【2018’5/15のトレード】 ユーロドル 《+1,352,229円(+53.3pips)》

 

どーも、福沢です。

 

ちょっと忙しすぎて、ブログの更新が

またまたかなりお久しぶりになってしまいましたm(_ _)m

 

なので、今回のトレードはずっとブログに上げようと思っていたものの

なかなか更新する時間が取れなかったので、結構前のトレードになります 笑

(10日くらい前のトレードです、、、)

 

少し前のトレードといえど、盗めるところはかなりあると思うので

盗めるところはどんどん盗んでいってくださいね。

 

ということで、早速今回のトレードは「ユーロドル」で

トレード結果はこんな感じ↓


(↑クリックで拡大)


 ●ユーロドル : 23Lot (230万通貨) 「売り」

エントリー : 1,19153

決済 : 1,18620

+ 53.3 pips (+1,352,229円)


 

まさに、ここ最近の「”ドル買い”の流れ」をがっつり利用し、味方につけ

『これぞ、トレンドフォロー!』という“流れに乗ったトレード”

見本のようなトレードなので、”流れの乗り方”という部分はもちろん

今回は、”流れに乗った上で、リスクを最小限にし、多くの利益を取っていくエントリー仕方”

もしているので、その部分についてもしっかり吸収していってくださいね。

 

ということで、より流れが分かりやすいように

まずは日足から↓

(↑クリックで拡大)

 

まず、いつも通りこの時の相場の“目線”の判断からですが

白ラインが”上下を分けるライン”になり、現在レートがそれより下に位置しているので

この時の相場は、“下目線”になり、”売り”で入れる場所を探すべき相場になりますよね。

 

ちなみに、なぜこの白ラインが「”上下を分けるライン”になるか?」

という部分については、既に分かる方も多いかと思いますが

一応説明しておくと、こういうことです↓

(↑クリックで拡大)

 

この白ラインが、「なぜ”上下を分けるライン”になるか?」というと

『青枠のところで”段”を作っていて、その”段”の下限に引けるラインだから』

なんですよね。

 

そうなれば、次は

「じゃあ、なんで”段”の下限に引けるラインが”上下を分けるライン”になるんだ!?」

という疑問も出てくる方もいるかと思うので

そういった方は、僕の【ラインの指南書】を読んでください 笑

 

そこに答えはしっかり載っているので

「”段”の下限に引けるラインが、なぜ”上下を分けるライン”になるか分からない」

という方は、しっかり読んでそして理解しておいてもらいたいです。

 

“上下を分けるライン”の引く場所っていうのは

相場の優位性を的確に判断して、常に勝ちやすいポジションを取っていくためにも

めちゃくちゃ重要になってくるので^^;

 

ラインの指南書はこちらから閲覧できます↓

【ラインの指南書】

(↑クリックで閲覧)

 

で、先ほども言った通り”目線”は“下目線”

“売り”で入れる場所を探さなければならない相場なので

ここからは、下位足の”ライン”や”MA”を使って実際のエントリータイミングを取っていく。

という作業に移っていきます。

 

ということで、この時の日足の一つ下の時間足である

4時間足はというとこんな感じです↓

(↑クリックで拡大)

 

この4時間足のチャートを見てもらうと分かる通り

4時間足に落とし込んだ時に、まず重要になってくるが

この“水色ライン”“黄ライン”になります。

 

なので、これらの重要な2つのラインを踏まえ

一度、”4時間足での流れ”を整理すると

がっつり下げてきている流れの中で、”上げ戻し”の動きが入ってくるが

“水色ライン”で上に行くのを止められるのと同時にしっかり”レジスタンス”されて

“黄ライン”と”MA”を共に下抜けてきて、少し下げてきている。

というような状況になりますよね。

 

ちなみに、この“水色ライン”“黄ライン”については

実は、このトレードの数日前の“メール講座”で事前に引いていて、

注目してました 笑

(僕のメール講座を読んでくれている方だったら分かると思います)

 

実際の”メール講座”で使った画像なんですが、こんな感じで↓

(↑クリックで拡大)

 

4時間足ではなく”1時間足”ですが^^;

 

つまり、事前にこのラインは“強いライン”だから

「このラインを引いているポイントで跳ね返される確率が高いだろう」

というのが、分かってたんです 笑

 

もちろん、あくまで”可能性が高い”というだけで

「実際に跳ね返されるか?」は、その時になってみないと分からないですが

大事なのは、「事前にこれらのラインに注目できているか?」ということなんですよね。

 

これらのラインにしっかり事前に注目できていれば

今回のトレードも本当に難しくないし、そこに”MA”を絡めていくだけで

“伸びていくタイミング”っていうのは簡単に掴めるはずなんですよね^^

 

だからこそ、”エントリーに使うライン”はただ止められているからといって

なにも考えずにそこに引くのではなく

「本当にそこで跳ね返される”確率”が高いか?」という

“ラインの強さ”の見極めが肝心になってくるというわけなんです。

 

このブログでも、もうしつこいくらい何回も言ってるんですが

トレードに安定感を出し、勝ち続けていくためには本当にこれが重要ですからね。

 

なので、『”強いライン”だからこそ、エントリーに利用していける』

ということは、しっかり肝に銘じ常に意識しながらトレードしていってください^^

 

で、話を戻しますが

上の“メール講座”の画像の時点では

簡単にいうと『”黄ライン”でレジスタンスされてからの下げ』

もしくは、『”水色ライン”でレジスタンスされてからの下げ』

「どちらかを狙いたいよね」というようなシナリオを立てていて

その後、先ほどの4時間足のチャートを見てもらうと分かる通り

“水色ライン”まで戻してきた後に、レジスンタンスされて

既に下げ始めてきている、というところからでしたね。

 

そして、ここからが今回のトレードの重要なポイントというか

冒頭でも言った“リスクを最小限にし、多くの利益を取っていくエントリー仕方”

の”核心”部分に触れていくので、特に集中して読み進めていってくださいね。

 

まず、この時であれば上の“メール講座”の画像のシナリオ通り

“水色ライン”でレジスタンスされて、その後”MA”を下抜けてきた時点で

青戦のような動きをイメージしながら、“赤丸のポイント”でエントリー自体はできるんです。

 

エントリー自体はできるんですが、上の”メール講座”の画像にも書いてある通り

そのまま下げて行かず「”黄ライン”で下に行くのを止められて反転上昇していく可能性」

というのも同時にあるんです。

つまり、“緑点線”のような動き。

 

なので、“赤丸のポイント”で入る場合は

その“反転上昇してくる可能性”というものが付きまとってきて

それは当然“リスク”になるんですが、もちろんメリットもあります。

 

その“メリット”というのが

あくまで、この時の「第一の利確目標である”前回の安値”付近まで伸びるであろう」

と仮定した時に、“水色ライン”と”MA”の位置が近ければ

“損切り幅”を小さくでき、”黄ライン”をレジスタンスにして売りで入っていく

白線の動きよりも、多くの利益を見込める。

つまり、リスクリワードを良くした上で攻めていけるポイントになるということなんですよね。

(”水色ライン”をレジスタンスにして入るなら、損切りはその水色ラインの少し上になる)

 

逆に言えば、”MA”の位置が”水色ライン”から離れすぎていると

「”水色ライン”レジスタンスから”MA下抜け”」で入った際に

かなり下の方で入ってしまうことになり、そうなれば当然の事

その分、損切り幅も広くなり、見込める利益も少なくなり、

必然的にリスクリワードも悪くなり、、、で

全く”旨味”というものがなくなり、ただリスクが高いだけのポイント

なってしまうんですよね^^;

 

で、それらのことを踏まえて

もう一度、先ほどの4時間足のチャートを見てみると、、、

(↑クリックで拡大)

 

どうでしょう?

 

“MA”と”水色ライン”がそれほど近くなく

この状態で、”MA抜け”で入ってしまうと損切りがかなり広くなってしまう

ということが分かると思います。

 

もちろん、”前回の安値”付近を利確目標にすると

狙える値幅もそこそこ多いのですが、それでも今回の場合でいうと

損切りまでは約70pipsほどはあります^^;

 

さすがに、”70pipsの損切り”ともなると

「そのリスクを受け入れられないからエントリーしない」

「そのリスクを受け入れるとしても、万が一負けた時のダメージがデカすぎるので

そのダメージを最小限にするために、普段よりもLotを落として攻めつつ

負けてしまった時の損失額を下げる」

のどちらかの選択肢を取らなければならない場合がほとんどだと思います。

(潤沢な資金がある人は別ですが 笑)

 

なので、どちらにしても“損切り幅の広さ”がネックになり

思い切っては攻めていけない状況というわけです。

 

ですが、これらの”でかいリスク”を一気に解消して

同時にリスクリワードも最良に持って行く”エントリーの仕方”があります^^

 

ここまでくると、もう分かる方も多いかと思うんですが

そのエントリーの仕方っていうのが『”黄ライン”をレジスタンスに使ってエントリーしていく』

ということなんですよね。

 

つまり、メール講座の画像でいうと

“青線の黄丸”のポイントでエントリーしていくということで

それを、今回の実際のチャートで当て嵌めると↓の“下矢印のポイント”

ということになります。

(↑クリックで拡大)

 

さらに1時間足に落とし込みました。

 

「”水色ライン”レジスタンスからのMA下抜け」で

ただ、エントリールールに当て嵌まったからエントリーするのではなく

そこから、損切り幅を最小限に抑えた上でリスクリワードを良くしLotを上げて利益をより多くさせる。

そしてガッツリ攻めていく。

 

このために、”黄ライン”をレジスタンスに使い

さらに細い”エントリーのタイミング”を取っていくんです。

 

“黄ライン”をレジスタンスに使うと

損切りも”水色ライン”ではなく”黄ライン”のすぐ上に設定でき

損切り幅がかなり狭くなるし、損切り幅が狭くなれば

先ほどの”70pipsの損切り”と比べても、必然的に損失額が低くなるので

(同じLot数だった場合)

その分Lotを上げて勝負していけますよね^^

 

ちなみに、今回のこの”黄ライン”をレジスタンスに使って狙う場合の

損切り幅はというと、だいたい20〜25pipsほどです。

 

“70pipsの損切り”と”20〜25pipsの損切り”ではだいぶ違いますよね 笑

 

「どちらを取ればよりリスクが低いか?」は火を見るより明らかだし

こういった”エントリーの仕方”こそが

“リスクを最小限に抑え、利益を大きくさせるエントリー仕方”でもあるんです。

 

で、あとはもういつも通りでここに対して”MA”を絡めていきつつ

さらに明確なエントリーのタイミングを取っていくだけです。

 

ということで、再度上の1時間足のチャートを見てもらうと

“黄ライン”と”MA”がレジスタンスとして重なってきて

実際にそこでレジスタンスされて、まさに「上に行けない状態」なんですよね。

 

この一連の“リスクを最小限に抑えるエントリーの仕方”があり

そこに“堅いライン”+”MA”でしっかりレジスタンスされていて

“上に行けない状態”なんだから、ここで自信満々で”売り”でエントリーしてやります。

(白矢印、緑点線のところで”売り”でエントリーしています)

 

もうこの辺の“MA”の絡め方などを含めたエントリーの仕方は

【エントリーマニュアル】通りで、エントリーしたその後の相場というのが

こんな感じになります↓

(↑クリックで拡大)

 

しっかりと、”前回の安値”付近まで下げてきたので

赤ライン付近でとりあえず利確です。

(チェックマークのところ)

 

思いのほか、勢い良く下げてきましたが

まぁだいたいは予想通りの動きをしてくれたかなという感じです^^

 

今回のトレードに関して、やはり大事なポイントは

『リスクを最小限にした上で、リスクリワードを良くするエントリーの仕方』になるので

この”エントリーに対しての考え方”は、しっかり自分のものにしてもらいたいです。

 

一回一回のトレードに対しての”リスクリワード”は大切。

とは、巷でも良く言いますが

結局のところ、自分が獲得できるであろう”リターン”は未来の動きなので

「利確目標まで到達するかどうか?」というのは誰にも分からないし

“リターン”に関しては、どんなに優れたトレーダーでも

常に“そこまでいくであろう”という”予想”の範疇を超えないんですよね。

 

だから、当然のことなんですが「利確目標まで到達する場合」もあるけど

「利確目標まで到達しない場合」もあり

だからこそ、そこに“勝率”という要素も絡んでくる。

 

いや、「”勝率”も絡めなければならなくなってくる」んですよね^^;

 

とまぁ、こんなことを話し出すと「”勝率”の概念がなくなる」という

また架空のありえない話に発展しまうので止めておきますが、、、^^;

つまり、僕が伝えたいことは、

“リターン(利確)”はあくまで“目標”なので自分ではコントロールできないけど

“リスク(損切り)”の部分は“事前に織り込み済み”なので

“リスク”は完全に自分のコントロール化に置けるということ。

 

だから“リスクリターン”を考えるときは

まず『リスクを最小限に抑える』ということの方を重視してもらいたい

ということなんですよね。

 

だんだん、自分で書いてて「分かりにくいなぁ」と思ってきましたが

要は、「”リターン”という未来の不確定な動き」よりも

「”リスク”という未来の動きに関係なく自分がコントロールできるもの」

まず優先して考えた上で、そこで初めて

「じゃあ、そのリスクに対してリターンはどれくらい見込めるだろう?」

というふうな考え方を持ってトレードしていってもらいたい。

 

ということを、伝えたかったんです 笑

 

とまぁ、なんだかんだかなり長くなってしまったので

この辺で失礼しようと思いますが、本当に”永続的に勝ち続けていく”なら

『この”リスク”に対する考え方は、常に”リターン”よりも重要』ということは

絶対に忘れないでおいてくださいね^^

 

ということで、今回はこの辺で!

 

では!

 


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2件のフィードバック

  1. TO より:

    こんにちは。
    福沢さんはレバレッジはいつも何倍くらいでトレードしてるんでしょうか?

    • 福沢 より:

      コメントありがとうございます、TOさん。
      福沢です。

      “最大レバレッジ”か”実効レバレッジ”どちらのことか分からないですが
      おそらく、”実効レバレッジ”のほうだと思いますので、”実効レバレッジ”の場合で言うと
      詳しい数字は把握してませんが、かなり低くおそらく10倍ほどかなと思います。

      福沢

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