【2018年9月26日のトレード】 GBP/JPY 《+1,237,400円(+53.8pips)》『”5つの奥義”の〇〇からのエントリー』
どーも、福沢です。
今回は、数日前の”LINE@”で少し問題形式のような感じで
「5つの奥義が連発して出て、どちらもばっちり勝てたポイントでしたよ〜」と話していた
「ポンド円」についてなのですが
その「ポンド円」の“実際にエントリーした場所や理由”、”利確ポイント”
また、そのトレードに対する考え方などを「ぜひ、ブログの方で記事にしてください!」
という声を多くいただいたので、今回はその時の「ポンド円」の僕の実際のトレードについて
詳しく説明&解説していこうと思います^^
なので、今回も「なぜ、そこでエントリーができて、決済ができるのか?」などの部分を
参考にしていき、もし今後同じような相場が来た時には
今回のこの記事の内容を思い出して、ばっちり自信を持ってトレードしていけるように
最後までしっかり読んでいってくださいね。
ということで、まずはいつも通り
その”ポンド円”のトレードの結果から⬇︎
(↑クリックで拡大)
GBP/JPY : 23Lot (230万通貨) 「買い」
エントリー : 148,359
決済 : 148,897
+ 53.8 pips (+1,237,400円)
もちろん「ポンド円」だからボラティリティが高い
ということもありますが、その「ポンド円」の特徴を踏まえても
この時、結構ボラが高かったのでチャート上の値幅はあまり大きくなかったですが
pips的には、思ったより取れてました 笑
この時の相場は、上げの流れがはっきり出ていて
どんどん伸びていったので、それで普段よりボラが高かったんでしょうね。
まぁ、ボラが高いからといってもやることは普段となんら変わらないので
今回のトレードもいつも通り、一つずつ順番にしっかり説明&解説していきますね。
ということで、早速
まずは⬇︎のチャート画像を見てください。
(↑クリックで拡大)
エントリーした時点の”日足”のチャートです。
まず、相場全体の流れから見ていくと、高値安値共に切り下げきていて
大きな下げの流れが出来てきていたんだけど、そこから“オレンジの縦線”を境に
反転して、大きく上げに転じている。
そして、その中で少し”戻しの動き”を見せる場面もありつつも
今まさに”伸びていっている”というような状況ですよね。
で、この時の”上下を分けるライン”は白ラインで
目線的にも、その”白ライン”(上下を分けるライン)より上でレートが推移しているので
“上目線”ということになり、「”買い”で攻めていくべき相場」になります。
ちなみに、「なぜここが”上下を分けるライン”になるのか?」というと
“青枠で囲ったポイント”を見てもらうと分かる通り、この白ラインのポイントが
ばっちり意識されており、しっかり”強いライン”と言えるのはもちろんのこと
「“オレンジの縦線”から右側で作っている”上げ流れ”が崩れる場所だから」なんですよね。
今回の”上下を分けるライン”の引き方については
【ラインの指南書】にはないパターンなので少し難しいのですが
まず、日足で見るとこういう感じで”白ライン”で意識されているということを覚えておいて
次に、一つ下の時間足である”4時間足”は白ラインに対して
こんな感じで動いてるんですよね⬇︎
(↑クリックで拡大)
日足で見た時よりも、支持点(意識されているポイント)が多く
しっかりと、“青枠で囲ったところ”でこの白ラインが意識されているというのが分かると思います。
これに、先ほどの”日足”の相場も考慮して考えると
この時の相場で、”一番”と言っても過言ではないくらい強いラインで
それだけ強いラインだからこそ、どうしても世界中のトレーダーから
“注目されてしまうライン”なんですよね。
それだけ“注目されるライン”であれば
「”オレンジ枠”から右の上げ流れに沿って、”買いポジション”をある程度の長期目線で持っている人たち」
のロスカットをする場所の目安にもなり、そのロスカット(売り注文)に引っ掛かると
大量のロスカットを巻き込んで一気に下げて、それをきっかけにして
今まで、皆んなが”買い注文”を積み重ねてきて作った上げの流れを崩して
「”下げ”の流れが出来やすくなる」から、結果的に”目線”が変わる。
ということに繋がるですよね。
だから、「”上下を分けるライン”を抜けるかどうか?」というようなポイントに差し掛かってくれば
その「”上下を分けるライン”を抜かせまい!」と
(上下を分けるラインを抜けてしまうと損切りに掛かってしまうから)
“上下を分けるライン”から、”買い注文”を入れてくるトレーダーが一定数いて
そういった行動が、上下を分けるラインで跳ね返される。
という事象にも繋がってくるんですよね^^
“上下を分けるライン”に対しての動き方をよく観察すると
分かるのですが、こういった「”上下を分けるライン”に到達した瞬間跳ね返されて伸びていく」
というよな動きは、結構頻繁にあります。
なので、そう動きを見つけたら
「あぁ、損切りにかかりたくないから、必死に抵抗してるんだな」
というような感じで見るのも面白いです 笑
本当にチャートには“トレーダーの心理”っていうのが
はっきり目に見える形で現れるので、しっかりとそういう”トレードの心理”を
感じ取り、理解できるようになってくださいね。
相場は、いつの時代も常に”トレーダーの心理”によって動いているので
その心理をしっかり理解できれば、必然的に「どこでエントリーすれば利益に繋がりやすいか?」
なども、チャートがばっちり教えてくれるはずです^^
で、まとめると今回この”白ライン”が”上下を分けるライン”になる理由は
「日足、4時間足で長期間にわたり、しっかり何度も意識されていて注目されている強いラインだから」
ということと
「オレンジ枠より右側の上げの流れが崩れるのが、この”白ライン”のポイントだから」
という、2つの理由になります。
(その他にも細かい理由は幾つかありますが
とりあえず重要な主な理由は、この2つになります。)
先ほども、言ったように”上下を分けるライン”は
今回のように【ラインの指南書】の基礎の引き方から外れる場合も
当然、相場によってはありますが
それでも、あくまで基礎を基にしっかりと”経験”を積んでいくと
必ず誰でも分かるようになってくるし、「なんとなく”感覚”でここかな?」というのも
分かるようになってくるので、「こういった上下を分けるラインの引き方もある」
ということも、ぜひ覚えておいてくださいね!
で、少し”上下分けるライン”についての話が長引いてしまいましたが
目線が”上目線”と決まったら、次はその中で「実際に”買い”で入っていける場所」を
探していく作業に移っていくんですが
ここで、もう一度⬇︎の4時間足のチャートを見てください。
(↑クリックで拡大)
一度、見やすいように、先ほどの4時間足のチャートでペイントしていた
色々なマークや矢印を消しました。
先ほどから言っている通り
この時は、「”上目線”でしっかり上げてきている相場」というのが”土台”にあり
その中で、現状は上の画像の“水色ライン”できっちりサポートされていて
まさに上げていっている最中、というような相場状況になります。
(ちなみに、上の画像を見ると、少し前に
「”水色ライン”でサポートされてから、MAをバッチリ上抜けているポイント」があるが
このポイントも、いつも通りの感じで全然”買い”でエントリーできるポイントです)
で、その”水色ライン”がばっちり効いていて上げていっている中で
「ここからさらに伸びていくぞ!」というベストなポイントで
エントリーのタイミングを取ってくために、もう一つ下の時間足である
1時間足を見ると、この時の相場はこんな感じになります⬇︎
(↑クリックで拡大)
“水色ライン”でしっかりサポートされた後に
一気に上に伸びていかず、”黄ライン”に挟まれて一旦“レンジ”を形成してるんですよね。
ここが、冒頭でも言った「5つの奥義」のポイントであり
僕の「5つの奥義」を持っている方なら分かると思いますが
「5つの奥義」に書かれている、”エントリーパターン”の一つである
この「”レンジ”を利用したエントリーパターン」で
エントリーしていけるポイントなんですよね。
もちろん、「5つの奥義」を持っていない方もいるので
このブログ上では、めちゃくちゃ言いたいのに詳しいことはちょっと言えませんが
だいたい上の画像を見てもらえれば、エントリーの根拠などは分かるんじゃないかなと思います 笑
「5つの奥義」を持っていない方に向けて、大ヒントを言うと
「レンジが出来ていて〇〇を上抜けてきたから、”買い”でエントリーできる」
という感じです。
(僕が実際にエントリーしたポイントが緑点線&白矢印のポイントです)
「レンジが出来ていて〇〇を上抜けてきたから、”買い”でエントリーできる」
と言ったんですが、より詳しく言うと実は「”ただのレンジ”ではダメ」なんですよね^^;
レンジの出来方というか、形成の仕方に”条件”があって
その”条件”があるからこそ、このレンジを利用したエントリーパターンは
かなり高い確率で伸びていき、“高勝率を叩き出せるエントリーパターン”になるので
「どんなレンジでも、このエントリーの仕方ができる」ということではありません。
ここは、かなり重要な部分で“絶対に間違えてはダメな部分”になるのですが
こういった部分も含めて、やっぱり「5つの奥義」を読んでもらったほうが早いので
まだ「5つの奥義」を持っていないという方は、絶対に読んでもらいたいです 笑
自分で言うのもなんですが
本当に「5つの奥義」に書かれているエントリーパターンは
それを使いこなせるようになるだけで、かなり”強い武器”になりまからね。
(僕の今までの経験と、膨大な検証結果から導き出したものなので間違いありません。)
なので、とりあえずそれらのエントリーパターンは
自分の得意のパターンになるように、しっかりマスターしていってもらいたいです。
とまぁ、少し「5つの奥義」の宣伝みたいになってしまいましたが
もう一度整理すると、、、
1時間足で”レンジ”を形成しており
その”レンジ”が「5つの奥義」のエントリーパターンでエントリーできる
しっかり“条件が整っているレンジ”だから、〇〇を上抜けてきた
緑点線&白矢印のポイントで”買い”でエントリーをした。
という感じになります。
ちなみに、上の画像を見ると「〇〇を上抜けたきた」という部分に関しては
もうほぼ”答え”になってるかもしれませんが、この「レンジを利用したエントリーの仕方」の場合
いつものエントリーの仕方とは違って、〇〇を上抜ければそのままエントリーしていけます^^
つまり、いつも“エントリーの基本”としてる
“ラインでのレジサポは確認しなくてもOK”なんですよね。
こういった場合は、ラインでのレジサポなどは確認しなくても
全然利益に繋がりやすいし、伸びてもいきやすく
この「レンジからのエントリー」のパターンの場合は
いつも通りのエントリーの仕方でラインでのレジサポを待っていれば
そのままレジサポされることなく伸びていって、結局エントリーチャンスを逃してしまう、、、
ということも、多々あるので
むしろ、ラインでのレジサポなどの確認はしない方が良かったりします^^;
(まぁ、こういった部分も「5つの奥義」の方でしっかり説明しています。)
なので、「5つの奥義」を持っていない方は
「こういったエントリーの仕方もある」ということも、ぜひ覚えておいくだいさいね。
で、その後の相場はというとこんな感じになります⬇︎
(↑クリックで拡大)
“オレンジライン”で付近で利確、という感じですね。
(チェックマークで利確)
上のチャートは1時間足なので、この”オレンジライン”がどこで機能しているか?
というのが分かりませんが、一つ上の時間足である4時間足を見ると⬇︎
(↑クリックで拡大)
左の“青枠で囲った部分”で意識されてるんですよね^^
4時間足で見ると、少し値幅が狭いように感じますが
一応、約50pips以上はあるのでpips的にはそこまで狭くないかなと思います 笑
今回は、エントリーの仕方こそいつもとは少し違いますが
かといって、エントリーの仕方自体がそんなに難しいということではないので
冒頭でも言ったように、「こういうエントリーの仕方もある」というのもしっかり覚えておいて
もし、今後同じような相場が来た時には、今回のこの記事の内容を参考にして
ばっちりエントリーしていけるように、ぜひ自分のものにしていってくださいね。
ということで、数日前のトレードにはなりますが
「ポンド円」のトレードについてでした!
では、また次回!^^
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