はじめまして、福沢と申します
トレード歴は約6年ほどでFXや原油や金など色々なものをトレードしてきましたが
結局FXに落ち着き、現在はFXのトレードのみで生活しています。
昔から、頭も良くなくお金稼ぎの知識もセンスも全くと言っていいほどありませんが
こと、FXのトレードにおいては自分で言うのもあれですが尋常ではなく得意です 笑
僕の「唯一の趣味であり特技」です。
一応、年1億円以上、月1,000万円以上の利益をかれこれ3年半ほどキープし続けています
(嘘っぽいですが本当です 笑)
お金稼ぎが得意な訳ではなく、トレードが得意で勝手にお金が着いてきたという感じです
僕が年1億以上の利益を約4年間にわたりキープして上げ続けられるようになった
僕のトレード人生の軌跡を話していくので、是非聞いてください^^
〜無職からトレーダーへ〜
僕は今からおよそ27年前に大阪の片田舎で産声をあげました
大阪というと都会というイメージがあるという方もいるかと思いますが
僕が生まれたところは大阪でも端のほうだったので、かなり田舎でした^^;
小、中、高までは至って普通で
特に頭が良いという訳でも、運動が特別できるという訳でもありませんでした
休み時間には友達と遊び、授業中には適当に「ダルいな〜」と思いながら授業を受けていた
そこら辺にいる、まさに普通の学生です
しいて特技をあげるとするなら、卓球が普通の人よりも少し上手いということくらいです
趣味で少し卓球をかじっていたので
今でも素人相手では、ほぼ負けることはないと思います 笑
ちなみに、特にやりたいことがある訳でもないので
大学へは進学しませんでした^^;
ですが、この頃から「お金が欲しい」という思いがかなり強く出はじめます
それも普通のお金ではなく、より大きなお金、大金をです
お金を得て、何をしたいということもなくただ漠然とですが
それでも、そのお金が欲しいという欲求は純粋でかつ強いものでした
このとき、18歳です。
「お金が欲しい」と強く思いながらも
当時は、佐川急便の下請け工場で9時〜18時まで無数にあるダンボールを
来る日も、来る日もトラックに積めるという作業をしてました 笑
時給は確か800円くらいでした
「こういう仕事としていると、一生大きなお金を手にすることはできない」
ということは、頭では分かっていたのですが
じゃあ、大きなお金を手にする具体的な方法は?と聞かれると
自信を持ってこれ!といったものを答える事ができませんでした
もちろん、漠然とですが社長になればお金持ちになれる!や
なにかを自分で作って売れば上手くいくとお金持ちになれる!
というのは分かっていましたが、その具体的なやり方が分からなかったんです
これくらいの年齢になると「大きなお金が欲しい!」という
金銭的欲求は誰でも当然の如く出てくるものだと思いますが
僕の場合は、特に人よりもその想いが強かっと思います
というのも、僕がそもそも「大きなお金が欲しい」と
思うようなったキッカケは「叔父の存在」なんです
僕の、叔父は宅配ピザ屋を数店舗経営していて
かなり裕福な生活をしてたんですよね
学生の頃、夏休みや冬休みにたまに叔父の家にいく度に
自分の家とはかけ離れた生活レベルに、いつも羨ましいと思うのと同時に
自分もいつかこうなってやる!と心の中で思ってました
そんなある日、僕に転機が訪れます
東京に住んでる親戚から「上京してみないか?」という話が舞い込んできます
間違いなく、僕の人生のターニングポイントです
田舎育ちの僕にはテレビでよく見る東京のキラキラしたザ・都会!
という雰囲気にものすごく憧れを持っていたこともあり
僕は迷うことなく、上京する決意をしました
18歳の終わり頃です。
東京に行けば「成功するかも」という淡い期待を胸に
その日の夜行バスで上京しました
(この辺の行動力は昔からありました 笑)
そして、その親戚の家に居候として転がりこんで
1年ほど派遣の仕事をするのですが、東京での生活は僕が思い描いていたものとは
全くと言っていいほど違っていたということは言うまでもありません 笑
当時の僕は上京さえすれば、成功できてお金も簡単に稼ぎまくれると
本気で思っていので、その理想と現実にギャップがありすぎて
「なぜだろう?」と本当に知恵熱が出るくらい悩みました
今思えば甘すぎる考えです 笑
そして、この時20歳くらいなんですが
ある日、突然一人暮らしを余儀なくされます
本当に突然です
理由は、居候をさせてもらっていた
親戚が結婚することになったからです
今思えば、この瞬間も
僕の人生のターニングポイントかもしれません
この時、大阪の実家に帰るという選択肢もあるんじゃないか?と
思われる方もいるかもしれませんが
僕は実家に帰るという選択肢は考えもしなかったです
「上京したからには成功しなければいけない」という高すぎるプライドがあったんですよね
なにより、負けたまま逃げ帰るという情けない自分自身が心底許せないという気持ちが強かったです
こうして都内のボロアパートを借りて、初めての一人暮らしを始めることになります
一人暮らしをして、まず驚いたのが「出て行くお金の多さ」です
そんなに無駄遣いをしているわけでもないなく
どちらかというと、節約をしているのに出て行くお金が半端なく多いんです
一人暮らしを完全に舐めてました 笑
このペースでいくと、派遣の安月給で貯めた少しの貯金など
あっという間に消えて無くなるという本気でヤバイ事態に直面しました
もう一度言いますが、
この時ばかりは本気で心の底から「何かをしてお金を稼がなければ」と感じました
・実家に帰るという選択肢はない
・親戚の家には戻れない
という完全に退路が断たれた状態です
ですが、同時にケツに火が付いた瞬間でもあります
この事態に直面してから、日々ネットで稼ぐ方法をとにかく調べました
「なんでもいいから、なにか短期間でお金を稼げる方法はないか?」と、、、
そして、ここで初めて
将来、僕の生業となる一つのお金の稼ぎ方と出会います
そう、「FX」です
短期間で、稼げる方法を探していた僕にとっては
「FX」との出会いは必然だったのかもしれません
そして、なんのためらいもなく
導かれるようにFXを始めるようになります
こうして、右も左も分からぬまま
トレーダーへの一歩を踏み出したわけです
〜極貧時代〜 しょぼ腕トレーダーの成長期
先に言っておくと、当然のことながら
FXを始めてから1年半〜2年くらいは負けまくっていました
FXは始めてすぐに勝てるというのは、ほぼあり得ないので
どんなに凄腕のトレーダーだろうと、絶対に通る道なのですが
それでも当時の僕はとにかく焦りに焦りました
なにせ、入ってくるお金は一切なく貯金を食いつぶして生活してるので
少し大げさですが「稼げない=死」を意味するといっても過言ではないですからね
ちなみに、仕事をしながらFXを勉強するという選択肢もありませんでした
「仕事をする暇があるなら1日でも早くFXで稼げるようになってやる」と
この時は、もう完全にFXで稼ぐということしか頭にありませんでした^^;
なので、本当に約2年間ほどは家に篭りっぱなしで
来る日も、来る日もひたすら過去チャートで検証、研究を繰り返しました
ちなみにこの時光熱費や携帯代、家賃の滞納も日常茶飯事で
お風呂なんて基本3日に1回くらいしか入りませんでした 笑
(一週間くらい入らなかった時もあります、、、)
とにかく金銭的に本当にヤバイ状況で、毎月口座残高が減っていく通帳を見るたびに
不甲斐ない自分にものすごく腹が立ちました
と、同時に「死んでもお金を稼いでやる」という
狂気じみた「お金に対する欲」がどんどん大きくなっていくのが
自分でも分かりました
その「強すぎるお金への執着」の矛先を全て、FXの検証、研究に向けました
その甲斐もあり、FXを始めて約2年後くらいには
僕のトレードの基礎となる部分が固まってきていました
この時23歳です
2年前に突如一人暮らしを余儀なくされ、完全に退路を断たれ
まさに常に背水の陣の状態にいながらも、徐々に利益を上げ始めます
貯金も、もう本当にギリギリで全財産が2万円くらいしかなく
これ以上にないくらい崖っぷちでしたが
それでも、僅かながら「希望」を感じ始めました
まだまだ小さく、弱々しい「希望」ですが
しかし、それでも確実に初めて自分から掴みとった「希望」です
この瞬間が、僕が勝ち組への扉を自らの力でこじ開け
その階段へ足を踏み入れたときです
ここから、無職のニートだった男が
ボロアパートの一室から逆転劇が始まります
〜飛躍〜 真の勝ち組トレーダーへ
自分のトレードが確立できてからは、それまでの極貧生活から這い上がるように
とんでもないスピードで一気に利益を生み出していきます
それこそ月100万円の壁は余裕で突破し
この頃には、2年間の死に物狂いの修行で
自分のトレード技術に絶対の自信を持っていたので
Lot数(枚数)をどんどん上げていき、さらに上を目指しました
今月は100万円→次の月は150万円→さらに次の月には250万円と
毎月の収入が右肩上がりに増えていく現実に
底知れぬ感動を覚えたのを今でもハッキリと覚えています
海外口座を使ってハイレバでトレードをするようになったのもこの頃からです
当然、ハイレバだからといってやることは変わりません
ハイレバでトレードをしていくことにより
さらに資金が増えるスピードが加速し、もうすぐで24歳になろうかという頃に
ついに、資金が「1億円」を突破します
2年間、死にもの狂いでやってきたことがついに実を結んだ瞬間です
それ以降は、今に至るまで
約4年間にわたり例外なく月1,000万、年間1億という利益を上げ続けています
もちろん、この先もトレードを辞めるということは
ほぼ間違いなくないでしょう
たとえ、今がどんなに苦しくても、絶望の中にいたとしても
必ず絶望の中にも希望はあります
絶望と希望は表裏一体です
そして、決して諦めず120%本気で死に物狂いになれば
絶対にその希望は掴み取ることができるんです
もし、あなたがFXをやっていて
心の底から苦しい、もう辞めたいと悔し涙を流したその時が
初めてFXに対して「本気」になれる時です
少し、長くなってしまいましたが
以上が僕の歩んできたトレード人生です^^
PS, FXで本気で勝ちたいという方にとって
このブログが少しでも参考になれば幸いです
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