【2020年2月5日のトレード】 AUD/USD 《+1,072,816円(+19.6pips)》 『目線に逆らった実際のトレードの具体的な解説、考え方などについて』
どーも、福沢です。
ここ最近”新型コロナウイルス”なるものが猛威を振るってますね。
中国が発祥にはなるものの、その感染者は全世界に広がりつつあり
日本でも既に感染者が出ているので、皆さんもくれぐれも気を付けてくださいね。
やはり、手洗いうがいや外出時にはマスクを着用するなどの
基本的なことが予防に繋がるそうです。
(僕も外出する時は、常にマスクを着用しています)
さて、今回は少し前に“Twitter”の方で取り上げた
僕自身の「AUD/USD」のトレードについてなんですが
その「AUD/USD」のトレードというのは、”目線に逆らったトレード”になり
やはり、ここ最近は特にそういった”目線に逆らったトレード”に関しての
関心が皆さん強いということなのか
この「AUD/USD」のトレードを“Twitter”で上げたところ、結構多くの方から
「どういう判断で目線に逆らった状態でエントリーできたのですか!?」
「このトレードのポイントはなんですか!?」
「このトレードについて詳しく解説してほしいです!」
というような声をいただきました 笑
なので今回は、先日取り上げた
その「AUD/USD」の”目線に逆らったトレード”について
「”目線”に逆らっているのにも関わらず、何故そこでエントリーできたのか?」
「どういう相場の見方をし、どこでどういう判断をしたのか?」
「今回のトレードで重要なポイントや注意点は?」などの部分を
深掘りしていきながら、詳しく順序立てて解説していこうと思います。
ちなみに、以前のこちらの記事⬇︎でも「目線に逆らったトレード」の
具体的な考え方や解説などを話しているので、是非下記の記事も参考にしてくださいね^^
【”基本”から外れた、”目線”に逆らった応用トレード】はこうする! 《※前編》
【”基本”から外れた、”目線”に逆らった応用トレード】はこうする! 《※後編》
というわけで、早速なんですが
まずは、いつも通り今回のトレードの結果から⬇︎
(↑クリックで拡大)
AUD/USD : 50Lot (500万通貨) 「買い」
エントリー : 0,67168
決済 : 0,67364
+ 19,6 pips (+1,072,816円)
先ほども言ったように、今回のトレードは
このブログで多く紹介し解説していたり
いつも”メール講座”で話したりする、「基本のトレード」ではなく
目線に逆らった、所謂「応用的なトレード」になるのですが
是非、参考にしていってくださいね。
(特にトレード回数を増やしたい!、もっと利益を追求していきたい!
というような方にとっては必見です 笑)
というわけで、さっそく本題に移っていきますが
まずは、今回の「AUD/USD」のトレードで僕が実際にエントリーしたポイント
の解説からしていきますね。
⬇︎のチャート画像を見てください。
(↑クリックで拡大)
実際に僕がエントリーした時点の4時間足のチャートです。
まず、この時上の画像の”白ライン”が上下を分けるラインになり
それより下で推移しているので、”下目線”
つまり、「売りで攻めていかなければならない相場」になります。
ちなみに、この時の”上下を分けるライン”が、上の画像の白ラインに
なる理由としては、今回の場合特に”日足”を見ると分かりやすいのですが
こちら⬇︎
(↑クリックで拡大)
この時、日足レベルでいい感じで“三尊”が出来ており
(オレンジ枠で囲った部分)
その”三尊”のネックラインに引けるラインが、白ラインになり
加え、その白ラインが赤枠で囲った部分でも意識されていて
この時の相場では、この白ラインがかなり注目されるであろうラインになるので
この白ラインが”上下を分けるライン”になる、ということになります。
で、今言ったようにこの時の「AUD/USD」はというと
“白ライン”(上下を分けるライン)より下で推移しているので
下目線になるのですが、その下目線の中で日足、4時間足どちらで見ても
しっかり下げてきており、この時の相場背景(環境)的には
間違いなく、“安値圏”に位置している。
と言えるような状況になるんですよね。
ということは、当然そういった感じで下げ続けてきているからこそ
いつ”調整”の動き、つまりこの下げの流れの中で
「売りポジションを持っているトレーダー」の利益確定による買い注文が
入ってきて、”戻し”が入ってきてもおかしくない
と言えるような状況でもあります。
なので、特にこういった大きく伸びている相場で
もし、その流れに乗って攻めていくのなら(今回の場合であれば”売り”)
しっかりそういった、利確勢の注文による”調整”(戻し)の動きに巻き込まれる
要は、”安値掴み”をする可能性も十分にある
ということを常にリスクとして把握し、それを念頭においておかなければなりません。
そして、そういった状況下で
今回実際に「エントリーしたポイント」というのが
先ほどの4時間足のチャート画像を見てもらうと分かると思いますが
この部分になります⬇︎
(↑クリックで拡大)
先ほどと同じ、”4時間足”になるのですが
今回の「AUD/USD」でエントリーしたポイントしては
上の画像の青矢印の部分になります。
と言っても、この4時間足では
「具体的なエントリーポイント」や
「なぜそのポイントでエントリーできるのか?」といった部分が
ほぼ分からないので
あくまで、先ほど話した「日足、4時間足ではそういった相場環境になる」
ということを念頭に、そういった相場環境の中で
ここから時間足を落としてきます。
ということで、4時間足から一つ時間足を落とした
この時の”1時間足”の相場はというと、こういう感じになります⬇︎
(↑クリックで拡大)
エントリーした時点の”1時間足”の相場です。
1時間足を見ると、先ほども言ったように
高値,安値共に切り下げつつ、しっかり下げ続けてきていたものの
『”紫枠”で囲った部分で、レンジのような動きを形成』
➡︎ 『そこからオレンジ枠で囲った部分で急な買い戻しが入る』
➡︎ 『その後、戻しが入ってきて”水色ライン”でサポートされている』
というような動きになっているのが分かるかと思います。
ちょくちょく言っていますが、上の画像の“紫枠”で囲った部分の
レンジのような動きに対して引けるライン(上限、下限共に)というのは
意識されやすいラインになるんですよね。
なぜなら、その”レンジ”というその形自体が
世界中のトレーダーから注目されやすい形になるからで
そうなれば、その形に対して引けるライン
つまり、レンジ上限&下限に引けるラインも
必然的に注目されやすく、且つ意識されるラインになるからです。
(この辺は、大半の方が既に分かっていると思います^^)
なので、まずこの時の相場で
紫枠で囲った部分のレンジの上限に引ける”水色ライン”は
意識さやすいラインになり、エントリーに使っていける強さも十分に持っている
と言えるラインになるんですよね。
(ちなみに、レンジの上限に引けるということに加え
そのレンジを形成する前の”安値”もきっちり止められている
ということも、この水色ラインが意識されやすいラインになると
判断できる要素の一つになります)
そして、紫枠で囲った部分でレンジを形成後
急な”買い戻し”が入ってきて(オレンジ枠で囲った部分)
その勢いで、”水色ライン”を上抜けていき
今言ったように水色ラインでサポートされ
ここから反転して再度上昇していくかどうか?
というところになります。
なので、今回のこの「AUD/USD」トレードというのは
その水色ラインから再度上昇していくところを”買い”で狙った
というトレードになるのですが、先ほども言ったように
そもそもこの時の目線は”下目線”になり
基本的には、”売り”で攻めていかなければならない相場になるので
やはり、基本的な「目線に沿ったトレード」と比べると
どうしてもリスクは高くなります。
では、「なぜその”下目線”に逆らって、リスクが高い中
ここから”買い”で狙えるという判断ができたのか?」というと
今回のこの「AUD/USD」の場合、重要になるポイントが2つあります。
それが、「一旦下げ止まるであろう」という判断と
「底値付近で形成する形」になるのですが
この2つのポイントが、今回目線に逆らいながらも
“買い”で狙っていける大きなポイントになってきます。
これはそれぞれどういうことなのか?
詳しく説明していくと、まず「一旦下げ止まるであろう」
という部分からですが
これに関しては、まずこの時の相場でこれまで下げてきていた
⬇︎の黄矢印の”下げの流れ”がありましたよね。
(↑クリックで拡大)
この時、この黄矢印の長らく続いていた”下げの流れ”が
「一旦、ここで下げ止まるであろう」という判断ができたのですが
どういった部分から、なぜそういった判断ができたのか?
これが、今回目線に逆らって”買い”で狙っていけると判断した
一つ目の大きなポイントになってくる、ということですね。
当たり前のことなのですが、そもそも”戻し”というものは
順序的には、一旦下げ止まってから発生するものだし
下げ止まらなければ、どうあっても戻しという動きには発展しませんよね。
なので、「ここから買い戻しが入ってくるだろう」
つまり、この水色ラインでサポートされてからの再上昇を狙っていくのなら
『ここで一旦、上の画像の黄矢印の下げの流れが一服しそこから上げ戻してくるだろう』
という”根拠”が必要になってくるんですよね。
より正確にいうと、必ずしもそういった
「ここから戻しが入ってくるであろう」という根拠が必要になってくる
というわけではありませんが
(相場によっては、その時の値動きだけで
「このパターンはここから伸びていくだろう」と判断できる場合も往々にしてあるから)
ただ、そういった根拠があったほうが、より楽に上に伸びていきやすいと言えますし
安心してエントリーし、ポジションを保有できたりします。
また、今回のこの「AUD /USD」の場合、そもそも相場の状況的にそういった
『ここで一旦下げの流れが一服し、そこから上げ戻しが入ってきやすいだろう』
と言える相場でもあったんですよね。
なので、その
『ここで一旦下げの流れが一服し、そこから上げ戻しが入ってきやすいだろう』
という相場状況を利用して”買い”で狙っていったのですが
では、その『ここで一旦下げの流れが一服し、そこから上げ戻しが入ってきやすいだろう』
という判断はどこでしたのか?というと、、、
この部分になります⬇︎
(↑クリックで拡大)
この時の”日足”のチャートになります。
この時の日足を見ると、過去何度も安値を止められている
“赤枠で囲った価格帯”に突入しており、その赤枠で囲った価格帯で
一旦止められているんですよね。
こういった、特に日足や4時間足などの
長期足で、過去”安値”を更新できず、何度も止められている
今回の赤枠で囲った価格帯のような場所は
世界中のトレーダー達から注目されやすく
同時に意識もされやすくなるので
一旦、それまで”売りポジション”を持っていたトレーダー達が
利益を確定させようと、”買い注文”が入ってきやすくなる。
つまり、それによりその赤枠で囲った価格帯から
一時的に”上げ戻し”が発生しやすくなる
と言えるような場所になるんですよね。
特に、そのチャート上での最安値や、その安値がある一定の期間の中で
最安値と言える状況で、その期間が長ければ長いほどその安値は注目されやすくなり
その安値をブレイクするのに、より大きな売りの力が必要で
その安値をブレイクしづらくなります。
(今回の場合、この赤枠で囲った価格帯の安値群は
10年以上更新されておらず、ここ10年ほどの最安値と言える価格帯になるので
かなり強固な価格帯と言える)
そういった意味では、相場背景的には
こういった状況で、この赤枠の価格帯で”売り”で攻めていくのは
今言ったように上げ戻しが入ってきやすい場所になるが故に
少々危険なゾーンと言えますよね。
(もちろん、だからといって”売り”で狙っていけない
ということでは決してないのですが、あくまでそういった上げ戻しの動きに
巻き込まれやすいリスクが大いにあるよ、という場所になります)
ちなみに、こういった日足や4時間足などの
今言った何度も止められている最安値や最高値などは
そこに引けるラインといった感じではなく
どちらかというと、「ある程度その付近の価格帯」
というような感じで捉えたほうが良いです。
まぁ、普通の安値や高値などにも
少し共通する部分にはなるのですが
こういった長い期間にわたり
更新されていない最安値や最高値などは
特に、長めのヒゲをつけてオーバーシュート気味に止められたり
或いは、その最安値,最高値に少し届くことなく
一気に反転していったりなど
その付近に到達すると、途端に”意識されやすいゾーン”に
入ってくるので、今言ったように最安値や最高値などを
ピンポイントで捉えるのではなく、あくまでその付近を”価格帯”と捉えると
「この価格帯に入ってきてから、ここからはがんがん攻めていくのではなく
少し様子を見よう」といった感じで
無駄なリスクを負うトレードも減らせたりします。
で、今回の場合
そういったここ10年以上更新されておらず、かなり強固な安値群と言える
上の画像の赤枠で囲った価格帯に入ってきた
つまり、相場背景(環境)的に「ここから利確勢の”買い注文”による
上げ戻しが入ってきやすい」と言える場所に入ってきたからこそ
『この辺りで、一旦上の画像の黄矢印の下げの流れが一服し
そこから上げ戻しが入ってきても全くおかしくないだろう』と
判断できた、ということになります。
ただ、それだけでは
“目線”に逆らってエントリーするための根拠としてはまだ弱いです。
なぜなら、『下げの流れが一服し、そこから上げ戻しが入ってきやすい』
といっても、当然「100%ここから上げ戻しが入ってくる!」ということはなく
実際には、上げ戻しが入ってこない可能性も十分にあるので
だから、先ほどの”赤枠で囲った価格帯”に入ってきた、というだけで
“買い”で狙っていこうとするのは、今言った通りまだ根拠としては弱いんですよね。
だからこそ、ここで重要なのは
「そういった”上げ戻しが入ってきやすい”という状況の中で
どのタイミングでエントリーをしていくのか?」という部分になります。
まずは、「エントリーしやすい環境を整えてあげる」
しかし、それだけではまだ根拠としては弱いから
あくまで、その環境の中で「さらに伸びていきやすいタイミング」を探っていき
その”伸びていきやすいタイミング”でエントリーしていく、といった感じです。
特に、今回のような「目線に逆らったトレード」の場合
この、「相場環境(目線に逆らったエントリーができる状況なのか?)」と
「実際にエントリーのタイミングを取る場所(どこでエントリーすれば伸びやすいのか?)」
を分けて別々に考えると分かりやすいかもしれません。
で、今回の場合
その「実際にエントリーのタイミングを取る場所(どこでエントリーすれば伸びやすいのか?)」
を決めていく上で、重要になってくるのが
先ほど言った「底値付近で形成する形」になってくるんですよね。
つまり、その「底値付近で形成した形」が
「伸びていきやすいパターン(形)」と認識でき
その”伸びていきやすいパターン”が出現したと判断できるような動きをしたから
そのパターンを使ってエントリーに繋げた、というような感じです。
では、その「伸びていきやすいパターン」とは?
というと、、、
薄っすら気づいている方もいるかと思いますが
ずばりこの部分です⬇︎
(↑クリックで拡大)
再び、”1時間足”です。
この1時間足の“紫枠”で囲った部分が
「伸びていきやすい」と判断できる動き方(形)であり
先ほども言ったように、上げ戻しが入ってきやすい状況の中で
そういった形を形成しているから(紫枠で囲った部分)
そこから伸びていきやすい、つまり水色ラインでサポートされてから
再度上昇していくところを狙って”買い”でエントリーできる
ということになるんですよね。
なので、上の画像の紫枠で囲った部分のような動き方をすると
“伸びていきやすい”と、是非覚えておいてもらいたいのですが
この動きを細く見ていくと、、、
こういったパターンも、少し分解して考えてみると
それほど難しくはなく、上の画像をよく見てもらうと
分かるかと思うのですが
実は“逆三尊”と“レンジ”の組み合わせなんですよね。
⬇︎の画像を見てください。
(↑クリックで拡大)
紫枠で囲った部分で、通常の逆三尊とは異なり
“逆三尊”の頭(底)の部分が“レンジ”(赤枠で囲った部分)になっている
いわば、「逆三尊の変形型」と言えるような形を形成しているのが
分かると思います。
図で表すとこんな感じですね⬇︎
(↑クリックで拡大)
通常の”逆三尊”であれば、上記の左の図のように
頭(底)の部分は一点になり、延いてはそれが綺麗な逆三尊と
認識できる形になるのですが
今回のパターンは、今言ったように頭(底)の部分が”一点”ではなく“レンジ”
になっているんですよね。
こういった形は、綺麗な逆三尊とは言えないものの
また別の形として、”伸びていきやすいパターン”になるのと同時に
「底値を固めた」と判断できる形にもなるので、こういった形が出現すれば
「一旦底値を固めたから、ここから戻し(調整の動き)が
入ってくる可能性が高くなるな」
というような考えも、是非持っておいてください^^
ちなみに、今回の”レンジ”の部分が
“二点底”(ダブルボトム,トップ)や“三点底”(トリプルボトム,トップ)
の場合もレンジほどではないにしろ、一応”底値を固めた”と判断する際の
大きな要素になる場合が多々あるので
そういった部分も併せて、覚えておいてくださいね。
で、そういった「逆三尊の変形パターン」を形成する
レンジの上限、且つ逆三尊の肩の部分に引ける”水色ライン”に対して
“1時間足のMA”もしっかり重なってきて、その状態できっちりサポートされたので
そこから再度上昇していく動き
つまり、これまで続いていた下げの流れに対して
上げ戻し(調整の動き)が深くなるところを”買い”で狙った
というようなトレードになります。
(白矢印&緑点線の部分で実際に”買い”でエントリーしています)
こういった感じで、トレードする際は常に考えなければならないことなのですが
特に「目線に逆らったトレード」をする際は
「その時の相場環境(そもそも目線に逆らったエントリーができる状況なのか?)」と
「実際にエントリーのタイミングを取る場所(どこでエントリーすれば伸びやすいのか?)」
をしっかり揃えてから、エントリーに繋げるということを
決して忘れてはいけません。
先ほども言ったように
まずは、「そっちの方向に進んでいきやすいだろうと言える環境を整えてあげる」
(そっちの方向に進んでいきやすい相場環境になるまでしっかり待つ)
そして、あくまでその環境の中で「さらに伸びていきやすいタイミング」を
相場の動き方やパターンなどに意識を向けつつ、探っていき
実際にエントリーに繋げていく。
(具体的なエントリーの仕方に関しては
【エントリーマニュアル】でOKです)
そういった視点で相場を観ていきながら
「その時の相場の環境」を前提に「伸びていきやすいタイミング」で
しっかりポジションを取っていくからこそ
堅実、且つ利益に繋がりやすいエントリーに繋がるので
常にしっかりとそういった視点を持ってトレードしていってくださいね。
で、その後の相場はというと
こういった感じになりました⬇︎
(↑クリックで拡大)
その後、セオリー通り上昇していき
この時、直近では結構意識されやすいと言える”赤ライン”で利確
といった感じです。
(チェックマークの部分)
今回の利確目標に関しては
結構分かりやすいんじゃないかなと思います。
普通にオレンジ枠で囲った部分で、”赤ライン”が意識されてきており
この赤ライン付近で止められて、そこから反転下落してきても全くおかしくなく
さらに、そもそもこのトレードは、ここまで何度も言ってきているように
“目線”に逆らっており、利益を伸ばせるような相場でもないので
今回の場合、堅実にこの”赤ライン”付近で利確、というような感じです。
また、損切りに関してはいつも通りで
今回、”水色ライン”がエントリーに使ったラインになり
その水色ラインを下抜けてきてしまうと
「水色ラインでサポートされてからの再上昇を狙う」という
エントリーの根拠が崩れてしまうので
この水色ラインが基準になります。
なので、”水色ライン”を下抜けた時点で損切りをしなければならず
「損切りを設定する位置は、その水色ラインのすぐ下」になります。
というような感じで、今回のこの「AUD/USD」の
“目線に逆らったトレード”の重要なポイントや
「なぜそこでエントリーできたのか?」などに関しては
大体こんな感じになります。
ここまで今回のトレードについて解説してきましたが
とはいえ、こういった「目線に逆らったトレード」というのは
このブログやメール講座などでも、ちょくちょく言っている通り
そもそも“目線に逆らう”という時点で、リスクは高くなるので
(目線に逆らわないトレードと比べて)
そういった部分は決して忘れないでくださいね 笑
あくまで「そのリスクが高い中でも利益を追求していくには」
という考え方の基、その上で今回のトレードを
是非「目線に逆らったトレード」をしていく際の参考にしてくださいね^^
というわけで、今回はとりあえずこの辺で!
では、また次回!
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