「目線の切り替え」と「波のサイズ」の重要で密接な関係 [後編]

 

どーも、福沢です。

 

⬇︎の記事の続きで[後編]です

「目線の切り替え」と「波のサイズ」の重要で密接な関係 [前編]

まだ[前編]を見てない人は⬆︎からまず前編を見てくださいね

そうじゃないと、なんの話か全然わからないと思うので 笑

 

前編では「目線の切り替え」と軽く「波のサイズ」について話しましたが

後編では「波のサイズ」のところをもうちょっと理解しやすいように話していこうと思います。

 

まずは前編の最後の方でも軽く説明した

「波のサイズが大きくなる」ということについてですが

相場って常に同じ波の大きさで動いているわけじゃないんです

 

小さい波があり、長期足の影響を受けながら

その小さい波の集合体が大きい波を作っていくんです

 

前編の時の使い回しの汚い図ですがこちらを見てください⬇︎

赤ラインが4時間足レベルのサポートになります。

 

30分で見ると4時間足レベルのサポート(赤ライン)と

30分レベルのレジスタンス(青ライン)でレンジを作って上げていますが

4時間では30分足で作ったレンジが認識できません。

 

時間足によって波の捉え方が違うということです

 

⬇︎の画像を見ると分かりやすいと思いますが

緑の線でなぞった動きは同じ波ですが時間足を変えるとその波の捉え方が違ってきますよね?

まぁ当然といえば当然のことなんですが

これを30分は30分の波、4時間は4時間の波と

切り離して別々に考えるのではなく、別々の時間足を融合させてほしいんです

 

4時間の波の中に30分の波があって

4時間の波をベースに30分の波のサイズを変えていく

ってことです

 

やっぱり文章ではちょっと伝わりにくいと思いますが

図にするとこんな感じです⬇︎

30分の波が先ほどの緑の線と比べると

一回り大きな波になっているのがわかると思います

この緑の線が4時間レベルの波の大きさです

 

先ほども言った通り

まず、4時間レベルのサポート(赤ライン)からの上げという波のイメージが前提としてあり

じゃあそこに短期足でタイミングを取っていくにはどうするの?って疑問があり

そもそもが4時間レベルの波の上げなんだからその波のサイズをキープしたまま短期足でもその視点を崩さず

ラインやMAでタイミングを取ってエントリーしていこう

という風な感じで、複数の時間足を融合させて考えていってほしいんです

 

勘違いして欲しくないのが

「全部全部、波の大きさを長期足に合わせろ」ってことじゃないですよ 笑

 

「常に長期足の波をイメージしながら

それに合わせるように短期足の波のサイズを臨機応変に変えていってほしい」

っていうことです^^;

 

この視点が大事なんです

 

複数時間足を味方するには、この視点と考えは絶対に理解しておかないと

前編で説明したトレードのように短期足の動きに振られまくることになります

 

今の相場はどの足のレベルの波を作っているのか?

またその波をベースに短期足でタイミングを取って入っていくにはどうしたらいいか?

などをしっかり意識しながら相場を監視するだけでも全然違うので

そうやって、どんどん視点を強化していってもらいたいです

 

ただ、ぼ〜っとチャートを眺めてるだけでは何も成長しませんよ

 

で、この[後編]の内容と[前編]を合わせて考えると

どこが伸びていくポイントでどこでエントリーをするべきかというのも自ずと分かってくると思います。

 

ちょっとわからないなぁという人は

もう一度[前編]をしっかり読んでみてください^^;

 

ではこの辺で!

 


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