[17’8/25] のトレード ＋1,864,887円 「全ての心理はチャート上にしっかりと現れている」
どーも、福沢です
相場の方は朝から元気ですね〜
今週はトレードチャンスがたくさんありそうな予感がしてます 笑
さて先週、メール講座の方でも言っていたユーロドルのトレードです⬇︎
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23Lot (230万通貨) 「買い」
エントリー 1,1800
決済 1,18742
＋74,2pips（＋1,864,887円）
先週の金曜日にユーロ絡みが一気に上げていったんですが
その動きを予想していて結構下の方で入ってます
世間では、「ドラギECB総裁がどうのこうの〜でユーロが上がった」
なんて言ってますが、まぁしっかりとチャートを分析ができていれば
上に行く確率がかなり高いというのは十分に予測できたんじゃないかな〜
と思ってます 笑
ほんとはファンダメンタル的なことも
勉強した方がいいのかな？なんて思う時もたまにありますが
結局、テクニカルオンリーでも勝ててしまうので
なかなか手をつけられずにいます^^;
でも、勉強したらしたで面白そうなんですけどね
と、まぁ前置きはこの辺にして
いつも通り実際に僕が入ったポイントとなぜそこで入れるのか？
というのを説明していきますね
まずは４時間から⬇︎
まず、全体に上げてきていて
レンジっぽい動きを作ってますが、下はかなり固いんですよね
水色ラインを下抜けられずにそこでサポートされ上げていき
さらにそのまま白ラインも上抜けて、サポートされているところです
それに加え、MAも結構ドンピシャで重なってきていて
これはかなり固いサポートになります
ちなみに、この時もう一つ重要視してもらいたのが
「安値の形」なんですよね
メール講座の方で使った画像の使い回しになりますが
こういう感じで⬇︎安値を固めて上げに転じてきてるんです
「ソーサーボトム」と呼ばれるものなんですが
安値が
初めは切り下げて
⬇︎
次に、レンジを作り
⬇︎
そして切り上げている
というサイクルを作ってるんです
下げてからすぐに上げていくV字のような反転よりも
一回「レンジ」を挟んでから安値を切り上げてきているので
しっかりとした強い上げになりやすいんです
なぜなら、一回レンジを作ることによって
それまで下げてきている勢いというのがそこで止まってしまうからなんです
そこからさらに下げていくには
そのレンジを下抜けるということが絶対条件になります
と、なるとですよ
「レンジを作ってそれ以上下げない」という事実は
言い換えると「そこで買い支えられている」という風になります
じゃあ、「買い支えられている」という状況から
さらに切り上げてきたらどうなると思います？
そうです
消去法で考えると
上に行くという選択肢しかなくなりますよね^^;
つまり、簡単に言うと売りポジションがレンジでほとんど相殺されて
売りの力がなくなったから、必然的に買いの勢力が今までの売りの勢力を上回ってきたということなんです
この時点では、買いが強い！ということじゃなく
どっちかというと、売りが弱すぎるということなんですよね 笑
それが、チャート上にしっかり形となって現れるんです
だから後は、それらを見つけて優位性のある方向にポジションを取っていく。
ただ、これをするだけなんです
そこに、ラインやMAの判断を加えていくと、、、って感じです^^
ここら辺の考え方も結構大事なので
是非、覚えていてくださいね^^;
で、こういう背景を意識した上で
次は、１時間足に移っていきます⬇︎
１時間足です
さっき話した「上に行きやすい状況」という背景があるから
後は、タイミングを取っていくだけになります
画像を見てもらうと分かると思いますが、MA上抜けで入ってます
（緑点線、白矢印）
白ラインを一瞬だけ下抜けましたが、またすぐに上に戻してきたので
ここら辺は、あまり神経質にならなくてもいいと思います
全てのラインが１pipsの誤差もなく
ピタッっと反応するということはほとんどないので^^;
で、その後です⬇︎
黄色ラインは４時間足の高値なんですが
とりあえずそこで利確したところ、余裕で抜けていきました 笑
利確って本当に難しいもので
全て完璧に尻尾まで取れる人間なんて
いないんじゃないかなと思ってます
利確という出口を完璧にできるように努力するよりも
入り口、つまりエントリーの精度を上げる方に時間を割いた方が、全然いいです
どこまで伸びるか？というのを
完璧に見極め続けるのは、ほぼ不可能な芸当かと思いますが
どこから伸びるか？というのは
経験を積めばある程度は分かるようになってきます
なので、今の相場に対して、「どこから伸びていくのか」を
注視してチャートを監視していってもらいたいんです
その方が、断然効率的です 笑
で、その「どこから伸びていくか」というのを
判断するために使うのが「ライン」であったり「MA」なんです
しかも、これらをただ使うのではなく
しっかりと自分のものとして使いこなすことによって
精度の高いポイントのみを見極めるというのも可能になってくるんですよね
その肝心の使いこなし方は、僕のブログやメール講座でもかなり話してるのでしっかり吸収していってくださいね^^
では今日はこの辺で！
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