「目線の切り替え」と「波のサイズ」の重要で密接な関係 [前編]

 

どーも、福沢です

最近、久しぶりにマクドナルドのハンバーガーを食べたんですが

思ったより美味しかったです 笑

昔はそこまで美味しいというイメージはなかったんですけどね、、、

でも、さすがに毎日食べてると飽きそうです ^^;

 

さて、今日は「目線の切り替え」と「波のサイズ」の関係性についてなんですが

実はこの二つ、めちゃくちゃ密接な関係で繋がっています

どちらかが欠けてもダメで、まるで双子みたいな関係です 笑

 

結構重要な考え方でブログやメール講座の方でもよく言っている

「買いゾーン」と「売りゾーン」の分け方にも繋がってくるし

何故、そこで分けるのかという具体的な理由も分かると思います^^

 

まずは⬇︎の画像を見てください

ドル円の30分足です

 

高値安値を切り上げてきている中で

固そうな水色ラインサポートからの上げを狙ってロングしたとします

 

「これは勝てる!」と思い画面の前でガッツポーズをしますが

その後の相場はこうなります⬇︎

予想に反して一気に下げてきました

水色ラインを下抜けたところでとりあえず損切をしますが

さらに白ラインも下に抜けてきて、目線が下に変わり売りゾーンと判断し

白ラインとMAのレジスタンスから下げていくだろうと考え赤矢印でショートをしたとします。

 

しかし、またまた予想に反し、それほど下げずにレンジを作って

方向感がなくなってしまいます、、、

 

そしてさらに時間が経つと

こんな感じになってしまいました⬇︎

赤四角で囲ったところは下目線で完全に売りゾーンと思ったが

下げていくことなくレンジを作り、しまいには上に伸びていってしまった

 

この時点で、最悪の場合は二連敗、良くても1敗+微益撤退

のような結果になってると思います。

そのうえ、どの目線が正しいのか分からなくなり

その後の肝心の上げには着いていけずに見逃してしまいます。

 

これって、よくよく考えると最悪じゃないですか?

負けるようなところで二回エントリーして

大きく勝てるようなところは見逃す

 

結果論だろ!っていう声が聞こえてきそうですが

そうじゃないんです 笑

 

今回のタイトルにもある通り

しっかりと「目線の切り替え」と「波のサイズ」に意識を向けられていれば

この2回の無駄なトレードを避け、大きく上げているところで入るということが全然できるんですよ^^

 

まず「目線の切り替え」についてですが

⬇︎の画像を見てください

同じ場面の長期足になります(4時間足)

白の短いラインが30分足で下目線になったと判断したところですが

4時間足で見るとどうでしょう??

 

4時間足で見ると白ライン(長い方)も控えており

まだ到底目線が変わったと判断できるところではありません。

 

わかりやすく図にするとこうです⬇︎

かなり汚いですね 笑

 

右が4時間で左が30分です

さっき下目線になったといっていたのが30分の青ラインと赤ラインの間なんです

赤ラインは上の4時間チャート画像の白ラインになります

 

つまり、4時間はまだ上目線なのに30分足のみで下目線と判断し

30分足レジスタンスと4時間足サポートに挟まれている

かなり危険なゾーンでわざわざトレードをしていた

ということになります

 

こういう場所は上の圧力と下の圧力が戦うので

レンジを作りやすいということも容易に分かるはずです。

 

ということはそもそも初めの方で言っていた、「30分足の白ラインを下抜けると下目線になる」

というのはそれ自体が間違いになるんです

 

ですが、この対処法は簡単です

基本的には長期足の目線を優先させるだけでいいんです^^

 

今回の場合であれば、30分の白ラインを下に抜けた時点で下目線にはせず

4時間の上目線をキープしたまま4時間の白ラインサポートからの上げ狙います。

 

そして、その際に30分や1時間といった下位の足を使って”タイミング”を取っていくんです。

 

勝てていない人はこの「目線の切り替えの間違い」が

ものすごく多いと感じます。

 

そしてここでもう一つ大事な考えが

波のサイズは時間足によって違うということです。

 

つまり、4時間には4時間レベルの

30分には30分レベルのそれぞれの波のサイズがあるということです

 

さっきの30分と4時間のチャート画像を見てもらうと分かると思うのですが

4時間ではただのサポートからの上げですが

30分で見ると上に下に行きながらも最終的には上に行っています。

 

口で説明するのがちょっと難しいのですが

「4時間レベルの波に30分レベルの波着いてきて

その際30分レベルの波のサイズが一回り大きくなった」

っていう感じですかね、、、

 

ほんとに説明が難しいのですが波が大きくなれば動き方も大きくなり

必然的に伸びるということにも繋がってくるので利益を伸ばしたりということもできます。

 

う〜ん、波のサイズについてもうちょっとわかり易く説明したいのですが

ちょっと長くなりそうなので前編と後編に分けたいと思います 笑

 

また後編は近いうちに書きます!

 


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