【高勝率の鉄板パターン】その1 「目線切り替わり後の初動を狙え」
どーも、福沢です。
今年も、もう後1ヶ月ほどでクリスマスですね〜
僕は、まだまだやらなきゃいけないことが溜まってるので
そっちをこなしてる間に気づいたらクリスマスが終わってそうです^^;
なんだか、クリスマスは毎年一人で過ごすのが恒例になってきてますが
クリスマス前のあの独特の雰囲気は正直、結構好きなんですよね^^
(でも、今年は証券会社のそこそこ偉い人に会食に誘われてるので
もしかしたら一人じゃないかもですが 笑)
で、今日はタイトルにもある通りで昨日のメール講座でも
少しだけ話したんですが
【高勝率でかつ、伸びやすい鉄板パターン】を紹介して行こうと思います。
このパターンは僕の経験から言っても本当に伸びていきやすいので
是非、身につけてこういう場所でエントリーできるようになってくださいね^^
もちろん、これだけが鉄板パターンじゃないですが
比較的、誰にでも判断しやすい鉄板パターンの一つとして捉えてください 笑
では、メール講座と同じリアルタイムのドル円で話しますが
⬇︎のチャートを見てください
(⬆︎クリックで拡大)
まずは基本ですよね。
白ラインが「上下を分けるライン」、
つまり「このラインを基準にして目線を変える」というポイントになります。
ここまでは、もういつも言ってるので説明はいらないかと思いますが
(いらないですよね? 笑)
高勝率の鉄板パターンは、この「上下を分けるライン」を
抜けた後(ブレイクした後)の「初動」を狙うんです。
「初動」ってなに? ってなると思うので、ちょっと軽く問題を出します^^
⬇︎の図を見て初動とはどこか少し考えてみてください
(汚い青線を相場の動きとして、黒ラインを下抜けて
それぞれ緑、赤、黒で囲ったどの動きが初動になるか?)
(⬆︎クリックで拡大)
、、、
、、、
、、、
どうでしょう、答えが出ましたかね?
正解は、「黒」で囲った動きになります。
緑で囲った動きが初動じゃないですよ〜
多分、緑で囲った動き!って思った人
そんなに少なくなかったんじゃないですかね? 笑
緑の囲った動きって、黒ライン(上下を分けるライン)を
下抜けてきて、そのままの勢いで下げてきてるので
ここが初動と勘違いしがちですが
実はここは初動ではないし、それにリスクも高い動きなんですよね。
詳しく説明すると、
緑で囲った動き➡︎これは、上下を分けるラインを下抜けて
そのまま下げてきているだけで、下ヒゲを付けて再度黒ラインを上抜けていく場合も
多々ありリスクが高い動き。
そもそも、僕の中でいう初動とは
「一番初めにその優位性がある方向に動き出す」という意味なので
それを当てはめると、本当に優位性のある方向に動くか?というのは
まだ分からないポイントですよね^^;
さっきも言った下ヒゲを付けて再度黒ラインを上に抜けていく場合があるからです。
(ちなみに、この時の優位性は当然下目線なので「下方向」にある)
赤で囲った動き➡︎これは、論外です 笑
戻しの動きだし、どっちに行くかわからないしで
さすがにこれを初動という人はいないと思います^^;
黒で囲った動き➡︎ここが「初動」になります。
なぜか?
それは、「目線が変わり一番初めに優位性のある方向に動き出す」
というポイントだからです。
先ほども言いましたね^^;
要は、この3つの中でリスクが一番少なく
かつ、伸びていきやすいところなんですよね。
目線が変わって、その目線を分けてるラインで
サポートなり、レジスタンスされて伸びていくところ。
これを「初動」というんです。
そして、この動きこそが鉄板ポイントなんですよね^^
では、初動とはどこか?
そして鉄板ポイントとはどこか?
というのを実際のチャートでもう一度見てください⬇︎
(⬆︎クリックで拡大)
初動とは黄線の部分の動きであり
だから、鉄板パターンも黄線の部分の動き。
ということですよね。
ちなみに、ここの初動の動きは
メール講座の方で事前に狙ってるよ〜
って言ってたので、取れた方も結構いたみたいです^^
こんな感じで⬇︎
(⬆︎クリックで拡大)
メール講座で使った画像をそのまま載せてるだけなんですが 笑
で、この後白ラインを少しオーバーシュートしたものの
まぁレジスタンスされて下げてきたって感じです。
ちなみに、昨日の夜にメール講座で言っていた狙い方がこちら⬇︎
(⬆︎クリックで拡大)
さらにその後、黄ラインで止められてさらに下げていった感じですね^^
(青線の動き)
その後のチャート⬇︎
(⬆︎クリックで拡大)
この動きも取れたという人もちらほら何人かいました。
この2つの動きだけで1日80pipsくらい取ったという人もいたので
普通にすごいですね 笑
とはいえ、普通に意識される「ライン」を引けて
そこに対するアプローチ(エントリー方法)の仕方さえ
覚えればほんとに難しくないんですよね^^;
「そのアプローチの仕方が分からないよ〜」っていう人は
僕の「エントリーマニュアル」を読んでください 笑
全てここに詰まってますから^^;
ちなみに言い忘れてましたが、
この鉄板パターンが、なぜ「鉄板で高勝率なのか?」
ということについてなんですが
これは、今までの話を聞いてるとだいたい分かると思うんですが
理由は主に2つです。
1、「上下を分けるラインが強いから、跳ね返されやすい」
2、「目線の切り替わりは皆んなが注目してるから」
という理由があります。
といっても、紐解いて元を辿って行くと
結局はどっちもほとんど同じ意味になるんですけどね 笑
そういった意味では、理由は1つしかないですね^^;
「1」、「2」もそのまんまの意味です。
1、「上下を分けるラインが強いから、跳ね返されやすい」は
当然、そのライン自体が強いからレートがそのポイントにきたら反転しやすい。
ということで
2、「目線の切り替わりは皆んなが注目してるから」は
「ここを越えたら目線が変わるな〜」というようなポイントは
世界中のトレーダー達が注目してるんですよね。
なぜならそこに注文が溜まっているから。
つまり、そこを抜けられたら困る人がいるんです。
ストップロスをかけてるトレーダー達ですね。
「そこを抜けられると損をする」から
そのポイントに差し掛かってきたら新規で注文を入れたりして
そのポイントをどうにか死守しようとするんですよね。
損をしないために。
(しかも、こういう人たちは機関投資家、ファンドといった
大口のトレーダーなので損失額も半端じゃです 笑
とはいっても、それに合わせた資金管理は当然してますが^^;)
結果、その注文がチャートに反映されて
「上下を分けるラインで跳ね返されやすい」という
事象に繋がってくるんですよね。
そして、跳ね返されすいんだから
そっちの跳ね返される方向にポジションを持てばいい。
ほんとこれだけなんです。
この2つの理由があるから(ある意味1つの理由)
「目線切り替わり後の初動」は鉄板パターンになり得るんですよね。
なので、この鉄板パターンはぜひ覚えておいてくださいね。
かなり使えるので、目線が切り替わったときは是非使ってみてください^^
ということで、今日は「高勝率の鉄板パターン」を話してきましたが
この他にも鉄板パターンはあるので、そういうのもそのうちも紹介していきますね!
では、今日はこの辺で!
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分かり易いかいせつで、大変ためになります。
コメントありがとうございます、あさひさん。
福沢です。
そういっていただけると嬉しいです^^
福沢
ラインの重要性が今頃になってわかってきたような、しょうもないトレーダーです。これからメール講座でも勉強させて頂きます。初動の大切さを軽く見ていたのが、私の反省点になりそうです。エリオット波動の何波がどうたらこうたら、とか以前の問題でした。今後もよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます、kadoさん。
福沢です。
“メール講座”で学べることは、本当にかなり多いと思いますので
ガンガン勉強していってくださいね^^
福沢
根拠があるエントリーポイントが分かり大変勉強になります。
いつもありがとうございます。
ところで、MAのライン超えてなどありますが、
このMAの設定は何本足なのでしょうか?
初心者で分からない事ばかりなもんで。
ご教授頂ければと思います。
コメントありがとうございます。
福沢です。
MAの設定に関しましては、「EMAの期間が”21″」のものになりますので
是非、この設定のMAをお使いください。
福沢