少し前の”メール講座”で話していた「ユーロ円」の その後の”具体的なエントリーすべきポイント”や詳しい解説、おさらいなど

 

どーも、福沢です。

 

早い事に、気づけば平成最後の2018年も終わり

2019年に突入ですね。

 

毎年ですが、僕自身特に一年の中で年末である12月頃からかなり色々と忙しくなるのですが

昨年も例外ではなく、12月頃から自分のトレードどころではないくらい忙し過ぎて

中々ブログの方を更新できず、すみませんm(__)m

 

かなり期間が空いてしまいましたが久々にブログ更新です。

 

今も言いましたが、つい最近2018年が始まったかと思えば

もう一年が経ち2018年も終わり、本当に早いものですね。

 

僕自身、この1年間を思い返してみると「僕の人生の中で一番忙しかった」と言っても

過言ではないくらい本当に“忙しすぎた”という言葉が真っ先に頭に浮かびます 笑

 

毎年どころか、昨年は特に日に日に”忙しさ”がアップしていき

本当に休む間も無く、気付けば丸1日が経っていたということも頻繁にあり

だからこそ、その忙しさのせいで時間を忘れてしまって

「あっという間に1年が経ったように感じるのかな?」と一瞬思いましたが

その”忙しさ”自体は、強がりでもなんでもなく本当に全くと言っていいほど”苦”ではなく

忙しいんだけど、かなり”充実感”というか、ガンガン作業をして前に進んでいくことに対して

結構、”喜び”とか”楽しさ”というようなものを感じていたので

忙しいことに対して”辛い”とか”苦しい”、”辞めたい”といったような

普通ならば芽生えてくるであろう感情が、本当に一切芽生えてこなかったんですよね^^;

 

ず〜っとモチベーションが下がることなく、常に高いモチベーションをキープし続けたまま

“やる気”とか”情熱”に突き動かされて行動してしまっていた感じです 笑

 

なので、ただ忙しさのせいで「あっという間に1年が経ったように感じる」というよりは

忙しさによる”充実感”に、年甲斐もなく夢中になりすぎてしまって

その結果、時間を忘れて作業に没頭してしまい「時間が経つのを忘れていた」という感じがします。

 

小学生の頃、夏休みに友達と遊んだり、少し遠出をしたり

はたまた、家族と旅行に行ったりと、毎日がただただ楽しすぎてやけに夏休みが早く終わるように感じる。

というようなことを感じたことがある方は多かと思いますが、まさにそれと同じような感覚です。

 

まさに、「楽しい時間はあっという間にすぎる」ということを

この歳になって、再度体験した1年でした 笑

 

 

とまぁ、昨年一年はその他にも色々なことがありましたが

昨年は日々、僕の”ブログ”や”メール講座”、”LINE@”などを拝見いただき本当にありがとうございました。

 

すでに”メール講座”の方では言いましたが

今年は、去年できなかった”とある大きな事”を必ずや実現させたいと思っていますし

今年も昨年に引き続き”ブログ”や”メール講座”、”LINE@”などで

去年をも上回るような”勝ちに直結できるよう内容”をどんどん発信していきたいと思っているので

皆さん、今年もよろしくお願いしますね^^

 

また、今年一年の目標として

「月ベースでしっかり毎月利益を出せるようになる」や「今年は必ず専業になってやる!」など

皆さんにとって、様々な今年一年の目標があるかと思いますが

今年もその目標を常に忘れる事なく、その目標に向かって一直線にガンガン突っ走っていきましょうね!

 

 

というわけで、そろそろ今回の本題に移っていきますが

今回は本題はというと、先ほど言った通り昨年の12月頃からかなり忙しくなってしまい

取り上げるのが、今頃になってしまったのですが

結構前に“メール講座”の方で、「こういう動きになれば狙っていけますよ」と話していて

その後実際に立てていたシナリオ通りにドンピシャで動いてくれて

実際にエントリーができ、ばっちり利益に繋げることができた「ユーロ円」のその後についてです。

 

いつもなら、そういった”メール講座”でシナリオを立てて、その通貨ペアが

その後、実際にエントリーできるような動きになれば、その「実際にエントリーできた具体的なポイント」や

「適切な決済ポイント」なども含めた詳しいおさらいを、一つの記事のような感じでまとめて

ご存知の通り、”LINE@”や”メール講座”で送るのですが

今回は、この「ユーロ円」についての、今言ったいつものような

「実際にエントリーできた具体的なポイント」や「適切な決済ポイント」なども含めた

詳しいおさらいについて、いつでも気軽に見返せるように「ブログ上で公開してほしい!」

という声をかなり多くいただいたので

今回は、その”メール講座”でシナリオ立てて狙っていた「ユーロ円」の

詳しいおさらいなどについて、このブログで記事にしていこうと思います。

 

(ちなみに、そのメール講座で話していた通貨ペアがエントリーできるような動きになった時の

今言った詳しいおさらいなどについては、一応毎回「ブログの記事として公開してほしい!」

という声はちらほらいただくのですが、今回は特にその声をたくさんいただいたので

今回はブログの方で記事にするという感じです 笑)

 

というわけで、早速その”メール講座”で「狙ってます」と

言っていた「ユーロ円」のその後の詳しいおさらいをしていこうと思うのですが

その前に、今回話すこの「ユーロ円」に関しては今言った通り結構前の”メール講座”で話していた内容

ということもあり、おそらくその”メール講座”で話していた内容や、具体的な狙い方などを

覚えている方は少ないと思うので、まずはその時の”メール講座”で言っていた内容や

具体的な狙い方といった部分から、もう一度軽く説明していきますね。

 

(ちなみに、今回話す「ユーロ円」の”メール講座”を送ったのは

確か、昨年のクリスマスより少し前に送った”メール講座”になります^^;)

 

ということで、その結構前の”メール講座”で「こういう動きになったら、こう狙っていってくださいね」

と話していて、実際にシナリオを立てていた「ユーロ円」の狙い方というのが

こういう感じになります↓

(↑クリックで拡大)

 

実際に、その時の”メール講座”でシナリオを立てつつ

狙い方を説明するときに使った画像です。

(4時間足です)

 

この時の”メール講座”で話していた狙い方としては

この時点では、白ラインが”上下を分けるライン”となり、目線自体は”下目線”で

「売りで攻めていくべき相場」になるものの、この時の「ユーロ円」は

ここ1ヶ月ほど完全に方向感をなくしてしまっていて、大きめの”レンジ”を形成している

というような相場で、いくら”下目線”だからといっても

今言った通り、方向感をなくしてしまっていて、”レンジ”の中にすっぽり嵌ってしまっていて

「上に行くか下に行くか分からない、上下に大きく振られやすい状況」だから

安易に”売り”で攻めていけない。

 

というより、このレンジの中でトレードすることに

“高いリスク”が伴うから、手を出すべきではない。

 

というような相場状況で

なので、だからこそその “レンジ”をしっかり抜けてくるのを待って

レンジを明確に抜けてきてから、レンジ下限や上限に引ける”白ライン”や”水色ライン”を

レジサポに使ってそこから再度伸びていくところを狙っていきたい。

(ちなみに、ここで言う”レンジ”というのは上の画像の”白ライン”と”水色ライン”の間で形成している動きのこと)

 

というようなシナリオを立てていたんですよね。

 

そして、この時まさに

「そのレンジ下限に引けるラインである”水色ライン”を下抜けるかどうか?」

というところに差し掛かってきていて、それと同時に

ここから「白ラインと水色ラインに挟まれて形成してる”レンジ”を下にブレイクするかどうか?」

という注目すべきポイントだったので

もし、ここからそのレンジ下限に引ける”水色ライン”を明確に下抜けてきて

その後その”水色ライン”できっちりレジスタンスされるような動きになれば

そこから”再度下げていく動き”を狙って、ばっちり”売り”で攻めていけます。

(白線のような動きをイメージしつつ、黄丸付近で”売り”で入る感じ)

 

というようなことを、その時に送った”メール講座”で言っていたんですよね^^

 

(先ほども言った通り、この”メール講座”を送ったのは昨年のクリスマスの少し前辺りだったので

もし完全に忘れてしまっているという方は、再度その時に送った”メール講座”を

読み返してもらえば思い出してもらえるかなと思います)

 

この”水色ライン”は、今も言った通り

はっきりと”レンジ”という形が形成されていて、しっかり認識できる中で

その「レンジ下限に引けるライン」になり、なおかつ実際に意識され続けている“事実”

はっきりとあり、当然注目される”強いライン”

つまり、過去の相場においてしっかり意識されて注目されてきているからこそ

この先においても、しっかり“機能する可能性が高いライン”である。

 

ということが言えるので

だからこそ、もしここからこの”水色ライン”を明確に下抜けてきて

その”水色ライン”でレジスタンスされるような動きになれば、そこから”再度下げていく”という動きに

繋がる可能性はかなり高いし、そもそも”レンジ”という、世界中のトレーダーから注目されやすい形を作っていて

さらに、その”レンジの下限に引けるライン”であるしっかり何度も意識されている

この”水色ライン”で、きっちりレジスタンスされてしまえば”そこから下に行く”というのが

単純に”セオリーの動き”になるので

だから、何度も言うように”水色ライン”を下抜けてくれば、その”水色ライン”をしっかり利用していき

”水色ライン”できっちりレジスタンスされれば、そこからの下げていく動きを

”売り”で狙っていく。

 

というのが、この時の「ユーロ円」の相場でいうと

直近の狙い方では、一番堅実に利益に繋げていけるであろう狙い方だったんですよね^^

 

簡単に言うと、これがまずはその時のメール講座で話していた

「ユーロ円」の大まかなシナリオだったのですが

その後はというと、初めの方でも言った通り

実際に”水色ライン”を下抜けてきて、その後その”水色ライン”できっちりレジスタンスされ

そこから”大きく下げていく”という、まんま事前に立てていたシナリオ通りの動きになりました。

 

なので、この「ユーロ円」の「”水色ライン”でレジスタンスされてからの下げ」の動きは

やはり今回も、僕の”メール講座”をしっかり読んでくれていた方は

ばっちり”売り”で入って、利益を取れたという方がかなり多かったです。

 

といっても、大事なのはただ僕の”メール講座”を読んで

「何も考えず、ただそのメール講座の通りにエントリーすること」ではなく

しっかりとその狙い方ができる理由や、その時の相場に対しての相場の見方というか

『その相場に対してこういう捉え方をして、このラインをこう使ってその上でこう狙っていく』

という相場を観る“視点”の方なので、そういった部分にフォーカスして”メール講座”を読みつつ

そして、それを真似して盗めるところはどんどん盗んでいってもらいたいのですが

まぁでも、僕の”メール講座”を読んでくれていれば今回の「ユーロ円の下げ」は

普通に難なく取れる動きだったはずです^^

 

というわけで、いよいよその今回の「ユーロ円の下げ」に対しての

「実際にエントリーできた具体的なポイント」や「適切な決済ポイント」なども含めた

詳しいおさらいをしていくのですが、まずは↓のチャート画像を見てください。

(↑クリックで拡大)

 

その後、”メール講座”を送った翌日の実際の4時間足の相場なんですが

この時の「実際にエントリーできた具体的なポイント」からまず説明していくと

何度も言うように、”メール講座”を送ったその後(翌日)

実際に”水色ライン”を下抜けてきて、”水色ライン”でレジスタンスされたんですよね。

 

それは、上の画像を見ても分かると思うのですが

この”ブログ”や”メール講座”でもいつも言っているように

ただ、ライン(今回の場合は”水色ライン”)でレジスタンスされたからといって

そのままエントリーはできませんよね 笑

 

実際にエントリーをしていくには

より「エントリーしてから逆行していく」という可能性を排除し

さらに「より素直に伸びていきやすいタイミング」でエントリーしていくために

必ず、そこに“MA”も絡めてエントリーしていく”タイミング”というものを

取っていかなければなりません。

 

要は、ラインでレジスタンス(サポート)されていて

いつも言うように「上に行けない(下に行けない)」という

相場が「下(上)に行きやすくなっている状態」というのが前提としてあり

“そういった状態が出来上がっている”中で

さらに、”リスク”を小さくし、エントリーの精度(質)を高めていくために

そこから“MA”を絡めて、よりしっかり伸びていきやすいポイントで

エントリーをして、そして“より有利なポジション”を取っていってやりたいんです。

 

それが、“堅実に利益を取っていく”ということに繋がるのですが

じゃあ今回の場合はというと、上の4時間足の画像を見ても分かる通り

“水色ライン”で綺麗にレジスタンスはされているんだけど

「”MA”は、まだ上の方に位置していて一切絡んできていない状態」なんですよね。

 

なので、この4時間足レベルでは

今言った通り、ただ”水色ライン”でレジスタンスされているだけで

“MA”は絡んできていないので、まだこの状態ではエントリーはできません^^;

 

じゃあ、「ここから”売り”で入っていくにはどうすればいいのか?」というと

意識されている、強いラインである”水色ライン”で実際にしっかりレジスタンスされているのだから

そこからエントリーのタイミングを取っていくために、時間足を落としていき

他の時間足で”MA”を絡めて、エントリーできるポイントを

探していってやればいいんですよね。

 

せっかく”水色ライン”で、綺麗にしっかりレジスタンスされているのに

“4時間足レベル”ではMAが追いついてきていなくて、どうしても”エントリータイミング”を取れないから

だから、時間足を落として”MA”を絡めた上で、エントリーできるタイミングを「他の時間足で探っていく」

という感じです。

 

当然ですが、何も「エントリータイミングは”4時間足”で取らなければならない」

というような決まりなどは決してないので

他の時間足を使ってエントリーのタイミングを取っていっても全然OKですからね 笑

 

そのために、”複数の時間足”というものがあるんです。

 

で、”4時間足”から一つ時間足を落とした

この時の”1時間足”はというとこんな感じになります↓

(↑クリックで拡大)

 

1時間足を見ると、”MA”もしっかり付いてきていて

「”水色ライン”でレジスタンス後、MAを下抜けてきている」というのが

はっきり分かると思います。

 

なので、この時点で”水色ライン”でしっかりレジスタンスされていて

「上に行けない」という状態が出来上がり、その後”MA”をきっちり下抜けてきたので

「その”1時間足のMA下抜け”をトリガーにして、売りでエントリーできるぞ!」

と思いきや、この時さらにその下の時間足である”30分足”を見ると

“30分足のMA”が、”1時間足のMA”よりも下に位置していたんですよね。

 

この時の30分足です↓

(↑クリックで拡大)

 

今言った通り、”水色ライン”でレジスタンスされて

そこから「1時間足の”MA”を下抜けてきた時点」では

“1時間足のMA”よりも”30分足のMA”の方が下に位置している。

という状況で、これはつまりどういうことかというと

“1時間足MA”を下抜けてきても、そのすぐ下に控えている”30分足MA”を

下抜けてこない限り、その”30分足のMA”で下に行くのを止められて

反転上昇してくる可能性がある、ということなんですよね。

 

もう今までも何度も言ってきていますが

“ライン”だけではなく、それと同時に”MA”もレジサポとして十分に機能し

MAで”値が止められる可能性”というのも常にあるので

だからこそ、今回の場合”1時間足MA”を下抜けてくれば

“すぐに売りでエントリーできるポイント”というわけではないんですよね。

 

なぜなら、今言った通りそのすぐ下に”30分足MA”が控えていて

その”30分足MA”で、止められて反転上昇していく可能性

というのが十分にあるから。

 

だから、今回エントリーすべきポイントとしては

「”30分足MA”を下抜けてきて足が確定したポイント」ということになるんですよね。

(つまり、黄丸付近のポイント)

 

ちなみに、この時”30分足”より下の全ての時間足のMAも、既に下抜けていて

長期足も含む全ての時間足で”30分足のMA”が一番下に位置しており

必然的に”30分足のMA”を下抜けると、それより下には止められるものが一切ないという状態でした。

 

エントリーしようとしている方向に「抵抗となり、壁となるものがないか?」

そして、もしそういった行く手を阻む”壁”となるものがあれば

「その”壁”で跳ね返されて、逆行していく可能性」があるから

その可能性を徹底的に排除して、”スムーズに伸びていきやすいポイント”で

きっちりエントリーしていくためにも、「エントリーする方向に強い”壁”となるものないか?」

という部分も、しっかり意識してエントリーするときはそういった部分も

抜かりなくチェックしていってくださいね。

 

常に“負けにくく勝ちやすいポイント”でエントリーをしていくためにも

そういったことは、言うまでもなく重要になってきます。

 

で、先ほど言った通り

今回のこの「ユーロ円」のエントリーすべきポイントとしては

“水色ライン”できっちりレジスタンスされてから、その後”30分足MA”を下抜けてきて

そして、その足が確定した上の画像の“黄丸付近”のポイントになり

この時、もちろん実際に僕も”売り”でエントリーしたのですが

ちょっと、今回はバタバタしていてエントリー時の画像を撮るのを忘れてしまいました^^;

 

なので、約定履歴のみにはなりますが

一応、今回の「ユーロ円」の僕自身の実際のトレードの履歴だけ貼っておきます↓


(↑クリックで拡大)


 

僕自身の獲得pipsとしては、だいたい50pips弱くらいで

正確に言うと、+46,5pipsで利益は+1,069,500円といった感じです。

 

一応、1トレードで100万円越えなので

まぁそんなに悪くないんじゃないかなと思います 笑

 

というわけで、ここまでは

今回の「ユーロ円」に対しての「実際にエントリーすべき具体的なポイント」について話してきましたが

エントリーという”入り口”があれば、当然のこと必ず”出口”である「決済ポイント」も

設定しなければなりませんよね。

 

なので、次は今回の「ユーロ円」に対しての

「適切な決済ポイント」についての説明していこうと思います。

 

とはいっても、ここまで読み進めてきてくれていれば

薄々今回の”適切な決済ポイント”というのは、既に分かっているかなと思いますが

まず、“損切り”の位置に関しては

これは、もう本当にいつも通りで“エントリーに使ったライン”が基準になり

その”エントリーに使ったライン”を上抜けてしまえば、そこでエントリーした”根拠”が

崩れてしまうので、その”エントリーに使ったライン”を上抜けたポイントが

損切りをすべきポイントになります。

 

今回の場合であれば、”エントリーに使ったライン”というのは“水色ライン”

そもそもこのトレードは「その”水色ライン”でレジスタンスされてからの下げ」

という動きを狙っているトレードなので、その”水色ライン”を上抜けてしまうと

必然的に”エントリーの根拠が崩れる”「自分の負けを認めなければならない動き」になるので

今回のこの「ユーロ円」の損切りを設定する場所は、”水色ライン”の少し上に設定するのが”正解”です。

 

これは、まぁいつも言っている基本通りの位置なので

そんなに難しくはないですよね^^

 

どちらかというと、毎回難しいのは「利確ポイント」の方なのですが

まず結論から言うと、今回の利確ポイントは今までの説明の中で触れてきていなかった

上のチャート画像の“黄ライン”付近が適切な利確ポイントになります。

 

もう一度、4時間足のチャートを見てください↓

(↑クリックで拡大)

 

4時間足で見ると、今回エントリーする際にレジスタンスとして利用した”水色ライン”と

青枠の”安値”に引ける、”黄ライン”まですっぽり空間が空いてしまっていて

ほぼほぼ止められるものがない、”壁”となるものがない状態なんですよね。

 

なので、本当に単純に「”黄ライン”まで空間が空いており、止められるものがない状態」

なのだから、セオリーで考えれば”止められる壁”がない以上

どうしても、その空間を埋めるようにして「この”黄ライン”までは伸びていきやすい相場」になるし

当然そうなればこの”黄ライン”がゴールというか

そこまでは伸びるであろうという”目標”としてもかなり意識されやすくなるんですよね。

 

そして、いざその目標である”黄ライン”に到達すれば

次は、その”黄ライン”が目標として意識されているからこそ

「”水色ライン”でレジスタンスからの下げ」を狙って”売りポジション”を持っている

多くのトレーダー達の“利益確定の注文”により、”黄ライン”で一旦止められつつ

そこから、反転上昇してくる可能性が十分にあるポイントになるので

その“大衆の行動”にしっかり合わせて、とりあえずこの”黄ライン”付近に到達すれば

そこで一旦利確しておきたいところになります。

 

確か、結構前にこの”ブログ”か、もしくは”メール講座”の方で

今回のようなこういった“大きな空間”が空いている相場は

「その空間を埋めるようにして伸びていく動きになる場合が多い」というようなことを

言っていましたが、まさに今回はそういう“空間を埋めるような動き”

なったという感じです 笑

 

結構、こういった「大きな空間がぽっかり空いている相場」の時は

その”空間を埋める動き”を狙ったトレードができるチャンスにもなるので

是非、そういった「”大きな空間”が空いているかどうか?」という部分も意識しながら

相場を観ていくと、良いチャンスに巡り会えることが多々あります^^

 

しかも、僕の経験上そういった「大きな空間を埋める動き」っていうのは

スムーズに伸びていきやすいので、是非そういった視点も持っておいてください。

 

というわけで、今回の「ユーロ円」の利確ポイントとしては

“黄ライン”付近で利確しておくのが、適切かつ堅実になるということになります。

 

とまぁ、長々と話してきましたが今回のこの「ユーロ円」のトレードに関しても

特に難しいものではないですし、”福沢流”の基本通りのトレードの仕方、考え方で

全然簡単に”取れる動き”だったので、もし今回残念ながら取れなかったという方は

しっかり復習していきつつ、そしていつも言っている通り

まずは”基本”から徹底的にがっちり固めていき、常に“基本通りのトレード”

しっかりできるように習得していきましょうね!

 

やっぱりなんだかんだ、土台である”基本”がしっかりできることが

一番強いですし、それに何より基本がしっかりしていればトレードに”安定感”が出ます^^

 

 

というわけで、今回はいつにも増してかなり長くなってしまいましたが

とりあえず、今回の「ユーロ円」のトレードの詳しいおさらいについてはこんな感じになります。

 

今回は、冒頭でも言った通り年末頃からかなり忙しかったということもあり

記事を更新する期間がかなり空いてしまいましたが、「もう少し更新頻度を上げて欲しい!」

というような声もちょくちょくいただくので、今年はブログの更新頻度も上げていけるように頑張ります 笑

 

ということで、今回のところはとりあえずこの辺で失礼します。

 

では、また次回!

 

 


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2件のフィードバック

  1. にゃんともだち より:

    FXを始めて間もないころに先生のブログに出会い、エントリーマニュアルを購入しました。私は本当に初心者でシンプルだと思われる先生の方法もわからない点が多く、とにかくFT3でやってみようと購入したもののそれも検証の仕方がわからず止まっています。
    でも先生のメルマガなどを読んでいるうちに、(先生は何度も同じことを言ってくれるので)こういうことを言っているのかなということがわかるようになってきました。
    今回の記事も4時間足で確認した後、下位足でタイミングを取っていく流れがよくわかりました。
    有難いと思い、コメントさせていただきます。

    • 福沢 より:

      こんにちは、にゃんともだちさん。
      福沢です。

      コメントいただきありがとうございます。

      また、「エントリーマニュアル」も購入いただいたということでありがとうございます。

      まだまだ伝えたいことはあり、”ブログ”や”メール講座”、”LINE@”などで
      これからもそれら伝えたいことを、色々話していくつもりなので
      ぜひこれからもそれらの内容をがんがん吸収していってくださいね!

      福沢

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