【短期足に振られて損切りを連発してしまう人へ!】 (重要なのはそれぞれの時間足の”波の捉え方”)
どーも、福沢です。
今回もかなり久しぶりの更新になってしまいすみません^^;
ここ最近は、以前から多くの読者さんや生徒さんからご要望をいただいていた
「会員限定のサイト(コミュニティ)の構築」や、主に短期足でのトレードについてかなり深いところまで説明し
体系化した「短期トレードに特化したエントリーマニュアルの応用編のようなもの」の制作などなど
その他にもかなりやる事が多く、気づけばブログの更新がこんなに開いてしまいました。
何せ、全てのことを同時進行で行っているので
なかなかブログの方は頻繁には更新できないところにはなるものの
「ブログの方も、更新頻度を上げて欲しいです!」という声を
読者さんからちょくちょくいただくので、ブログの方ももう少し更新頻度を上げられるように頑張ります 笑
さて、今回はここ最近以前にもこのブログの方で記事にした(この記事)
“目線に逆らったトレード”や、“短期的なトレード”なども
どんどん皆さんに伝えていこうということで
“メール講座“や“LINE@”、“Twitter”などでも、そういった”短期のトレード”などを
結構頻繁に取り上げているのですが、それにより読者さんや生徒さんの中で
「エントリー回数は増えるものの、短期足でトレードすると
どうしても短期足に振られてしまい損切りが多くなってしまう」
というような、問い合わせを結構いただくようになりました。
なので、今回はその「短期足に振られてしまう」という方や
「短期足でもがんがんトレードをしていきたい!」という方に向けて
「短期足に振られないためには、どういったトレードの仕方や考え方、相場の見方をすればいいか?」
などの部分について話していこうと思います。
というわけで、早速なんですが
まず「短期足に振られてしまう」という方はどういった部分に問題があるのか?というと
まぁ、これはそもそも
「中長期足などの、所謂その時の相場背景の状況として振られやすい状況」
(例えば、レンジのような動きをしていたり、方向感がないような相場
また、高値安値共に何度もしっかり切り下げてきている中で
それほど強い根拠もなく、”買い”で狙っていこうとしている時など、、、)
だったり、「短期足でエントリーをしていく際に使うラインが
あまり意識されるようなラインではなく、そもそも”弱いライン”をエントリーに使ってしまっている」
(これに関しては、短期足のみではなく中長期足でトレードする際にも
利益に繋がりにくく、損切りになりやすい原因と言える)
といったような感じで、様々な理由があり
その人によっても「なぜ短期足に振り回されるのか?」という
所謂「短期足に振られる原因」は変わってくるのですが
殆どの場合、且つ非常に多くの方がその”短期足に振られる原因”として当て嵌まる
一番大きな理由が、それぞれの時間足の波の捉え方という部分になってくるかなと
僕自身、日々生徒さんのサポートや、読者さんの問い合わせを受けている中で強く感じます。
これは、短期足だけではなく、中長期足でトレードする際にも言えることなのですが
特に時間足を落とし込めば、落とし込んでいくほど
つまり、エントリーをするまでの判断に使用する時間足が多くなればなるほど
その「それぞれの時間足の波の捉え方」というのは、かなり重要で
トレードする際には、常にしっかり意識しなければならない部分になってきます。
この「それぞれの時間足の波の捉え方」という部分の判断が適切にできていないからこそ
“短期足”と言いますか、時間足を落とし込んでエントリーをしていこうとした時に
その「エントリーのタイミングを取ろうとした際の時間足に
いとも簡単に振り回されてしまい結果損切りになってしまう」
というようなことに繋がり、さらに損切りに掛かったと思ったら
その後、当初の思惑の方向に伸びていく、、、
というようなことの大きな原因にもなってくるんですよね。
なので、特に短期足でトレードする際にその短期足で振られずに
しっかりと利益に繋げていけるようなエントリーをしていくためには
まずは、「その”それぞれの時間足の波”というものをしっかり適切に捉えられるようになる」
というのが、重要なポイントになってくるのですが
じゃあ、その「それぞれの時間足の波を適切に捉える」とは
一体どういうことなのか?というと
これは、自分が狙うべき動きをローソク足一本一本で判断するのではなく
それらローソク足の集合体をしっかり“波形”として捉え
その上で、それぞれの時間足の”波のサイズ”を考慮する
ということになります。
つまり、例えば
「とあるラインでレジサポされて、そこから再度上げていくか?(下げていくか?)」
というような相場があったとします。
図で言うと、こういうような状況ですね⬇︎
(↑クリックで拡大)
仮に、上の図の相場が”4時間足”だとすると
青線で描いた部分の波の動きは、”4時間足レベル”で認識できる
「4時間足レベルの波」ということになります。
なので、前提としてその”4時間足レベル”で
「黒ラインでサポートされて、再度上げていくような動きに発展するかどうか?」
(赤枠で囲った部分)
というような状況になるのですが
まずは、この青線で描いた部分の波の動きは
今言った通り、あくまで「4時間足レベルの波の動きになる」ということが
重要になってくるので、これをしっかり念頭に置きつつ
その中で、時間足を落として「緑枠で囲った直近の波」の部分を
そこから時間足を落とした“30分足”などを見ると
こういった動き方をしていることが、非常に多いんですよね⬇︎
(↑クリックで拡大)
当然ですが、”30分足”に落とし込んでいくと
その30分足には「30分足に合った、先ほどの4時間足とはまた別の波のサイズ」があります。
と言いますか、もっと正確にいうと
「4時間足の大枠の波の中に、時間足を落とすとその時間足の波のリズムがある」
といった感じです。
こういった感じで、相場というのはそもそも
「それぞれの時間足に合った波の動き方やサイズがあり
だからこそ、時間足が変わると波の捉え方もそれぞれの時間足で変わってくる」
ということは、既に理解している方も多いかと思いますが
さらに、上の図の”30分足”の緑枠で囲った部分を“5分足”に落とし込んでいくと
次は、下の図のような動き方になっていたりすることが多いです⬇︎
(↑クリックで拡大)
もちろん、時間足を落としていくとこの波の動き方になっている
ということではないのですが、基本的な原理としては時間足を落としていくと
こういった感じで、長期足の波の中には、中期足レベルの細かい波が
中期足の波の中には、さらに短期足レベルの細い波が存在しています。
なので、先ほどの”30分足”の緑枠で囲った部分を“5分足”に落とし込んでいくと
30分足の波の中で、上の図のような感じでさらに細かい波を作りながら
推移しているのですが
つまり、短期足でトレードする際に、その短期足で振られないように
「それぞれの時間足の”波のサイズ”を考慮する」というのは
上の図のように、時間足を短期に落とし込んでいく上で
しっかりそれぞれの時間足の”波のサイズ”、”動き方”などを把握し
それを前提に、その時の相場で「自分がどの時間足の波のサイズや動きを狙っているか?」
という部分をはっきりと明確にする。
そして、「その自分が狙いたい波のサイズや動きに合った時間足を選択してエントリーする」
ということが、短期足で振り回されないための超重要な部分なってくる
ということなんですね。
「それぞれの時間足の波の動きを連動させる」と言いますか
ちょっと、言葉や文章では表現しづらいのですが
「それぞれの時間足の波のサイズ」を常に適切に捉えつつ
「この相場では、それぞれの時間足の波のサイズはこうなるから
この時間足のこういう波の動き狙えばいいな」というような感じで
「その時の相場で、どの時間足の波の動きを狙っていくのがベストなのか?」
という部分の判断ができるようになってくると
その自分が狙うべき波の動きに合わせて、ごく自然に自分がエントリーしていく際に使う”ベストな時間足”を選択していけるので
「短期足に振り回される」ということが、格段に少なくなります。
なので、必然的に多くの時間足を考慮し判断材料にする、短期足のトレードでは
(短期足を使ったトレードといえど、その土台となる長期足、中期足の分析は必須になるから)
そういった部分をしっかりと意識しつつ
今言ったように、その時の相場で「どの時間足の波の動きを狙っていくのがベストなのか?」
という部分を常に把握しておかなければならないのですが
じゃあ、その『その時の相場で、どの時間足の波の動きを狙っていくのがベストなのか?』を
把握するにはどうすればいいのか?というと
これは、”経験”という要素も必要になってくるのですが
まずは、その時の相場で「自分が狙いたい波のサイズや動き」を
はっきりと明確にする、ということが重要なポイントになってきます。
どういうことかというと
例えば、先ほどの続きなのですが下の図を見てください⬇︎
(↑クリックで拡大)
(上の図は”4時間足”と仮定してください)
先ほどの図と同じような状況で、”黒ライン”を上抜け後
そこから、その”黒ライン”まで下げ戻しが入ってきており、赤丸のポイントで
「黒ラインでサポートされるかどうか?」というような状況になります。
なので、ここから狙いたい動きとしては
当然、「”オレンジ点線”のような黒ラインでサポートされてから、反転し再度上昇していく動き」
になり、もしここから黒ラインでサポートされるような動きになれば
セオリーで考えれば、緑丸付近で“買い”でエントリーできるポイントになるのですが
ただ、そのシナリオというのは、あくまで「4時間足単体」での話になるんですよね。
つまり、”4時間足レベル”では「オレンジ点線の再上昇していく動き」を狙いたいのですが
時間足を変えれば、例えば先ほどのように30分足や5分足などの短期足に落とし込んでいくと
また、狙うべき波のサイズ、動きというものが変わるのです。
(なぜなら、先ほども言った通りそれぞれの時間足には、それぞれ時間足に合った”波のサイズ”や”リズム”があり
時間足が変わると、そういった波のサイズや動き方の捉え方が変わるから)
もちろん、長期足や中期足の波の中で短期足を使ってエントリーのタイミングを取っていく
というのは、全然OKと言いますか
どちらかというと、むしろそういった使い方が短期足の本来の使い方だと思っているのですが
そういった意味でいうと、そもそも
『中長期足の波の中で短期足を使ってエントリーのタイミングを取っていく』
ということと
『中長期足レベルの波のサイズを短期足を使って、そのまま狙いに行く』
の意味を混同してしまっては絶対にダメですからね^^;
これらをごっちゃにしてしまっていたり「短期足でエントリータイミングを取る」ということの
本来の意味を勘違いしてしまっては、そりゃ当然その短期足に振り回されてまくってしまい
損切りを連発してしまいます 笑
なので、短期足を使ってエントリーしていきつつしっかりと利益を出していくためには
まずはこういった「”短期足でエントリータイミングを取る”とはどういう意味なのか?」
という部分から、きっちり理解しておかなければならないのですが
結論からというと、“短期足でエントリータイミングを取る”ということの本当の意味と言いますか
本来の意味は、前者の『中長期足の波の中で短期足を使ってエントリーのタイミングを取っていく』
の方になります。
後者の『中長期足レベルの波のサイズを短期足を使って、そのまま狙いに行く』を
“短期足でエントリータイミングを取る”こと、と言うのは間違いです^^;
つまり、先ほどの続きになりますが
上の図の、あくまで”4時間足レベル”で「オレンジ点線の再上昇していく動き」を狙える
という状況があったとすれば
その「オレンジ点線の再上昇していく動き」を、そのまま短期足で狙いにいってはダメ
ということなんです。
⬇︎の画像を見てください。
(↑クリックで拡大)
先ほどの4時間足の相場で「オレンジ点線の再上昇していく動き」を狙えるという状況の中
その後、30分足に落とし込んでみると黒ラインでサポートされるような動きになったので
「よし!買いでエントリーできるぞ!」と、仮にこういったポイントで買いでエントリーしたとしても
(この時、各時間足のMAなどもしっかり絡んできおり
“買い”でエントリーできる条件自体は整っていると仮定する)
その後、こういうような動きになり⬇︎
(↑クリックで拡大)
それを、”4時間足”で見ると結局⬇︎の図のような動きになっただけ、、、
というようなことが本当によくあるんですよね。
(↑クリックで拡大)
つまり、この時本来狙っている波のサイズ、動きというのは
先ほども言ったように、あくまで「4時間足レベルのオレンジ点線」の動きであって
「30分足レベルで、この黒ラインでサポートされてからの再上昇」を狙っている
というわけでは決してないんですよね。
まずは、この部分をはっきりさせておかなければならないのですが
そもそもこの”黒ライン”というのは、まず「4時間足レベルではどういう動きを狙っていこう?」
という考えの基で引いたラインになり
その“4時間足レベルのオレンジ点線”の動き狙うからこそエントリーに使っていけるラインになるんです。
もちろん、その時の相場の動き方によっては、こういった長期足で引けるライン(黒ライン)を使って
短期足でレジサポの判断をし、短期足を使って入っていけることもあるのですが
基本的には、「4時間足レベルの波の動き」を狙うことを想定して引いたラインなのだから
そういったラインに対して、そのままあまりに乖離している時間足の波のサイズや、動きを狙っていく
というのは、何と言いますか本来狙っているその「4時間足レベルの波の動き」にも
上の図のように「30分足レベルの波の動き」にも合っておらず
要は、「どちらの時間足の波の動きも狙えていない」というような
かなり中途半端なエントリーの仕方になるんですよね。
“波の動きに合わせたエントリー”ができておらず
かなり不自然なエントリーといった感じです^^;
これが、まさに「中長期足レベルの波のサイズを、短期足を使ってそのまま狙いに行ってしまっている」
ということで「短期足でトレードすると、どうしても短期足に振られてしまい損切りが多くなってしまう」
という方のほとんどが陥ってしまっている“大きな原因”になります。
なので、もし仮に上の図のように「4時間足レベルのオレンジ点線」
(4時間足レベルの波のサイズ、動き)を狙っているのなら
まずは、その「4時間足レベルの波を狙う」ということを念頭に
4時間足でサポート(レジスタンス)の判断をしつつ、⬇︎の図のようになったときに
初めてエントリーができるようになるんですよね。
(↑クリックで拡大)
あくまで、前提として「4時間足レベルの波を狙っているのなら」ですが
もし仮に”4時間足レベルの波のサイズ、動きを狙っているのなら
上の図のように、まずはその4時間足でしっかりサポートされて「そこから再度上げていくか?」
というところで初めて”買い”でエントリーができるようになるんですよね。
なので、短期足でエントリーする際に振られないためには
先ほども言った通り、まずはその時の相場でそれぞれの時間足の”波のサイズ”や”動き”を考慮しつつ
(この時、ローソク足一本一本で判断するのではなく
ある程度のローソク足の集合体を、しっかり“波形”として捉えるのが非常に重要)
「自分が狙うべき波のサイズ、動き」を常に明確にする。
という考えをしっかり持っておかなければならないのですが
じゃあ、その上で「短期足を使って振られにくく、且つ損切りにもなりにくいエントリーを
していくためにはどうすればいいのか!?」というと
これが、先ほども言った“短期足でエントリータイミングを取る”ということの本来の意味に当たる
『中長期足の波の中で、短期足を使ってエントリーのタイミングを取っていく』
といった、エントリーの仕方になるんですよね^^
つまり、「それぞれの時間足の波のサイズ、動き方に合わせる」ということで
まず”土台”の部分は変わらず、前提として狙いたい動きは
⬇︎の図の「4時間足レベルのオレンジ点線のような再上昇の動き」になります。
(↑クリックで拡大)
あくまで、「4時間足レベルのオレンジ点線のような再上昇の動き」を狙う
という”前提”は変わらないのですが
その中で、「”短期足”を使う場合、どういうふうにエントリータイミングを取っていけばいいのか?」というと
要は、その短期足の波のサイズや動きなどもしっかり考慮し、判断材料に加えていけば良いのです。
つまりこういうことです⬇︎
(↑クリックで拡大)
ここまで、何度も言ってきているように時間足が変わると”波サイズ”や”動き方”の捉え方が変わり
それぞれの時間足には、その時間足に合った波のサイズがあるので
仮に30分足を使ってエントリータイミングを取っていくのなら
あくまで、「4時間足レベルで、黒ラインでサポートされて再度上昇していく」という波の中で
さらに、上の図の”赤ライン”などの短期足レベルで引けるライン使い
上の図のオレンジ点線のように、「赤ラインでサポートされてからの上げ」という
30分足レベルの波のサイズ、動きを同時に狙いつつ、エントリーのタイミングを取っていく。
というようにして、しっかりと中長期足(今回の場合は4時間足)の波の動きに連動させるような感じで
その中長期足を”土台”とし、「中長期足で、再度上昇していく波」の中で
さらに「下位の時間足でも再度上昇していく波(上の30分足の図のオレンジ点線のような動き)」を狙っていく。
といった短期足の使い方、エントリータイミングの取り方をしていかなければならないんですよね。
そうすれば、損切りも30分足レベルで引ける”赤ライン”が基準となり
その赤ラインのすぐ下に設定できるので、かなりタイトにでき
且つ、“短期足に振られにくく”なるんです。
(なぜなら、それぞれの時間足の波のサイズ、動きに合わせた
エントリータイミングの取り方ができているから)
で、その中でさらに”5分足”などに落として
より損切りをタイトにしつつ、”振られにくいポイント”でエントリータイミングを取っていきたいのなら
4時間足 → 30分足に落とし込んでエントリータイミングを取っていく時と同じような感じで
次は、下の図のようにして、エントリーしていくイメージです⬇︎
(↑クリックで拡大)
少し分かりにくいかなと思いますが
「黒ライン = “4時間足レベル”のライン」
「赤ライン = “30分足レベル”のライン」
「紫ライン = “5分足レベル”のライン」
になり、ここで一度『それぞれの時間足の”波のサイズ”や”動き方”などを考慮した上での
短期足での、所謂振られにくいエントリータイミングの取り方』を整理すると
こういった感じになります⬇︎
(↑クリックで拡大)
それぞれの時間足を短期足に落とし込んでいくと
イメージとしては、上の図のような感じになり
“5分足”の図は、”30分足”の青枠で囲った部分になります。
あくまで、短期足であろうと中長期足であろうと
どの時間足でも狙うべきはオレンジ線、点線のような
「どこかしらのラインでサポートされてからの再上昇の動き」になるんですよね。
なので、“エントリーの仕方”そのものは
どの時間足を使ってエントリーしようと変わらず同じなんです。
ただ、「どの時間足の波のサイズ、動きを狙うのか?」によって
「どの時間足でエントリーのタイミングを取っていくのがベストなのか?」
(上の図のどの緑丸のポイントでエントリーするのが良いのか?)
という部分が変わってきて、それが適切に判断できていなければ
「損切りを狭くしたいから」や
「短期足で伸びていくところをピンポイントで狙いたいから」
というような理由などで、安易に「短期足に落とし込んでエントリーしていこう!」
といったエントリータイミングの取り方をしてしまうと
いとも簡単に短期足に振られてしまい、結果損失に繋がりやすくなる。
ということなんですよね。
もちろん、先ほども言った通り
「短期足を使ってエントリーのタイミングを取っていく」
ということ自体は、全然良いのです。
それ自体は全然良いのですが
ただ、「そのエントリータイミングを取る際の短期足含め
複数の時間足の波のサイズ、動きなどを考慮しないのはダメですよ」
ということを、皆さんにしっかり伝えたいんですよね^^;
でないと、何度も言うように
本当に簡単に往復ビンタなども食らってしまうので
だからこそ、特に短期足を使ってエントリーしていく際は
今話したような「複数の時間足の波のサイズや動きなどを考慮する」
ということを”前提”として
あくまで、「それら複数時間足の波のサイズや動きなどに合わせて
エントリータイミングを取る時間足を選択していく」といった感じで
今の相場では、どの時間足を使ってエントリータイミングを取っていくべきか?を
常にしっかりと意識しておいてもらいたいんです。
それが『中長期足の波の中で、短期足を使ってエントリーのタイミングを取っていく』
(振られにくい短期足の使い方)ということにも繋がり
なんだかんだ、今回の記事ではそういうことが一番に伝えたいことになります 笑
さて、ここまで図を用いて
所謂、「振られにくい短期足の使い方、エントリータイミングの取り方」について
説明してきましたが、やはり図のみでは
どうしても「”実際の相場”ではどう判断し、どういう風にして
また、どのタイミングで短期足を使いエントリータイミングを取っていけばいいのか?」
といった部分などがイメージしづらいと思うので、ここからはここまで話してきた内容を
実際の相場でより具体的に説明していこうと思ったのですが
今回も例の如く、かなり長くなってしまっているので
ちょうど切りも良いですし、今回はちょっと一旦この辺りで区切りを付けて
今言った「(今回のこの記事の内容を基に)実際の相場を用いた具体的な説明」については
また、次回話していこうと思います^^;
(今回の記事の続編のような感じなので、皆さんが今回の内容を忘れないうちに
出来るだけ早めにアップします 笑)
なので、今回はとりあえずそういった”理論”と言いますか
短期足を使ってエントリーする際「どういった波の捉え方や、エントリータイミングの取り方をすると振られにくくなるのか」
といった部分に関して、しっかり理解し
そして、そういった考え方は決して忘れず、常に重視しながらトレードしていってくださいね。
というわけで、とりあえず今回はこの辺で。
また、次回の「(今回のこの記事の内容を基に)実際の相場を用いた具体的な説明」も
是非楽しみにしておいてくださいね!
では、また次回^^
ID – [@oto5468d]
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より有益で濃いものを提供していくので応援お願いします。
↑両方一回ずつクリックお願いします^^
メールを差し上げるのは2回目になります。久島です。
今回のこの内容は非常に重要で、自分にとってはエントリーマニュアルに匹敵するくらいのものだと感じています。「短期足を使ってエントリーのタイミングを取っていく」ということは、知識では知ってはいたのですが、具体的な行動に落とし込むとどのような態様になるかまで分かっていませんでした。
ありがとうございました。感謝します!
大変勉強なる、LINEやメール講座をありがとうございます。
【短期足に振られて損切りを連発してしまう人へ!】 (重要なのはそれぞれの時間足の”波の捉え方”)
をお時間がある時に実際の過去チャートなども使用して頂き
YoutubeにUPしていただけませんでしょうか?
微妙にわかっているようでわかり切れていないような自分が居まして。
コメントありがとうございます。
福沢です。
なるほどです。
では、仰るような動画なども今後アップしていきたいと思います。
福沢