【2019年2月4日のトレード】 GBP/CHF 《+826,047円(+32.6pips)》 『相場の動き方や波の形を捉える際の”境界線”を知るのが重要』

 

どーも、福沢です。

 

連日ニュースでもやっていますが、今年はインフルエンザがかなり猛威を振るっているみたいですね、、、

 

過去20年で、最多の患者数みたいで

しかも、感染力が強い型が入ってきているらしく

今年のインフルエンザはかなり広まりやすいとのことなので

皆さんくれぐれも気をつけてくださいね。

 

幸い、僕自身は今のところ

インフルエンザらしい症状は出ていませんが

僕の生徒さんや読者さんの中でも「インフルエンザでダウンしました、、、」

という方が何人かいらっしゃるので、インフルエンザにならないように

しっかり予防していきたいですね。

 

僕は毎年と言っていいほど冬になると

風邪をひくのですが、今年は珍しくまだ風邪を引いていないので

なんとかこのまま今年の冬は乗り切りたいところです 笑

(2月を乗り切って、3月になればこっちのものです)

 

ちなみに、話は変わるのですが数日前に”意識されるライン”を引く上で重要な要素

つまり、「この部分に注目し重視すれば自然に”意識されるライン”は引けるようになる」

というような動画を撮ったので、まだ観ていない方は”意識されるライン”を引いていく上で

かなり重要な部分になってくるので、是非観ておいてくださいね。

 

こちら⬇︎

 

というわけで、今回の記事はというと

タイトルにもある通り、GBP/CHFのトレードについてなのですが

この今回のGBP/CHFのトレードについて、ちょっと注目しておいてもらいたいというか

少し“覚えておいてもらいたい考え方”があるので

今回は、このGBP/CHFのトレードを例にして、そういったことについて話していこうと思います。

 

というわけで、早速なんですが

まずは、いつも通り今回のトレードの結果から⬇︎


(↑クリックで拡大)


GBP/CHF : 23Lot (230万通貨) 「買い」

エントリー : 1,30327

決済 : 1,30653

+ 32.6 pips (+ 826,047円)


 

少し前になりますが、2月4日(月)のトレードですね。

 

まぁトレード自体は、ほんとにいつも通りでいつもと変わらず

という感じなんですが、先ほど言った“覚えておいてもらいたい考え方”というか

正確にいうと、そういった見方もできる。

という“視点”ですね^^;

 

そういった”視点”も持つことができ

「そういった視点もトレードに組み込んでいける」という部分を

このGBP/CHFのトレードを例にして、話していこうと思うのですが

その前に、まずは今回のGBP/CHFの相場背景の流れや動き方

今はどういうところなのか?という環境認識の部分からしていきますね。

 

というわけで、まず初めに↓の画像を見てください。

(↑クリックで拡大)

 

実際にエントリーした時点のGBP/CHFの4時間足です。

 

まず、この時”白ライン”が上下を分けるラインになり

その上下を分けるラインよりも、きっちり上で推移しているので

目線は”上目線”ということになり、“買いで攻めていかなければならないゾーン”になります。

 

ちなみに、この時の”上下を分けるライン”が白ラインになる根拠としては

これは、単純で『ラインの指南書』の通りの引き方がばっちり当て嵌まる相場なので

『ラインの指南書』を読んでもらうとはっきり分かると思うのですが

上のチャートの画像の黄丸で囲った部分が

「前回の高値(これが青枠で囲った部分)を超えた、前回の安値」になり

その安値に引けるこの”白ライン”が

『支持点が多く、かつ目立つ直近の安値に引けるライン』に当て嵌まるから

(オレンジ枠で囲った部分=意識されているポイント)

この白ラインが”上下を分けるライン”になる、ということですね^^

 

波の捉え方的にはこうです↓

(↑クリックで拡大)

 

黄線で描いたような波の捉え方をする感じです。

 

まぁ、今回の上下を分けるラインの引く場所、引き方などに関しては

波の動き方的に見ても、結構分かりやすいんじゃないかなと思います。

 

もし「分からない!」という方は

今一度、『ラインの指南書』の方を読み返してみてください。

 

今回は、本当に”基本通りの引き方”になるので

しっかり『ラインの指南書』を読み返してもらえれば、必ずそこに”答え”は載っているので

そんなに難しくないはずですし、はっきり分かるはずです^^

 

で、この時点の相場は先ほども言った通り

今話した根拠の基、”白ライン”が上下を分けるラインになり

その上下を分けるラインよりも、レートが上で推移していて”上目線”(買いゾーン)になるから

「”買い”で入れるポイントを探していく」という中で

この時まず注目したいのが、“水色ライン”になるんですよね。

 

↓の画像を見てください。

(↑クリックで拡大)

 

オレンジ枠で囲った部分を見てもらうと分かると思うのですが

この”水色ライン”っていうのは、下ヒゲをつけつつしっかり何度も意識されてきているんですよね。

 

そして、まさにこの時その”水色ライン”を上抜け後

サポートされてここから上げていくかどうか?というところなので

その“水色ライン”でサポートされて上げていくところを”買い”で狙っていきたい

というところになるのですが、ここで冒頭でも言った

“覚えておいてもらいたい考え方”という部分の登場です 笑

 

で、その“覚えておいてもらいたい考え方”っていうのが

一言でいうと、「相場の動き方や波の形を捉える際の許容範囲」という部分になります。

 

これは、どういうことかというと

エントリーに使うライン、つまり”意識されやすい強いライン”

「このラインをレジサポに使って、エントリーしていくと伸びていきやすい!」

という文字通り”強いライン”を、数あるラインの中から見極めていくには

そのラインに対しての”支持点”(意識されているポイント)の数だけではなく

「そのラインに対しての相場の動き方や波の形」といった部分も重要になってきますよ〜

というのは、このブログや動画、メール講座などでも結構言ってきているのですが

その「相場の動き方や波の形」を捉える際の許容範囲

つまり、例えば“ダブルトップ”(ダブルボトム)という波の形は

言わずもがな、かなり有名でトレーダーであれば

ほぼ皆んなが注目するであろう波の形だと思うのですが

 

その”ダブルトップ”はどれくらい綺麗な形であれば“ダブルトップ”として意識されやすく

認識されやすいのか?、また実際にダブルトップとして機能しやすいのか?

 

逆に、その”ダブルトップ”はどれだけ崩れていれば

ダブルトップとして認識されにくいのか?、そしてそのダブルトップが機能しにくくなるのか?

 

という、許容範囲というか“線引き”という部分で

そういった意味で「相場の動き方や波の形を捉える際の許容範囲」

その相場の動き方や波の形は、どれくらいの崩れ具合なら

その形、動き方として認識されるのか?

というのをしっかり知っておいてもらいたい、ということなんですよね。

 

とはいっても、この辺も決して簡単ではない部分で

じゃあ、その相場の動き方や波の形に対してどれくらいの崩れ具合なら

その形、動き方として認識されるのか?」ということに関しての”明確な基準”というか

これくらいの崩れ具合ならOKで、これくらいの崩れ具合ならNGというような

“はっきりした境界線”はないんですよね^^;

 

正確に言うと、ある程度大雑把な

「これくらいの崩れ具合ならOKで、これくらいの崩れ具合ならNG」という線引きに関しては

まぁ、それなりに経験を積んだトレーダーなら、大体皆んな共通の認識になると思いますが

「う〜ん、これはダブルトップといえるのか??」という類の

「よく見ればダブルトップともいえるし、ダブルトップではないと言われると

ダブルトップにも見えない、、、」という微妙な形に関しては

結構その人によって捉え方が違ってきたりします。



↓の画像を見てください。

(↑クリックで拡大)

 

オレンジ枠で囲った部分を見てもらいたいのですが

「このオレンジ枠で囲った部分は”ダブルトップ”と認識できますか?」

と聞かれると、ほんとんどの方は“YES”と答えると思いますし

誰が見ても、綺麗に”ダブルトップ”の形を形成していると言えると思います。

 

では、こういう形↓はどうでしょう?

(↑クリックで拡大)

 

こちらも、同じくオレンジ枠で囲った部分を見てもらいたいのですが

一応、高値を二度付けてネックラインっぽいライン(白ライン)も引けて

それっぽい形も作っているのですが、これは”ダブルトップ”と言えますかね??

 

おそらく、形としてこれを”ダブルトップ”として認識する人は少ないと思います。

 

先ほどの、綺麗なダブルトップとして認識できる画像と比べても一目瞭然で

こっちの”ダブルトップ”は、もうぱっと見の形がかなり崩れていますよね^^;

 

高値も”前回の高値”に届いていないし、今言った通り形もかなり崩れてしまっていて

どちらかと言うと“ただ高値を切り下げつつ、下げている”という動きをしているだけ

という感じですよね。

 

こういう明らかに本来の”ダブルトップ”の形とは

かけ離れている動き方、形に関しても大体皆んな共通の認識というか

「ダブルトップではないけど、高値を切り下げてきている」という共通の

波の捉え方になると思います。

 

なので、こういった感じで“綺麗な形”“汚い形”という極端な

動き方、波の作り方であれば誰でも分かりやすく

「この形なら綺麗だからOK、この形は汚いからNG」という”線引き”も容易に出来るのですが

問題は、先ほども言った通り「これはダブルトップといえるのか?」という

“微妙な動き”の場合なんですよね。

 

次は、この画像↓を見てください。

(↑クリックで拡大)

 

こちらも、同じくオレンジ枠で囲った部分を見てもらいたいのですが

先ほどと同じく、”前回の高値”まで届いておらず高値を切り下げてきている形になっていますが

形としてパッと見ると、そこまで崩れてはいないと思います。

 

もちろん、一番初めの綺麗な”ダブルトップ”と比べると

それよりかは形は汚いですが、かと言って先ほどの(2番目の画像)

明らかに崩れているダブルトップと比べると、そこまでは崩れていないんですよね。

 

1番目と2番目の画像のちょうど中間くらいの形の綺麗さという感じですかね 笑

 

こういう“微妙な動き”の場合、それをダブルトップとして認識するか迷う方が結構多いのですが

こういう「”微妙な動き”の時の境界線を自分の中に作ってほしい」というか

先ほども言った通り、こういった微妙な動きの場合は

その人によって捉え方が違ってきたり、微妙な動きが出た途端迷ったり、焦って正常な判断ができなかったり

何より、完璧な形の”ダブルトップ”以外、そもそも”ダブルトップ”という形と認識できず

見つけられなかったりする、ので今言った

どれくらい綺麗な形であれば、その形として認識してOKなのか?

逆に、どれくらい崩れていれば、形として認識できないのか?

という、”境界線”を自分の中に作り上げていってもらいたい。

“作り上げていかなければならない”んですよね。

 

なので、しっかりこういった部分の今言った”境界線”を自分の中に作りつつ

少し形が崩れている”ダブルトップ”なども、きっちり自分のトレードに組み込んでいってもらいたい

ということを言いたかったんですよね^^

 

そういう感じで、完璧な形だけをその形として認識するのではなく

少し形が崩れている”動き方”や”形”などもトレードに取り入れていくと

単純にエントリー回数も増え、なおかつ利益を取っていけるチャンスもより多くなるので

そういった「こういう形はOKで、こういう形はNG」という”境界線”を

是非、自分の中に持っておいてもらいたいです。

 

ちなみに、その”境界線”はなんと言いますか

「〇〇の高値が〇〇pipほど切り下げていて、安値がこうなればその形として認識できない」

というようにして、機械的というか、そこまできっちりきっちり基準を設けなくても全然OKです。

 

どちらかというと、自分の中の“感覚的”

「あくまで、自分の視点でその形は〇〇の形に見えるのか?」

という感じで、もうパッと見で自分がその形に見えるのかどうか?を“基準”にした方がいいです^^;

 

もちろん、機械的に判断していくのが悪いという訳ではないのですが

僕が過去に膨大な量を検証してきた中でも、さらに僕の生徒さんたちを見ていても

感覚的に判断していく方が、明らかにその“精度”が高いので

“境界線”といっても、明確なルール作りをするのではなく

「自分の感覚が、自然に境界線を決める」というような状態に持っていけるように

「自分がぱっと見でどう見えるか?」という自分の感覚に委ねる感じで

何度も言いますが、あくまで“感覚”を意識してその境界線を決めていってください。

 

そういう感じで、相場を観ていくと

自分の感覚もどんどん鋭くなり、“感覚でトレード”するというのも

身体が覚えるというか、決して”言葉”や”文字”では言い表せない

何回も言うのですが、本当に”感覚的なモノ”も掴めるようになってきて

一々、頭を考えずとも楽に利益を出せるトレードもできるようになっていくので

是非、“感覚を磨いていく”といった感じで“感覚”を鍛えていってください。

 

ちなみになんですが、この最後の微妙な”ダブルトップ”の形に関しては

エントリーできるかどうかは、他の要素も絡んでくるので別として

僕の場合、形としてこれは”ダブルトップ”として認識します 笑

 

というような感じで、先ほども言った通り

あくまで、自分の許容範囲の中ではですがそういった「少し崩れている動き方や形」なども

自分のトレードに組み込んでいってもらいたいのですが

それが今回のGBP/CHFのトレードとどう関係があるのか?というと

 

もう一度、↓の画像を見てください。

(↑クリックで拡大)

 

先ほどと同じ、4時間足なのですが

今話した相場の動き方や波の形に対してどれくらいの崩れ具合なら

その形、動き方として認識されるのか?という境界線を決める」

そして、その自分の許容範囲の中で「少し崩れている動き方や形」なども

自分のトレードに組み込んでいく。

 

という考え方も持ちつつ、今一度このGBP/CHFの4時間足の青枠で囲った部分を見ると

何かの形が浮かび上がってきませんか?^^

 

こういう形です↓

(↑クリックで拡大)

 

黄色線で描いたような”波の動き”を作りつつ、

「ここから赤矢印のような感じで上げていくかどうか?」というところなんですよね。

 

この黄色線で描いた、波の形は「【5つの奥義】の方で話しているエントリーパターンの一つ」

になるので、【5つの奥義】を持っている方は分かると思うのですが

こういう伸びていきやすい“黄色線で描いたような波の形”というのがあるんですよね。

 

分からない!という人は、今一度【5つの奥義】を読み返して見てください。

【5つの奥義】の方できっちり説明していますし、”答え”も書いているので

読み返してもらうと、必ずどのエントリーパターンか分かるはずです。

 

ちなみに、持っていないという方は

僕のリンクからXMの口座を開設いただくと“無料”でお渡ししているので

この【5つの奥義】は、是非手に入れておいてくださいね。

 

で、この黄色線の波の動き(5つの奥義の一つのエントリーパターン)なんですが

この波の形は、決して”綺麗”とは言えない形なんですよね。

 

形として、割と崩れてしまっていますし

先ほど言った“微妙な動き、形”になります。

 

形は崩れてしまっていますし、決して”綺麗”とは言えないのですが

ただ、だからと言って“崩れ過ぎている形”でもないんですよね^^

 

本当に、さっき言った”綺麗な形”と”崩れすぎている形”の中間というような感じです 笑

 

なので、何度も言うようにこういった微妙な形に関しては

結構、その人によって見方や捉え方は変わってくるので

「その形として認識できない!」という人も当然いるのですが

あくまで、僕の視点から言うとこの“黄線で描いたような波の形”

「【5つの奥義】で話しているエントリーパターンの一つ」に当て嵌まる

その動き方のパターンと認識できる。

 

ということが言えるんですよね。

 

だから、その「【5つの奥義】で話しているエントリーパターンの一つ」が出現したとみなし

セオリー通り、そのパターンをきっちり使ってエントリーした、というトレードになります。

 

ちなみに、ここからのエントリーの仕方としては

このパターンを見つけてしまえば、もういつも通り本当に簡単で

“4時間足”から、一つ時間足を落としたこの時の”1時間足”がこんな感じになるのですが↓

(↑クリックで拡大)

 

何度も言うように「【5つの奥義】のとあるエントリーパターン」を形成しつつ

1時間足で見ると、”水色ライン”で下ヒゲをつけつつ、しっかりサポートされているので

後は、MAを絡めてエントリーのタイミングを取っていくだけですよね^^

 

で、この1時間足を見ると”MA”を上抜けてきているので

ここで買いで入れるか?と思いきや、さらに一つ下の時間足である”30分足”をみると

こんな感じの動きになっていました↓

(↑クリックで拡大)

 

1時間足と見比べて、”MAの位置”に注目してもらいたいのですが

この時、“1時間足のMA”よりも”30分足のMA”の方が上に位置しているんですよね。

 

なので、たとえ1時間足のMAを上抜けてきても

“30分足のMA “の方が上に位置しているからこそ、”30分足のMA”で上に行くのを止められて

そこから反転して下げてくる、という動きになる可能性が大いにある。

 

だから、今回は”1時間足のMA”上抜けでエントリーするのではなく

“30分足のMA”をしっかり上抜けてきて、「MAに止められて反転下落する可能性」というものを

きっちり失くしてから、”買い”でエントリーしていってやるのがいいんですよね。

 

この辺に関しては、ちょうどちょっと前に上げた僕の実際のリアルトレード動画でも

話していたんですが、それと全く同じ考えですね^^

 

その動画がこちら⬇︎

 

ということで、まさにちょうどこの”30分足”の画像の時点の

緑点線、白矢印の部分で”買い”でエントリーしています。

 

もう一度、整理すると

まず、相場背景で目線は”上目線”になり

全体的にも上げてきていて、しっかり“上方向に優位性が傾いている状況”という中で

4時間足を見ると、ここが重要で決して綺麗とは言えないものの

でも、そのパターンとして認識はできる「【5つの奥義】のエントリーパターンの一つ」を形成している。

 

そして、そこから1時間足で見ると

“水色ライン”で下ヒゲをつけつつ、しっかりサポートされているという事実があるので

この時点で、そういったパターンもできて、かつ意識されているラインで

きっちりサポートされてしまっているので、セオリーで考えると“下に行けない状態”なんですよね。

 

言いかえれば、この時点でかなり上にいきやすい状態なんですが

さらに精度を高めるために、“上に行くしかない”という状態でエントリーしていくために

この時、全ての時間足で(5分足〜日足)一番上に位置していた“30分足のMA”を絡めて

“30分足のMA上抜け”で買いでエントリーした、ということになります。

 

“30分足のMA”を上抜けてくると、必然的に全ての時間足のMA(5分足〜日足)を

上抜けてきたということになり

(この時、全ての時間足で一番上に位置していたのが“30分足のMA”だから)

上に障害物(壁)となるものはなくなるから

“30分足のMA”を上抜けてしまうと、セオリーで考えると“上に行くしかない”という状態になる。

だから、この”30分足のMA上抜け”できっちり買いでエントリーしていってやるんですよね^^

 

といっても、もうこの辺は毎回言っている通りですが

これが、今回のGBP/CHFのトレードの一連の流れと言うか、考え方になります。

 

で、その後の相場はというとこんな感じになります↓

(↑クリックで拡大)

 

エントリー後、少し下げてきたものの

“水色ライン”を下抜けることなく、反転しきっちり上昇していき

今回の利確目標である“黄ライン”に到達しました。

 

ちなみに、”損切り”はこれもいつも言っている通り

エントリーに使ったライン、つまり今回の場合”水色ライン”の少し下になり

利確目標に関しても今回は結構分かりやすいんじゃないかなと思います^^

 

上の画像を見てもらうと、オレンジ枠で囲った部分がしっかり何度も意識されてきていて

そのポイントに引ける“黄ライン”で、止められて下げてくる可能性というのが大いにあるから

今回の場合で言うと、この”黄ライン”付近を利確目標にし、この”黄ライン”付近で

一旦利益を確定しちゃった方が堅実になる、ということですね。

 

というわけで、今回のこのGBP/CHFのトレードはこんな感じになりますが

やっぱり今回重要になり、僕が伝えたかったのは

先ほども言っていた「相場の動き方、波の形に対して

どれくらい綺麗ならOKで、どれくらい崩れていればNGなのか?」という

“境界線”を自分の中で作る。

 

といった部分で、ここができるとかなりトレードの幅が広がり

十中八九、エントリー回数や利益といった部分は共に増えるので

是非、そういった部分も意識してトレードしていってください^^

 

自分の中で、そういった「相場の動き方、波の形に対しての境界線」ができれば

今回のGBP/CHFのような、少し形が崩れている形(パターン)もきっちり利益に変えていけるし

そういった部分まで、自分のトレードに組み込んでいくことができて

初めて「その動き方、形、パターンを使い熟せている」と言えるので

こういった部分の考え方にもしっかり意識を向け

きっちりそういった、動き方、形、パターンを使いこなせるようになっていってくださいね。

 

ちなみに、「どうすればその”境界線”を自分の中で作れるようになるか?」ということに関しては

これは、“とにかくその動き方や形を意識してたくさん観る”というのが一番重要になります。

 

とにかく量をこなす感じで、その動き方や形を意識してたくさん観ていくと

徐々に“眼が良くなり、肥えてくる”のです^^

 

徐々に、眼が肥えてきてその動き方や形の微妙な違いや

「この崩れ方はダメなのか?、それとも伸びていきやすいのか?」などの部分が

必ず、自然に分かるようになってくるので、自分の中で境界線を作っていくためには

今言った通り「数をこなす感じで、その動き方や形を意識してたくさん観ていく」

という方法が一番です。

 

なので、自分の中でそういう境界線をきっちり作っていくためにも

是非、まずはそういった”動き方”や”形”というものを、意識してがんがん観ていってくださいね!

 

 

ということで、今回も長くなってしまいましたが

今回はとりあえずこの辺で失礼しますね。

 

では!

 


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