【2018’4/12のトレード】 ポンドドル 《+674,963円(+27.4pips)》
どーも、福沢です。
今回のトレードも、またまた先週の木曜日のメール講座で話していた
“ポンドドル”のトレードになるんですが、この”ポンドドル”も
「メール講座の通りに入って利益を取れました!」という
ご報告を多数いただき嬉しく思ってます^^
僕のメール講座を受けてくれている方は
本当に、みんな同じようなところで入っていて
それこそ、みんな同じ部屋で同じモニターを見ながら
エントリーしたんじゃないかったくらいシンクロしてました笑
で、そのシンクロしたポンドドルのトレードの結果を
先に言うとこんな感じ↓
(↑クリックで拡大)
ポンドドル : 23Lot (230万通貨) 「買い」
エントリー : 1,41848
決済 : 1,42122
+27.4 pips (+674,963円)
まず、実際にメール講座で話していた内容から説明していくと
「狙いたい」と言っていたのはこういう動きだったんですよね↓
(木曜日のメール講座を読んでくれた方は、またかよ!と
思うかもしれませんがそこはお許しを 笑)
(↑クリックで拡大)
実際に、先週の木曜日のメール講座で
シナリオを立てる際に使った画像なんですが、簡単に言うと
『”黄色ライン”でサポートされてからの上げ』
もしくは
『”水色ライン”でサポートされてからの上げ』
の「どちらかを狙いたいよね」と言ってたんですよね。
あくまで、イメージ的にはですが
それぞれのラインから”白線”と”青線”のような動きで上げていくイメージで
この時、「黄色ラインでサポートされるかどうか?」というところに
差し掛かってきていたので、まず優先的に狙いたいのが
『”黄ライン”でサポートされてからの上げ』で
そして『黄色ラインでサポートされず、下抜けてきた場合』に
第二のサポート候補として、「水色ラインでサポートされてから上げていく動き」
を狙っていくというシナリオだったんですよね^^
で、その後はというと予想通り、メール講座配信直後に
“黄ライン”でばっちりサポートされて、そのまま上げていく
という動きになったんですが
実際の“ラインやMAを絡めたエントリータイミングの取り方”や“利確ポイント”
また、“その時の考え方”などを具体的に説明していきますね。
ということで、まずは4時間足から↓
(↑クリックで拡大)
まずは、トレードしていく上で最重要になってくる
“目線”の判断からですが、この時は白ラインが“上下を分けるライン”になります。
なので、”白ライン(上下を分けるライン)”よりも上でレートが推移しているので
目線は“上目線”になりますよね。
その中で、”黄ライン”でサポートされてやや上昇してきているか?
というところで、この時点で”4時間足の”MA”が”黄ライン”としっかり重なって
サポートになってくれていれば、サポートがかなり強固なものになり
より『下に行きにくい』という判断を下せたポイントだったんですが
惜しくも重なってこず、、、って感じでした^^;
とはいえ、ここで「MAが重なってこないからエントリーができない」
ということでは決してありません。
MAが重なってこずとも、「バッチリ”黄ライン”でサポートされている」
っていう状況があるんだから、下位足でタイミングを取っていけば
全然”買い”で入っていけますよね。
ちなみに、この時メール講座を読んでいなければこの”黄ライン”を
「リアルタイムのチャートで自分が判断して引くのはなかなか難しい、、、」
「なぜこの”黄ライン”がリアルタイムのチャートで引けたのか?」
「どこを基準にして引いたのか?」
「”黄ライン”はそこまで強いラインに見えないが、なぜエントリーに使えるか?」
などの、そもそもの「”黄ライン”の引き方」に関する質問を
多数いただいたので、ここでそれらについても詳しく説明していきますね。
まず、この”黄ライン”を引く上で重要な考え方となるのが
『目立つ高値は、目立つのだからどうしても必然的に意識されてしまう』
ということで、ぶっちゃけこれは今回の”黄ライン”だけじゃなく
全てのラインを引く時に言えるんですが
要は、『突出して目立っているポイント』っていうのは
目立ってしまっている分、どうしても意識されてしまうので
そうなれば、当然の如くそこを”基準”にして引いたラインにレートが来ると反応してしまう。
というのが”セオリー”になり、その目立つポイントを基準にして引いたラインっていうのが
今回のこの“黄ライン”なんですよね。
じゃあ具体的に「目立つポイントはどこ?」というと
これは、上のチャート画像を見てもらえれば分かると思うんですが
このポイントですよね↓
(↑クリックで拡大)
赤丸のところが“目立つ高値”です。
なので、その目立つ高値を基準に”黄ライン”を引いた結果
実際にその後、オレンジ枠でしっかりと先ほどのセオリー通り意識されて
レジサポ転換してるんですよね。
このオレンジ枠のレジサポ転換に関しては
もう一つ下の足である、1時間足を見ると分かりやすいです。
1時間足↓
(↑クリックで拡大)
1時間足で見ると、より顕著に”黄ライン”が意識されて
相場が動いているのが分かると思います。
(ちなみに、オレンジ枠の一度目の”黄ライン”に高値を止められているポイントで
やや長めの上ヒゲを付けてますが、これは『”黄ライン”で止められている』
と判断してOKです。)
なので、
『目立つ高値は、目立つのだからどうしても必然的に意識されてしまう』
という”セオリー”に加え
『その後、実際に意識され機能しているという“事実”』があるから
支持点自体は少なくとも“強いライン”と判断できる。
というわけなんです。
だから、この”黄ライン”をトレードに使うんです。
もちろん、この他にも
「相場全体の動き方」や「黄ラインを上抜けた後の”戻し方”」
「黄ラインに対しての反応の仕方」などの感覚的な部分も加味してますが
この辺りの言語化は、少し難しいところがあるので、こういった部分に関しては
経験を積んで、自分でその”感覚”を養っていってもらうしかありません^^;
が、しっかり経験を積んでいくと
本当に誰でも“適切なライン引き方”や、“その強さ”などは
はっきりと手に取るように分かってくるので、
まだ、そういった感覚的な部分がイマイチ掴みきれないという方は
とにかくガンガン経験を積んでいってくださいね。
本当に綺麗事抜きで、FXも含めた投資、投機(トレード)において
“経験”というのは一番強い武器になりますよ。
で、話を戻しますが
“黄ライン”でしっかりサポートされている状況の中
次は、下位の足でエントリーのタイミングを取っていく。
というところからでしたよね^^
ということで、先ほどのオレンジ枠を消した
1時間足を見ていきます↓
(↑クリックで拡大)
まぁ、エントリーのタイミングを取っていくといっても
すでに”黄ライン”自体が強いサポートになり、そこでサポートされている
という”事実”があるので、そこにいつも通り「MA抜け」を合わせるだけなんですけどね 笑
『”黄ライン”でしっかりサポートされている』
(言い換えると、下に行けない)
↓
『1時間足のMAを上抜けてきた』
(言い換えると、もう上に抵抗となり止められるものがないから上に行くしかない)
↓
だから、MAを上抜けた時点で”買い”で入るんですよね。
(MAを上抜けたところの緑点線、白矢印のところで”買い”で入ってます)
なんの面白味もないですが、本当にたったこれだけ 笑
で、この時さらに下位足である30分足はというとこんな感じ↓
(↑クリックで拡大)
30分足で見てもしっかりMAを上抜けてきてますよね。
もうこうなってしまえば、後は上がるのを待つだけの状態なんですが
今回は、損切りの幅が割と広く“リスクリワード”があまり良くないので
そこだけは反省点ですかね^^;
(損切り位置は”黄ライン”のやや下です。)
狙える利益が「1」に対して
損切りが「1.5」くらいになるので
リスクリワード的にみれば、あまり良くないというより
どっちかというと、僕の中ではぶっちゃけ結構悪いです 笑
といっても、その分「ほぼほぼ勝てる」という確信があって
考え方としては
『95%で勝てるところなら、多少リスクリワードが悪くても利益を狙ってくべき』
というような考え方です。
「リスクリワードが悪いからエントリーしない」
「勝率が悪いからエントリーしない」
というふうに、どちらかのみでエントリーするかしないか?を決めるのではなく
“勝率”と”リスクリワード”は切っても切り離せないものだからこそ
これら2つを別々に考えるのではなく
必ず、どちらも合わせて同時に考えてエントリーの判断をしなければダメなんですよね。
もちろん、リスクリワード&勝率が共に良いのがベストなんですが
“リスクリワード”が悪くても、”勝率”を考慮すれば、
“勝率”が悪くても、”リスクリワード”を考慮すれば、
今回のようにしっかり利益を狙っていけるところもたくさんあるので
“本来なら勝てるはずのエントリーチャンス”を見逃さないためにも
“勝率”と”リスクリワード”はこんな感じで絶対に複合的に考えてくださいね。
その方が、トータルで見た時のパフォーマンス(成績)も断然上がります。
とはいえ、今回のトレードでいうと“リスクリワード”自体は悪かった
という事実は変わりないので、その部分だけは反面教師にしてくださいね 笑
で、エントリーしてから、その後の相場はというと
こんな感じです↓
(↑クリックで拡大)
一旦、直近の高値付近である”赤ライン”で利確したんですが
その後ガンガン伸びていきました 笑
まぁ、それはそれで全然いいとして
やはり今回のトレードの一番の”肝”となる部分は
『”黄ライン”が事前に引けていて、さらにそこに注目できていたか?』
という部分になるので
(といっても、メール講座をしっかり読んでいれば
問題なく事前に”黄ライン”に注目できていたと思うが、メール講座がなかった場合として)
今回の”黄ライン”のような引き方は、少し難しかったかなと思いますが
こういう引き方もあるよ。
っていうのは、ぜひ覚えておいてくださいね!
ということで、今回はこの辺で!
では!
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