【2018’3/1のトレード】 ユーロドル 《+〇〇円(+27.7pips)》

 

どーも、福沢です。

 

かな〜り久ぶりの更新になってしまいました、、、

ブログを更新するのどれくらいぶりだろう?と思って数えてみたら

なんと12日ぶりくらい^^;

 

もうちょっとしっかり更新しなきゃですね。

 

さて、今日は昨日(金曜日)のメール講座でも言っていた

ユーロドルのトレードなんですが、トレード履歴を見たら

なんと、重大なミスをしていたことが発覚 笑

 

↓のトレード履歴を見ていただくと分かると思うんですけど


(↑クリックで拡大)


ユーロドル : 2.3Lot (23万通貨) 「売り」

エントリー : 1,21921

決済 : 1,21644

+27.7 pips (+68,052円)


 

Lot(数量)の所に注目です。

23Lot(230万通貨)じゃなくて、桁が一つ少ない2.3Lot(23Lot)になってます^^;

 

さすがにこれには目を疑いました 笑

 

どこでどう間違えたは分からないんですが

トレード中はもちろんのこと、利確も指値を入れておいて

自動的に決済されていたので全く気づくきませんでした 笑

 

さっき履歴を見て

「・・・・・・あれ?」

ってな感じで、初めは「なにかの表示エラーかな?」と思ったんですが

金額的にもトレード履歴通りの68,000円くらいしか増えてないので

そこで、初めて「どこかでミスをしたか?」と思い返してみたものの、、、

 

今になっても、本当にミスをした憶えはないので

どこでミスをしたか全く分かりません 笑

 

で、その後また違うトレードをしたら

ちゃんといつも通りの23Lot(230万通貨)に戻っていたので

「なんだったんだろう?」と不思議に思ってます^^;

 

という、思い出になりそうなイージーミス?的なこともありつつ

トレード自体はいつもと変わらずなので、今回もバッチリ説明していきますね。

 

まず、このユーロドルのトレードは冒頭でも言ったように

メール講座で事前に「こういう動きを狙ってるよ〜」ってシナリオを立てつつ

今後の狙い方を読者さんと共有してました。

(メール講座を読んでくれている方なら分かりますよね)

 

その、事前に「狙っている」と言っていた動きがこちら↓

(↑クリックで拡大)

 

メール講座で使った画像なんですが、今後の狙うべき動きとして

画像にも書いてある通り、「白ライン下抜け後、その白ラインでレジスタンスされてからの下げ」

つまり、青線のような下げていく動きを狙いたいと言ってたんですよね。

 

ちなみに、なぜ他のラインじゃなくて

「白ラインレジスタンスからの下げを狙うの?」云々は

この辺は、今までブログやメール講座で話してきてるので

もう説明しなくても大丈夫ですよね^^

(簡単に一言で言うと、そこが「意識されてるラインだから」です)

 

で、その後の実際の相場がこんな感じ↓

(↑クリックで拡大)

 

4時間足です。

 

白ラインをバッチリ下抜けて、その白ラインまで戻し

ちょうどいい具合に上ヒゲをつけてレジスタンスされてるかどうか?というところですよね。

 

ちなみに、言い忘れてましたが

この白ラインが“上下を分けるライン”になります。

 

なので、白ライン(上下を分けるライン)を下抜けてきたので

その時点で当然、目線は“上”から“下”に変えて

売りで攻めていかなければならない相場になりますよね^^

 

白ラインを下抜けて、下目線に変わった後

大事なのは、「この白ライン(上下分けるライン)でレジスタンスされた」

という“事実”で、ここでしっかりとレジスタンスされたという”事実”があれば

その後、かなり下げやすくなる

というのは、メール講座でも言ってましたよね。

 

なぜか?

 

それは、『目線が切り替わった後の初動になるから』ですよね^^

(いわゆる、勝ちやすい鉄板ポイントの一つです)

 

『目線が切り替わった後の初動』が分からない!

という方は、こちら↓の記事で説明しているので、必ず読んでおいてくださいね。

【高勝率の鉄板パターン】その1 「目線切り替わり後の初動を狙え」

(↑クリック)

 

本当に、この鉄板パターンは簡単に利益に繋がりやすいので

しっかり理解して、使えるようになってくださいね。

 

で、メール講座で事前に立てたシナリオと、”鉄板パターン”が完成するか?

を前提に、それらを踏まえて

「下位の足でどういう動きをすれば実際にエントリーをしていけるか?」

を判断していくために、次は下位足を見ていきます。

 

ということで、この時の1時間足はこんな感じ↓

(↑クリックで拡大)

 

どうですかね?

 

1時間足で見ると、しっかり白ラインでレジスタンスされて

下げ始めているっていうのが明確に分かると思います。

 

何度も言うんですが、このレジスタンスされたという

“事実確認”が本当に大事。

 

なぜなら、この事実確認によって

「この白ラインより、上には行けない」ってことが

視覚的に判断できるから。

 

まだ、この部分の判断が甘いというか

「イマイチ重視できていないな〜」という人がちらほらいるので

当てはまる人はしっかり、この部分に意識を傾けてくださいね。

 

もう「聞き飽きた」って声が聞こえそうですが

それでも、生涯安定して利益を上げ続けていくためには絶対に必須なので^^;

 

で、白ラインでレジスタンスされて「上に行けない」んだから

後は「下に行くしかない」ということを確定付けるために

“MA”を絡めていくんですよね。

 

といっても、MAも毎回毎回同じ絡め方で

ほんっとに、エントリーマニュアル通りでしかありませんが 笑

 

上の1時間足のチャートを見ると

白ラインでレジスタンスされた後、MAを下抜けてるといえば

下抜けてきてるんですが、、、

 

う〜ん、前回記事にしたドルスイスフランのトレードと

同じくMAがなんとも使いづらい位置にいるんですよね^^;

(前回のトレード記事 → ドルスイスフランのトレード

 

なので、今回ももう一つ下の30分足を使ってタイミングを取っていきます↓

(↑クリックで拡大)

 

なんというか、1時間足のMAより

この30分足のMAの方が位置的にも“MA抜けとして使いやすい感じ”って

分かりますかね?^^;

 

分かりやすく言うと、1時間MAよりも30分MAの方が下の方にあるから

たとえ1時間MAを下抜けても、30分MAを下抜けていない状態だと

30分MAで安値を止められ、反転上昇していく可能性がある。

 

だからこそ、その可能性をなくすために30分MAを使う

っていう感じです。

 

で、そもそも白ラインでレジスタンスされて“上に行けない”

30分足のMAを下抜けた時点で、もう下に止められるものが一切無いから

当然、「下に行くしかなくなるよね」ってこと。

 

それに加え、この時点で先ほど言った

『目線が切り替った初動の鉄板パターン』もバッチリ完成した。

だから、この30分足のMA下抜けで”売り”で入るんです。

(白矢印、緑点線のところで”売り”で入ってます)

 

しっかりチャートを順番に観て

もう一方に行く可能性を潰していけば、なにも難しくないはずです。

 

『売りで入りたいのなら”上”にいく可能性を潰す』

『買いで入りたいのなら”下”に行く可能性を潰す』

 

いつも言ってるように、相場っていうものは

大前提として“上”か”下”の2択しかないからこそ

この考え方が、リスクを最小限に抑え

しっかりと利益に繋げるためのエントリーの基本になります。

 

で、今回のトレードで結構迷った人が多かったのが

“利確ポイント”についてなんですよね^^;

 

まず、基本的な”利確ポイントの考え方”として

『止められる可能性があるポイントで一旦利確をしなければならない』

というのが、毎回言っている”利確をする基本的な場所”になりますよね。

 

それでいうと、まず30分足、1時間足では

「一番直近の安値」くらいしか見当たりませんよね^^;

この黄丸のポイント↓

(↑クリックで拡大)

 

ここを利確ポイントに設定しても悪くはないんだけど

そもそも強いライン(上下分けるライン)を背にして

さらに”鉄板パターン”でエントリーしてるんだから

「さすがにもう少し伸びるよね」って思いますよね^^;

 

そう考えた時に、「じゃあ、どこまで伸びるんだろう?」

「止められそうなラインはどこにあるんだろう?」ということを

考えなければならないんですが

30分足、1時間足ではその止められそうなポイントがないので

もう一つ大きい足、4時間足でそういったポイントを探さなければならないんですよね。

 

で、4時間足を見るとこんな感じのポイントがありました↓

(↑クリックで拡大)

 

4時間足で見ると、利確ポイントになる止められそうなラインが2箇所あります。

 

“青丸の安値”を意識して引いた「黄ライン」

“赤丸の高値”を意識して引いた「オレンジライン」です。

 

問題は、このどちらを利確ポイントに設定するか?というところなんですが

さっき言った“利確ポイントの基本的な考え方”を思い出してもらえれば

自ずと答えは出てくるはずです^^

 

利確の基本的な考え方は

『止められる可能性があるポイントで一旦利確をしなければならない』

でしたよね。

 

じゃあ、この考え方を念頭にどちらが利確ポイントとして最適なのか?を考えると

この場合、先に到達してそこで止められる可能性がある

“黄ライン”で一旦利確しておく方が正解になりますよね。

 

当然、どちらも止められる可能性があるんだから

先に到達する方で利確しておいた方が圧倒的に“堅実”なんです。

 

それだったら

「黄ラインを抜けてどんどん伸びていったら勿体無いじゃん!」

っていう考え方は完全に間違いですからね 笑

 

もし、仮に先に到達する方のライン(黄ライン)を抜けて

どんどん伸びれば、戻しを待って再エントリーすればいいだけなんです。

 

本当にただそれだけ。

 

その方が安全に利益を積み重ねていけるし

なにも、一回のトレード取る必要なんてどこにもありませんからね^^;

 

一回で多くのpipsを取ることよりも

「その利益がどれだけ堅いものなのか?」という

“堅実さ”を追求していってくださいね。

 

それが、本当に勝ち“続ける”ということに繋がる

ということは、自信を持って断言できます 笑

 

ちなみに、黄色ラインまでそんなに値幅はないんじゃ、、、と思いきや

それは、4時間足で見てるからで

実際には、白ラインと黄ラインの間は50pips近くありますし

それだけの値幅があれば十分ですよね 笑

(エントリーした場所にもよりますが、だいたい30pips前後は確保できるはず)

 

それに、この相場でオレンジラインまでを取るのは

欲張り過ぎというか、ちょっと遠すぎてリスキーなんですよね^^;

 

なので、そういった観点から言っても

やっぱり黄色ライン付近では一旦利確しておいた方がいいです。

 

で、その後の相場はというと↓

(↑クリックで拡大)

 

予定通り、黄ラインで利確。

 

この後、やっぱりこの黄ラインでちょうど止められて

反転上昇していったので、利確ポイントをオレンジラインに設定していれば

普通に負けていたところでした 笑

 

本当に利確に関しては“欲張ると逆に喰われる”ので

「適切な利確ポイント」は常に大事にしてトレードしていってくださいね。

 

ということで今回はこの辺で!

 

では!

 

 


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