【トレード動画】【17’11/10のトレード】 カナダ円 《+485,300円(+21.1pips)》
どーも、福沢です。
このところ、自分のトレードを報告してなかったので
ブログで僕のトレード報告をするのは久しぶりな気がします^^:
相変わらず、トレードはガンガンしてるんですが
僕のトレードのやり方や考え方は全く変わってないし
ずっと同じことを何回も言ってきてるので
また改めて説明する必要もないかな〜って思ってたんですが
やっぱり、「僕のトレードに関する記事を更新してほしい!」という
問い合わせとかを結構いただいたりするので
今日は久々にトレード結果をご報告します。
で、決済したのが一昨日のトレードなんですが「カナダ円」になります。
なにげに、カナダ円をブログで取り上げるのは
確か初めてだったと思います 笑
トレード結果⬇︎
(⬆︎クリックで拡大)
カナダ円 : 23Lot (230万通貨) 「買い」
エントリー : 89,364
決済 : 89,575
+21,1 pips (+485,300円)
今回のトレードは久しぶりに動画で説明しているので、ぜひ見てください⬇︎
一応、言い訳をすると
ほんとはリアルタイムでエントリーしているところを撮りたかったんですが
色々と用事をしていたら、全然動画を撮る時間が確保できず、、、
結果、決済後になってしまいました 笑
やっぱり、リアルタイムのトレードの動画の方が見てる方も
その相場に対してどう判断し、どう入っていけばいいのか?というのが
より鮮明にイメージしやすいと思うんですよね。
なので、今までは時間があれば動画を撮るっていうスタンスで
どちらかというと「動画」の優先順位はそれほど高くなかったんですが
ぼちぼち優先順位を上げて、動画を撮る時間を自ら作っていこうと思います 笑
今回のトレードの要点は、だいたい動画で説明してる通りなんですが
エントリーをした時の画像を使って、より詳しく解説&説明をしていきますね。
まず今回は日足の動きに注目してもらいたいので
日足からです⬇︎
(⬆︎クリックで拡大)
結構綺麗に切り上げてきていますよね。
なので、まずはこの流れに乗るということをしっかり念頭に置いて
その上で、「逆三尊」に注目してもらいたいんです。
⬇︎の画像の白線ような動きのイメージしてください。
(⬆︎クリックで拡大)
ちょっと崩れてはいるものの
肩の部分に引ける、三尊ライン(白ライン)は綺麗に引けるし
全然「逆三尊」として認識できます。
(以下、逆三尊も三尊と呼びます^^;)
ですが、ここで大事なことは
「三尊」自体はまだ完成していないということです。
三尊の完成は、あくまでネックラインを上抜けた時です。
この場合は、少し崩れているので分かりにくいですが
ネックラインは黄丸の部分の高値に合わせて引いたラインになります。
なので、「三尊」の形を意識して、その完成を見越して
安いところ、つまり下の方で買って有利なポジションを取ってるんですよね。
ちなみに、「三尊と認識できる許容範囲の崩れ方」は
三尊ライン(肩の部分に引けるライン)が綺麗に引けるか?を
基準にすると結構分かりやすいです^^
とはいえ、三尊ラインが綺麗に引けても
あまりにも形が崩れすぎていると「三尊」と認識できませんが、、、
ここら辺の判断は、「三尊」を特に意識して
それを中心に相場を見ていくと分かるようになってきます。
で、日足の流れや三尊や白ラインを土台にして
次は4時間足を見ていきます⬇︎
(⬆︎クリックで拡大)
4時間足で見ると、白ラインが
かなり綺麗に意識されていますね。
MAとは重なっていないが、紛れもなく「強いライン」なので
ここをサポートにし、ここから上げていくところを狙いに行くという感じです。
MAはサポートとして重なってきていないので
「MA抜け」を使って入っていく場面になります。
MA抜けを使うときも、
ただ「MA抜けからエントリー!」っていうふうに使うんじゃなくて
必ず、しっかりと「意識されているライン」でサポートなりレジスタンスされてる
という前提条件ありきで使っていってくださいね。
「MA抜けだから〜」でエントリーを繰り返してると
本当にいつまで経っても勝てないですよ。
結局は、「意識されるライン」がほんとに超重要で
その「意識されるライン」があるから
初めてMAが強力な武器になってくれるんですよね。
最近、僕の読者さんから問い合わせや連絡をいただく中で
MAの方を重視しすぎて、ラインを軽視してしまう人がちらほらいるので
ここの「ライン」と「MA」に対する考え方は、絶対に間違わないように今一度肝に銘じてくださいね。
というわけで、上の画像を見ると白ラインでサポートを受けて
4時間足MAを上抜けてきたところですね。
この場合、4時間MAを上抜けてきても
1時間MAをまだ上抜けてきていない可能性があるので
1時間足でもしっかりと上抜けを確認して、「上に行くしかない」という判断をしなければなりません。
その時の1時間足はこんな感じです⬇︎
(⬆︎クリックで拡大)
しっかりMAを上抜けてきてますね。
後はもう上に遮るものはないし、下は固いしで
「上に行くしかない状態」ですよね。
(緑の点線、白矢印のところで買いでエントリーしてます)
で、この時の損切りは当然白ラインを下抜けたらですよね
動画でも言ってますが
やはり、損切りはエントリーの根拠が崩れるところに設定しなければならないし
なによりそれが「相場に合わせる」ということなんです。
損切りや利確って
そもそも「常に一定」にするべきものじゃないんですよね^^;
(ここで言う、常に一定とは損切りは何pipsで利確は何pipsというように
どの相場のときでも固定するやり方のことです)
なぜなら、「相場も常に一定で動いている」というわけじゃないからです。
当たり前ですが 笑
もし、仮に相場も常に一定の動き、波、pipsで動いているとしたら
損切りや利確を常に一定にしてもいいですが、そんなこと現実ではあり得ないですよね。
相場は常に違う動きをします。
だからエントリー、利確、損切りもその相場に合わせるんです
自分勝手な考えは捨て、全て相場に合わせる。
これが、利益を最大限にし損失を最小限に抑えるために大事なことなんです。
ひいてはFXで勝ち続けていくことにも繋がります
で、その後の相場はこんな感じ⬇︎
(⬆︎クリックで拡大)
黄ラインで利確です。
エントリーした後に一度大きめの陰線を付けてますが
ここは、あまり気にしなくてOKです^^;
というか、「エントリーの根拠」が崩れていないので
損切りをしちゃダメです 笑
この辺も動画で言ってますが
ようは、相場って一直線に上がったり下がったりするわけじゃなく
波を作って上げたり下げたりして、最終的に行くべき方向に行くので
その波の変動幅は持たせてあげなきゃ相場に振り回されるよってことなんです。
目先の少しの値動きで感情的に損切りや利確をするのなんて
もう最悪です 笑
さっきも言いましたが
「損切り&利確は相場に自分の感情で判断するのではなく
必ず相場に合わせるべき」
これを、肝に銘じておいてくださいね。
ちなみに、エントリーの根拠そのものが
間違っていたり分からないという人は
まずは、ここを正しく判断できるようにならなければいけないので
そういう人は、僕の「エントリーマニュアル」を読んでください。
(今は販売してませんが、どうしても欲しいという人はお問い合わせから連絡くれれば対応します^^;)
僕の「エントリーマニュアル」を持っている人で
ここら辺の判断がいまいちできないという人は
どこか間違って覚えてしまっているか
そもそも理解できていないという可能性があるので
思い当たる節がある人は遠慮なく僕に聞いてくださいね。
僕が見ればダメなところや間違っているところは一発で分かるので
それを一つ一つ修正して、確実に勝ちへ繋げていきましょう。
ということで、今日はこの辺で!
では!
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