならない」ということではないのですが

短期的ではなく、はっきり波形を形成したりしながら

その一度抜けたラインで意識されるような場合、それはそもそも一度抜けたラインとして

認識できず、どちらかというと普通に”意識されているライン”の部類になります)

 

上の画像の右図のように、一度抜けたラインになる際

時間足を少し落として見た時、その一度抜けたラインに対して細かく

短期的に意識されていれば(上の画像の緑枠で囲った部分)

そのラインは一度抜けたラインとして、その後も引き続き意識され

エントリーに使用していけるラインになることが比較的多く

 

逆に、”一度抜けたライン”になる際、時間足を落としても

その一度抜けたラインに対して意識されていなければ、そのラインの注目度は下がり

エントリーに使用していけるほど意識されている、とは言えない場合が多々ある

といった感じです。

 

どうでしょう?

 

大雑把な考え方的にはこんな感じで、そんなに難しくないと言いますか

どちかと言えば、簡単ですよね 笑

 

ただ、この時注意しなければならないポイントがあります。

 

それは「一度抜けたラインに対して、時間足を落として

その一度抜けたラインに対してレジサポされているかどうか?」を見ていく際

具体的に時間足をどれくらい(どこまで)落とせば良いのか?という部分ですね。

 

これも結論から言うと

「時間足を落として一度抜けたラインに対してレジサポされているかどうか?」を

見ていく際、時間足を落としすぎるのはあまり良くありません。

 

なぜか?

 

この時、時間足を落とし過ぎると“短期足のノイズ的な動き”までも意識してしまい

例えば、たまたま短期足のノイズ的な動きが、そのラインで反応していた場合

「そのラインが意識されている」という判断を下してしまうと言いますか

「本当にそのラインが意識されてレートが反発したのか?」

それとも「短期足のノイズ的な非常に細かい動きが発生した時にたまたまそこにラインがあったのか?」

という部分の区別が難しくなってしまい、混乱を招きやすくなってしまうからなんですよね。

 

どうしても、前述した視点

つまり「一度抜けたラインに対して、下位足で短期的に意識されているかどうか?」

という視点で相場を見ていくと、非常に細かいノイズのような動きでラインに反応している

ケースでも「この一度抜けたラインは意識されている」というような見方を

しやすくなってしまい、そういったバイアスが掛かりやすくなってしまいます。

 

そうなれば、本当にそのライン付近で一瞬ヒゲを付けただけのようなノイズ的な動きの場合でも

「このラインは意識された」そして「この一度抜けたラインはまだ使える」

というような判定を下してしまうようになり、本当はその一度抜けたラインは

エントリーに使用していけるほどの強さはなくなっているのに

その一度抜けたラインは“まだ使える”という認識をしてしまっているが故に

実際にその一度抜けたラインを使用してエントリーし、結果損切りになってしまう。

 

ということにも簡単に繋がってしまうので、そういったノイズ的な動きに

振り回されることを防ぐためにも「一度抜けたラインに対してレジサポされているかどうか?」

という部分を見ていく際、時間足を落としすぎるのは良くないんですよね。

 

じゃあ、具体的にどれくらいまで時間足を落としてもOKなのか?

どの時間足で判断していくのが良いのか?というと

これは、元々一度抜けたラインを使用して「この時間足の〇〇の動きを狙う」という

その時狙う波の動きをイメージをしている時間足の“1つ下の時間足”で判断していくのが

ベストです。

 

つまり、「4時間足レベルの波の動き」を狙っているのなら、その一つ下の時間足である

1時間足で一度抜けたラインに対して意識されているかどうか?を見ていき

「1時間足レベルの波の動き」を狙っているのなら、同じくその一つ下の時間足である

30分足で一度抜けたラインに対して意識されているかどうか?を見ていく

といった感じですね。

 

「一度抜けたラインもエントリーに使用していける場合がある」ということを知っていると

その一度抜けたラインを使用してエントリーしたいがために

「この一度抜けたラインは意識されてほしい」という自分の願望のようなものを

相場に求めてしまう方も少なくないと思います。

 

そういった心理があると、どこまでも時間足を落とし様々な時間足を見て

「〇〇の時間足では一度抜けたラインが意識されている」

→「だからこのラインはまだエントリーに使用していける」というような感じで

無理やり一度抜けたラインが意識されているポイントを探し、こじ付けてしまう

延いては、無理にエントリーに繋げてしまう可能性も大いに出てくるので

「一度抜けたラインが下位足で意識されているかどうか?」を見ていく際

“1つ下の時間足”で判断していくのは、そういったことを防ぐための措置でもあります。

 

また、ここまでの話を簡単にまとめると

『一度抜けたラインに対して、ノイズ的な動きで意識されるのはNG』

ということになるのですが、では一体どういう動き方であれば

「一度抜けたラインが(下位足で)意識されている」と判断できるのか?

というと、、、

 

ここからは、実際のチャートを使用して更に詳しく説明していくのですが

「一度抜けたラインが(下位足で)意識されている」と判断するためには

細かくではあるものの、あくまでその一度抜けたラインが文字通り“意識されている”

ということを視覚的に大衆がしっかりと認識できることが重要です。

 

そういった観点から言うと、やはり短期足の”ノイズ的な動き”で

そのライン付近で反応を見せたとしても

大衆から「このラインは意識されている」という同意は得がたいので

大衆から「このラインは意識されている」という同意を得られるような動き

形成する必要があるんですよね。

 

例を出すとこんな感じです↓

(↑クリックで画像拡大)

 

とある、通貨ペアの”30分足”の実際のチャートです。

 

まず、この時上の画像の左図(❶)の白点線で描いたように

オレンジ枠で囲った部分で意識されている”水色ライン”でレジスタンス後の再下落を

売りで狙っていく、というシナリオを立てていたとします。

 

その後、右図(❷)のように

水色ラインでレジスタンスされることなく、黄枠で囲った部分で水色ラインを上抜け

そこから、すぐにその水色ラインを再度下抜けるような動きになり

その時点で、水色ラインが”一度抜けたライン”になります。

 

そして、この時この”一度抜けたライン”(水色ライン)が

「引き続きエントリーに使用していけるかどうか?」という部分を判断していく際に

一つのポイントとなるのが、ここまで話してきた通り

下位足で見た時の黄枠で囲った部分の動きでしたよね。

 

上の画像の黄枠で囲った部分を下位足で見ると

こういった動きになっていました↓

(↑クリックで画像拡大)

 

先ほどの30分足から一つ時間足を落とした”15分足”のチャート画像になります。

 

この時、黄枠で囲った部分を下位足で見ると上の画像のような動きをしており

細かく見ると、赤矢印の部分で水色ラインに対して上ヒゲをつけているものの

はっきりと「この水色ラインが意識されてレートが動いている」とは言えず

どちらかというと「赤矢印の部分でレートが動いた際、たまたまそこに水色ラインがあった」

 

だから、細かく見ると赤矢印の部分で水色ラインが意識されて動いているように見える

といった感じです。

 

要は、その水色ラインに対しての動きが瞬間的、且つ細か過ぎるんですよね。

 

こういった動きこそ、”ノイズ的”と判断できる動きになり

同時に、水色ラインが意識されていると判断するのは難しい動きになります。

 

つまり、こういった動きの場合

「その一度抜けたライン(水色ライン)は、意識されづらくエントリーに使用していきづらい」

と判断できる一つのポイントになるわけです。

(もちろん、必ずしもエントリーに使用できないラインになるというわけではありません)

 

では、もう一つ例を出してみるので

次は下の画像を見てください↓

(↑クリックで画像拡大)

 

とある、通貨ペアの”1時間足”の実際のチャート画像になります。

 

先ほどと同じように、この時まず上の画像の左図(❶)の白点線で描いたように

オレンジ枠で囲った部分で意識されている”水色ライン”でレジスタンス後の再下落を

売りで狙っていく、というシナリオを立てていたとします。

 

その後、右図(❷)の通り

水色ラインでレジスタンスされることなく、黄枠で囲った部分で水色ラインを上抜け

そこから、すぐにその水色ラインを再度下抜けるような動きになったので

その時点で、水色ラインが”一度抜けたライン”になります。

 

そして、先ほどと同じように上の画像の黄枠で囲った部分を下位足で見ると

この時、こういった動きになっていました↓

(↑クリックで画像拡大)

 

1時間足から一つ時間足を落とした”30分足”のチャート画像になります。

 

この30分足の画像を見ると、先ほどの”ノイズ的な動き”とは違い

紫枠で囲った部分できっちり意識され、そこから一旦短期的に下げて

その後、再び上昇に転じ水色ラインを上抜けている

といった感じの動きになっているのが分かると思います。

 

続いて、下の画像を見てください↓

(↑クリックで画像拡大)

 

つまり、黄枠で囲った部分で細かいものの短期的に”小さい波”を作りつつ

(白線で描いた部分)

“一度抜けたライン”になっているんですよね。

 

こういった感じで、小さくてもいいので”波”を作ると

大衆から「意識されている」という同意を得やすくなり(視覚的に分かりやすいから)

大衆からの同意があると、必然的にそのラインはその後においても意識されやすくなるので

こういった動きこそ「意識されている」と判断でき、”一度抜けたライン”として

その後もエントリーに使用していけるケースが多い

(白点線のような水色ラインでレジスタンス後の動きを狙いやすい)

ということになります。

 

ちなみに、上の画像の場合

今言った通り、水色ラインを上抜ける際に”紫枠”で囲った部分で意識されていますが

その水色ラインを再度下抜ける際は意識されていません。

 

もちろん「ラインを上抜ける際」「そこから再度ラインを下抜ける際」

どちらも意識されているのが一番よく、そういった「ラインを上抜ける際」と

「再度ラインを下抜ける際」どちらも意識されて”一度抜けたライン”になっている

パターンの方が高い確率でその後も引き続き意識されやすく

エントリーに使用していきやすいラインになります。

 

ただ、上の画像のように「ラインを上抜ける際」もしくは「再度ラインを下抜ける際」

どちらか片方が意識されているだけでも、一度抜けたラインが「(下位足で)全く意識されていない場合」と比較すると

断然一度抜けたラインとしてエントリーに使用していきやすい(意識されやすい)です。

 

整理すると、こういった感じです↓

 

上記のように、一度抜けたラインになる際は

“3つのパターン”があると覚えておくと良いです。

 

どうでしょう?

 

“一度抜けたライン”になった際、下位足でどういう動きになれば

(先ほどのチャート画像の”黄枠”で囲った部分)

その後も意識されやすいと言えるのか?

 

概ね理解できましたかね?^^

 

一度抜けたラインになり、その一度抜けたラインに対しての動きを下位足で見ていく際

その一度抜けたラインに対して、小さく“波”として認識できるような動きに

なっているかどうか?

 

というような視点で見ていくと、その一度抜けたラインが

下位足で意識されているかどうか?の判断を下しやすいです。

 

先ほどと同じ画像なのですが、要はこういった感じですね↓

(↑クリックで画像拡大)

 

ローソク足一本一本の動きではなく、あくまで”波”として捉えると

上の画像の「A(上段)」のような動き方は、白線で描いたような捉え方(右上の図)が

適切になり、「B(下段)」のような動き方は右下の図の白線で描いたような捉え方が

自然な捉え方になってきます。

(紫枠で囲った部分でしっかりと意識されているということが認識できる)

 

こうして、”波”として捉え比較してみると「A(上段)」と「B(下段)」

どちらの方が水色ラインに対して分かりやすく意識されているのか?が分かると思います。

 

言わずもがな、大多数の人が「B(下段)」の方が水色ラインに対して

分かりやすく意識されている、という判断を下すはずです。

 

なぜなら、何度も言うようですが

小さくはあるものの水色ラインを上抜ける際

“波”を作りつつ止められているからなんですよね。

(右下の図)

 

相場というものは、そもそもの性質としてローソク足一本一本の動きよりも

ローソク足がある程度集合して形成される”波”の方が大衆から注目されやすいので

そういったことを踏まえて考えると、、、

 

上記のような構図が出来上がるわけです。

 

なので、繰り返しにはなりますが

そういった感じで一度抜けたラインに対して下位足で意識されているかどうか?を

判断していく際、その一度抜けたラインに対して

「小さく”波”として認識できるような動きになりつつ、レジサポされているかどうか?」

 

という部分にフォーカスして見ていくと

その一度抜けたラインが下位足で見たときに意識されているかどうか?

結構分かりやすい、ということになります。

 

どうでしょう?

 

「一度抜けたラインがその後も使用可能かどうか?」という部分を判断していく上で

参考になるポイントについて、大体イメージできましたかね?^^

 

そして、ここまで話した一度抜けたラインに対しての考え方、判断の仕方を

冒頭でもお話しした【「3月3日」のメール講座で取り上げた「ユーロ/ドル」】

当て嵌めて考えてみると、、、

 

こちら↓

【21’3/3(水)】のメール講座で話していた「ユーロ/ドル」の詳しいおさらいについて

(↑クリックで解説記事に飛びます)

 

上記の記事で解説した「ユーロ/ドル」の一度抜けたラインが

「なぜ、その後もエントリーに使用できるラインになるのか?」

という部分がはっきりと見えてくるはずです。

 

(是非、実際に上記の記事で解説している「ユーロ/ドル」に

ここまで話した内容を当て嵌めて考えてみてください)

 

また、前述した通りですがもちろんここまで話してきたポイントを押さえれば

「どんな相場の時でも、一度抜けたラインがその後も引き続きエントリーに

使用していけるかどうか?が明確に判断できる」というわけではありません。

 

それほど万能なものではありませんが、それでもそういった部分を判断をしていく際

今回の記事で話したポイントは、間違いなく参考になるポイントではありますし

そこまで難しい判断の仕方というわけでもないので

是非、こういった考え方や視点は持っておいてくださいね。

 

 

というわけで、ここ最近はブログの更新までなかなか手が回らず

かなり久々の更新となってしまいましたが、とりあえず今回はこの辺で失礼します。

 

また次回の更新も楽しみにしておいてくださいね!

 

では!

 

 


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