【2018’1/10のトレード】 豪ドルドル 《+656,500円 (+25.6pips)》

 

どーも、福沢です。

 

最近、暖かくなってきたと天気予報などでは言ってますが

個人的には、ここ2、3年で一番寒いんじゃないかってくらい

寒さを感じてます、、、

(冬になると毎年思うんですけどね 笑)

 

そのせいなのか、昨日か一昨日あたりから

妙に喉が痛く、リンパも腫れてきてるので

毎年のことながら風邪の可能性が大です^^;

 

インフルエンザなども流行ってるみたいなので

皆さんは気をつけてくださいね 笑

 

さて、今回もまたまた少し前のトレードですが

メール講座でもちょろっと言っていた「豪ドルドル」です。

 

この豪ドルドルは『5つの奥義』を持ってる方なら分かるはずなんですが

「〇〇のパターンが出現してからの〜そこから上げ」という感じでしたよね。

 

といっても、5日前のメール講座で言っていたので

もう、そんなことは忘れたという人がほとんどだと思います^^;

 

なので、一応その時の画像を載せておきますね。

 

これが、5日前くらいのメール講座で言っていた

豪ドルドルのエントリーポイントです⬇︎

(⬆︎クリックで拡大)

 

画像にも書いてある通り、

大事なのは水色ラインに対しての「サポートのされ方」なんですよね。

(赤枠のところ)

 

先ほども言った通り「5つの奥義」を持ってる方は

一発で分かるはずです 笑

 

分からないという人は、読み返してしっかり理解してくださいね。

そこに答えが載ってますから^^;

 

ということで、今回も背景から順に説明&解説していきますね。

 

まずは、トレード結果から⬇︎


(⬆︎クリックで拡大)


豪ドルドル : 23Lot (230万通貨) 「買い」

エントリー : 0,78396

決済 : 0,78652

+25,6 pips (+656,500円)


 

 

さて、今回は日足から⬇︎

(⬆︎クリックで拡大)

 

もうパッと見で、全体的に右肩上がりで切り上がってきてますよね。

 

まずは、ラインやMAなどではなく「相場そのものの流れ」に注目してくださいね。

そうすると、特に安値が綺麗に切り上がってきていて

流れが上方向に傾いてるって言うのが分かるかと思います。

 

要は、こんな感じ⬇︎

(⬆︎クリックで拡大)

 

青丸の安値が段階的にしっかり切り上がってきていてますよね。

まず、この時点で先ほども言ったように上に圧力が傾いているんです。

 

で、そこに

「安値を固める」 ➡︎ 「伸びる」という

相場のサイクルというか波のイメージを当て嵌めて考えると

次にどう動く可能性が高いのか?というのはだいたい掴めてくるはずです。

 

その安値を固めた後の「波のイメージ」って言うのが

黄色の枠の部分ですよね^^

 

こう考えれば、一番右の黄色枠の部分であるこれからの動きも

だいたいイメージできませんか?

 

そして、これがイメージできたなら、あとは短期足で

より伸びやすいところのタイミング取ってエントリーしていくだけ! 笑

 

背景は「長期足でエントリーにはあんまり関係ないからいいや〜!」

と言って適当に観るのではなく

しっかりと、こういう波のイメージ持ちながら背景を観ていってくださいね。

 

実際にエントリーを執行するのは短期足だから

「エントリーポイントと背景はあまり関係ない」と思いがちですが

全くそんなことはないですからね。

 

むしろ、背景っていうのはエントリーのポイントや精度に密接に関係しています^^;

 

「いかに勝ちやすく負けにくいポイントでエントリーをできるか?」

は、7〜8割方は日足、4時間の「背景」にかかってると言っても全然過言ではないです。

 

なので、長期足は毛嫌いされがちですが

勝てていない人ほど、早く背景の重要性に気づいてくださいね! 笑

 

 

毎度のことながら話が脱線してしまいましたが

こういった、背景の「流れ」や「波のイメージ」があり

白ラインが「上下を分けるライン」になります。

 

ということは、現在は上目線(買いゾーン)で

買いで攻めていかなければ行かないエリアになりますよね^^

 

その中で、4時間足はというとこんな感じ⬇︎

(⬆︎クリックで拡大)

 

4時間で観ると直近の波は綺麗に上げてきていますね。

 

そこに水色ラインでサポート後

綺麗にMAを上抜けてきているという場面なんですが

ここで、注目してもらいたいのは『高値』の部分だったりします^^;

(もちろん、水色ラインを引けていることも大事です)

 

今回はあんまり綺麗じゃないので見本としては良くないかな〜^^;

と思ったんですが、僕の経験上

高値がアーチ状の形を形成後、戻してくると

「高値を更新した前回の安値」に引けるライン(今回の場合でいうと水色ライン)

で止められて、そこから一気に上昇していくことが良くあります。

 

「高値を更新した前回の安値」が分からないという人は

【ラインの指南書】でしっかりと説明しているのでそっちを先に見てくださいね。

(⬆︎クリックでラインの指南書を閲覧、ダウンロードできます)

 

図で説明するとこんな感じ⬇︎

(⬆︎クリックで拡大)

 

相変わらず汚い図ですが 笑

 

アーチ状の高値っていうのが「赤線に挟まれているところ」

高値を更新した前回の安値に引けるラインっていうのが「黒ライン」

になります。

 

で、このパターンのエントリーポイントが大体「赤丸」付近になるんですが

イメージできますかね?

 

(上の4時間足のチャート画像は「アーチ」の部分がちょっと汚いので

イメージしにくいかもしれません^^;)

 

一気に下げて戻しの動きに入ってくるのではなく

アーチ状に高値を固めた後に落ちてくるので

売りの圧力が強いというより、

どちらかというと買いの圧力が弱くなってきて落ちてくるんですよね。

 

言い換えると、上げていく力をまだ残したまま下げ戻しの動きに入ってくるので

強いサポートがあると跳ね返って上昇していきやすいといった感じです。

 

で、後はそこに対してMAを絡めていくだけで

簡単にタイミングを取れますよね^^

 

なので、いざ実際の相場でこういうパターンに遭遇した時には

しっかりと自信を持ってエントリーできるように

こういうパターンもあるっていうのを覚えておいてくださいね。

(ちなみに、売りの場合も上下が逆になるだけで考え方は全く同じです)

 

で、その時の1時間足がこちら⬇︎

(⬆︎クリックで拡大)

 

ここにきて、ようやく冒頭でも話した

「5つの奥義」のエントリーパターンで実際にエントリーするんですよね。

(実際にエントリーしたのが緑点線、白矢印のところ)

 

この画像でしたよね⬇︎

(⬆︎クリックで拡大)

 

赤枠のポイントも、エントリーの精度を上げていくためのものなので

もちろん大事なんです。

 

大事なんだけど、ただそれよりももっと大事なのが

今まで話してきてた、『背景』や『アーチ状のパターン』という

上げていきやすい状況っていうのが、エントリーをする前に既に前提としてある。

ということなんですよね。

 

なんというか、エントリーポイントだけに振り回されては絶対にダメなんです。

 

「今の相場だとどこがエントリーできそうかな?」

という、エントリー云々よりもまずは「土台」なんです。

 

エントリーをする?しない?以前に

そもそも「その相場は上げて(下げて)いきやすい状況なのか?」

という、土台の部分が本当に重要。

 

この土台の部分、つまりエントリーをする前の伸びていきやすい状況を

しっかりと準備してあげるからこそ

そこに「5つの奥義」を使ってエントリーをしていくだけで

後は、楽々伸びていってくれるんです。

 

チャート開くと、「とりあえずエントリーポイントを探してしまう、、、」

なんてのはもう最悪の状態^^;

 

完全に、順序が間違っています。

そんな状態では当然勝ち続けていけるはずもなく、、、

 

これに当てはまる人や、エントリーの仕方やエントリーパターンは

しっかり理解しているはずなのに、なぜかエントリー後逆行することが多い、、、

っていう人は、この「伸びていきやすい状況」のところでエントリーができていない

っていう人が本当に圧倒的に多いです。

 

なので、チャートを開くと

とりあえずエントリーポイントを探してしまうという人は

まずは、「背景も含めた相場の状況」を判断した上で

必ず、その前提ありきでエントリーポイントを探すという癖をつけていってください。

 

勝ち続けていくためには、この考え方が絶対に必要なので

是が非でも、この考え方にシフトしていってくださいね。

 

で、話を戻してその後の相場⬇︎

(⬆︎クリックで拡大)

 

冒頭のメール講座で言っていた画像に書いてある通り

黄ライン付近で利確。

 

利確に関してもいつも通りで

やはり、堅実さを一番に考えるとこの黄ラインのポイントが

利確目標にするべき場所になります。

 

この辺は、特に改めて説明する必要もないですよね^^;

 

それよりも、今日伝えたかったのは

日々サポートなどをしていく中で

最近、エントリーポイント自体を優先して探しすぎてる人がかなり多いので

「エントリーポイント探し」よりも

まずは、さっき話した「そもそもその相場は上げて(下げて)いく状況なのかどうか?」

ということのほうが全然大事だよ。

ってことを伝えたかったんです。

 

そいうことができればエントリーポイントって実は探さなくても

自然に、「ここは伸びるよ〜」ってチャートが教えてくれるものなんですよね。

 

なので、初心者さんやまだ経験が浅い方は

この感覚はまだ分からないかな?と思いますが

しっかりと「福沢流」で日々真摯に相場と向き合って経験を積んでいくと

必ず、成長し分かるようになってくるので

迷ったり、疑ったりせずガンガン経験を積んでいってくださいね!

 

正しい経験を積んでいくことによって

絶対に、見えてくるものはありますから^^

 

 

ということで、今回はこの辺で!

 

では!

 


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