よくある負けパターンの対処法(皆んなが意識しているポイントにラインを引けていない)
どーも、福沢です。
昨日メール講座の方でエントリーマニュアルを一斉に配布しましたが
結構好評だったので応用編も作ろうかな〜と思ってます 笑
いつになるかはわかりませんが、、、
エントリーマニュアルがほしいという方は
7/31まで配布してるのでそれまでに僕のメール講座に登録してもらえれば
ゲットできます^^
で、今日のテーマなんですが
タイトルにもあるとおり、よくある負けパターンの対処法についてです
FX初心者に限らずそこそこ経験を積んだ中級者でも
よくある負けのパターンだと思います。
⬇︎の画像を見てください
15分足です
白ラインから上は買いゾーンで青矢印などのポイントから買いで入ったとします
「ラインにサポートされてMAも抜けてきたからこれから伸びていくぞ〜」と
思いきや、それほど伸びずにすぐ戻されたりレンジを作ったりして
いまいちパッとしない動きになっています。
そして、不安を感じながらポジションを持っていると
⬇︎のような相場になりました
白ラインを下に割れてきました
この時、最悪でも白ラインを下抜けすると損切りをしなければダメです
(黄丸のところ)
通常で考えれば、この赤の四角で囲った部分はまだポジションを持っていなければいけないエリアですが
上下に行ったり来たりしていて、かなりストレスを感じるポジションです
まさに「相場に振られている状態」です
上下に振られているので含み益自体はあるんです。
ですが、それも上下に振られているが故、含み損と含み益が交互に入れ替わる感じで
決して安心して持っていられるポジションではありません、、、
今回の画像で言うと一応少しは上がっているので
上手く利確すれば利益を確保できるかもしれませんが
少しでも伸ばそうとすると、途端に下げてきて損切りするハメになります
また、少しも上がらず上下に振られてすぐ損切りに引っかかってしまう場合も少なくないです。
しっかりラインも引けているのにも関わらず
相場に振られてしまうのにはちゃんとした理由があるんです
それは、「ラインを引けているつもり」になっているからです
つまり自分はラインを引けていると思い込んでいるんです。
ラインというのはその特性上、相場のどこにだって引くことができます
それこそローソク足が一本でも止められたところにだって引けます
さらに、たまたまそこで止められ反発して伸びていくこともあります
そうなれば、もう自分の実力だと信じて疑いません 笑
なまじそのポイントで反応するもんだからで
「自分の引いたラインが正しい」と勘違いするんです
ラインを引くこと自体は実に簡単です
相場に自分なりに勝手に引けばいいだけですから。
ですが、皆んなが意識しているポイントにラインを引くとなるとまた別です
一気に難易度が上がります。
大事なのは
「主観的ライン」ではなく「客観的ライン」です
つまり、自分なりに引くのではなく世界中のトレーダーが意識していそうなポイントに
引くということです
そういったポイントは皆んなが注目しているでしっかりと伸びてくれまし
さっきの画像のように上下に振られるということもかなり少なくなります。
それらを踏まえて⬇︎の画像を見てみてください
先ほどのチャートを1時間足にしたものです
これをパッと見て水色ラインと白ライン
どちらのラインが世界中のトレーダーが注目してると思いますか?
どちらの方が事実意識されて止められてますか?
⬇︎の画像はその後です
これを見ると、赤い四角で囲った上げにもしっかりとした理由があるのがわかると思いますし
どちらのラインがより皆んなに注目されているかは明白だと思います。
これがラインの強さの違いです
しかし実際の相場では後付けではなく
「これらのポイントを事前に知る」ということが重要になってきます
左側の波の高値、安値に注目し
どこで止められて、どこで伸びているのかを意識しながらラインを引いてください
そうすると、上の方で言っていた
相場に振られて損切りに引っかかったり、ストレスがあるトレードというのも減り
さらにそこに経験が加わると激減します。
あまり書くと
どんどん長くなりそうなのでとりあえずこの辺にしときます 笑
では(* ̄▽ ̄)ノ
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